2008年11月19日
山田と吉田
ちょっと前にかかってきた、営業電話の話。
某ネット系広告代理店からよくかかってくる「Jword」の営業電話です。結構頻繁にかかってきますが、いつも丁重に辞退申し上げており、それでも毎度毎度初めからゴリゴリと説明されるのは、ちょっとうれしいものではありません。営業していただくこと自体は結構なのですが、必要ないと言われたところには、その旨きちんとフラグ立てていただきたく。
で、最近のその電話の会話。
相手 「○○の○○と申します。山田社長いらっしゃいますでしょうか。」
わたし 「………」
相手 「あ、失礼しました、吉田社長いらっしゃいますでしょうか。」
わたし 「………」
2回連続で名前を間違えられると、やさしく対応できなくなるのは、人間小さいからでしょう。
わたし 「えーと、そのようなものはおりませんが」
相手 「いや、今御社のウェブサイトを見てお電話しておりますので、間違いありません。」
わたし 「……」
そんな自信満々に言われると、もう吉田でも山田でも、スミスだろうがホワイトだろうが、なんでも言いような気分になってきます。
わたし 「○○と言います。」
相手 「失礼いたしました。今、1社限定でおすすめしてる非常に…(延々と大きな声で)」
さすがの私も少しずつ大人になってきており、ガシャンと切ったりはしなくなりましたが、こちらが声を出す隙も与えず、いつも通りの商品説明をガンガンされてもですね…。それよりも、私の名前とかどうでもいいならば、最初から無理に名前で指名しないでくださいませ。気分悪くなるだけですから。
今日はGeoと、彼のThailandでの秘書のNui(from Bangkok)とジンギスカン(うちの家族も)
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同じく、この前、何だったかなあ、忘れたけど、何かの契約書だったか受付用紙だったか忘れたけど、F田様と書かれてあり、「自分の方がMajorityなのですが」と言いたくなりました。
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