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LIFE on the dish?

BASIC LIFEとオンザディッシュを統合して、LIFE on the dishとなりました。果たしてファミリーブログという試みは、うまくいくのか、破綻するのか。7月19日に産まれた娘「胡桃(くるみ)」にまつわる話ばかりになるでしょう。ライターは母親「かおり」と父親「あきひと」

2009年よりゴルフを始めました。 目標はデビューイヤーのアベレージ100切り

■ゴルフ戦績
デビュー戦 122(シャトレーゼ栗山)
2戦目 111(クラーク)
3戦目 103(ユニ東武)
4戦目 111(ユニ東武)
5戦目 102(ツキサップ)
6戦目 123(ユニ東武)
7戦目 105(廣済堂トムソン)
8戦目 95 (樽前)
9戦目 92 (トマム)
10戦目 96 (滝の)
11戦目 97 (札幌ベイ)
12戦目 101(ANAダイヤモンド)
13戦目 101(ユニ東武)
14戦目 94 (ユニ東武)
15戦目 100(シャトレーゼ栗山)
16戦目 103(クラーク)
17戦目 95 (スコットヒル)
18戦目 99 (羊が丘)
19戦目 104(島松)
20戦目 99 (ツキサップ)

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2009年09月28日

3歳でも操れるiPhone

娘がiPhoneを自由に操っている。いろんなゲームをやるのはもちろん、絵文字を入力してメールだって送ってしまうし、YouTubeで幼児向け番組を次から次へと見続ける。検索だけは私に指示する。「おかあさんといっしょを検索」と。関連動画機能はすごいもので、娘は見るのを止められなくなる。なかなか表示されないと、「なんか読み込むのが遅い」と怒る。

写真も自分で撮影する。知らないうちに撮っている。過去に撮った写真をめくって満足げだ。実家に行けばそれをジジババに見せて反応を楽しむ。Safariを立ち上げて、ブックマークからこのブログを開き、自分の写真をズームする。小さい指で軽快操作。2ヶ月前に3歳になったばかりだけど、その前から自然に使えている。

特段操作を教えているわけではないのに、2歳、3歳の子供が直感的扱えるというのは、やはりそのインターフェースがすごいんだろうと思う。WindowsMobileやBlackberrryならさすがに使えないんじゃなかろうか。使えない方がいいという話もあるけども。
先日はとうとうお客さんにメールしてしまった。タイトルに「にゅらゆな」とだけ書いて…。

その娘は最近、朝、自ら鏡の前に立ち化粧をはじめた。母親のマネをして、バンドで髪を留めて目の周りを薄くキラキラさせて幼稚園のバスに乗り込む。「大きくなったら手と足にかわいいネイルをするんだ」と言っている。何歳になったら?と聞くと「5歳」と答える。
いったいどんな人間になるんでしょうか。

2009年09月01日

写真館にカメラバックを担いでいく

新インフルが流行しているようで、娘の幼稚園でも感染者多数。今日から3日間の休園になりました。きっとこの週末の運動会も延期でしょうなぁ。

七五三という風習は何度聞いてもいまいち理解できないのですが、この前七五三の撮影に写真館に行ってきました。本来であれば、数えで3歳の年にやるようだけども、最近は満年齢でもやったりするらしい。ま、よくわかってないんですがね。

娘が生まれてからプロに写真を撮ってもらったことはありません。初写真館です。そもそも一般的に見る写真館撮影のスタジオ写真が、ものすごく嫌いなので、一度も行っていませんでした。よって今回の目的は写真ではありません。神宮に着ていく衣装を貸りるためです。

撮影料自体は無料で、撮影した中から好きなものを選んでプリントしたり、アルバムにしたりするのに料金がかかる仕組み。そして、後日神宮に行く日にも衣装を貸してもらえます。普通の人はたくさんの大きく引き伸ばしたプリントやアルバムを注文するようで、何万も売り上がるんでしょうけども、うちの場合は正直1枚もいらないんです。欲しく無いんですから。でも、あまりに大変そうな仕事に(着付けやらヘアメイク、衣装替え、撮影…)、手札で2枚だけ買いました。3000円くらいです。
こんな人ばかりだと商売になりませんね。すいません。

普通スタジオ撮影だと、持ち込みカメラでの撮影は不可だと思うんですが、自由に撮っていいと言うので、遠慮しながら軽く500枚くらい撮りました。現場のカメラマンの10倍は撮ったでしょうか。最後の方は、娘もこっちのカメラしか見ません。写真館にカメラバックを担いでいく、本当に悪いお客さんでした。

2009年06月10日

下ネタの女王

はい、娘のことでございます。

幼稚園の2歳児コースに毎日通っています。いちおう朝は行きたくないポーズを取りますが、バスには笑顔で乗り込み、それなりに楽しんでいるようです。

うちの目の前にバスが停まるのですが、そこが最初のバス停。そこから幼稚園に着くまで30分ほどかかります。その間、毎日独演会を開いているようで、ずっと大声でひとり歌っているとのこと。さらに同乗者(もちろん幼稚園児)には、わたしに続けて歌え歌えと強制。そのバスに乗っている少し年上のお兄さんからはからは、「くるみ!興奮しすぎだ!!」と怒られる始末。私も嫁も昔から割りと静かな方だと思うのですが、どうしてこの気質が形成されるのか不思議でなりません。

ただ楽しげに歌ってるならまだしも、どうやら最近は、下ネタを連発しているとの報告が先生より。先生の反応が楽しいようで、お○ぱいだがどうだの、おち○ち○がどうとか、そちらの単語を激しく発声し、ひとり爆笑している模様。まだいちおう2歳児なんですが…。どうなってるんでしょうか、頭の中。

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私の方はゴルフの練習のし過ぎで、胸筋を痛めました。咳をしても痛いし、寝ても痛い。20年ぶりくらいで外科に行ってきましたが、骨には異常なし。いや、肋骨にヒビとかだったら、ちょっと恥ずかしすぎるので、それは良かったのですが。来週にも本格デビュー予定なのですが、痛み止めを飲んで出陣しましょう。

嫁運転の車は相変わらずのようで、先日初めて、「2日連続ぶつけずに自宅駐車場に停められた」そうです。おめでとうございます。

2009年04月20日

幼稚園に通いはじめる

娘が今日から幼稚園に通い始めました。8時半に自宅前にバスが迎えにきます。生まれてから今日まで、一瞬たりとも我々の手から離れたことのない娘が、はじめて知らない外の世界へ出るわけで、果たしてどうなるかしらと。まだ2歳ですが、これから毎日通います。今日を基点にして、あとはどこかに通い続ける日々が延々と何十年も続くわけですね。

バスに乗る時、私たちが乗らないことを悟って、大泣きするであろうと思っていましたから、事前にバスに乗る時の状況を何度も詳しく言って聞かせていました。私たちはバスに乗らないこと。先生とバスに乗ったら、席に座って窓から手を振ること。一連の動きをかなり前から覚え込ませ、当日朝にも、道具を使ってシミュレーション。
そのおかげかどうか、バスが来たら事前学習通り、先生とバスに乗り、席に座り、こちらを見て笑顔で手を振って、離れていきました。結局、全く泣くこともなく初日を楽しんだようで。初日、2歳児35名の多くが泣き続ける中、度胸があるのか、雰囲気にはのまれないのか。それとも何も感じずマイペースなだけなのか…。

9月までは帰りのバスがないので、車で迎えに行く必要があります。車の運転に不慣れな嫁さんですが、まぁ、大丈夫でしょう。ちょっと緊張して運転するくらいの方が事故も起こしませんしね。特に車庫入れが不慣れなので、私も「別に多少ぶつかっても大丈夫だから」とやさしく言っておきました。

が、まさか、まさか、初日からぶつけるなんて誰も思わないじゃないですか!当たり前ですが私が言ったのはぶつけてもいいという意味じゃないんです!
早速、自宅の駐車場で左後方を柱にガリガリっとやってくれました。9月までの間に、彼女が上達するのか、それとも車が大破するか、はたまた駐車場の柱が折れるのか。

しかも、彼女はぶつけたことをなんとも思っていないんです。ごく当然の結果のような感じです。私が幼稚園の話をいろいろ聞いたあと、運転はどうだったと聞いて、やっと報告です。報告というか、聞いたことに対する自然な回答です。「結構ガリガリ鳴ってた」と。「全く気にしていないよ」と言い切ります。開き直りとも違う、もっとナチュラルで特異な思考です。私といえば懐中電灯を持って車へ走りましたよ。

できるだけぶつけないでほしい。

2008年10月07日

子守唄はHey Jude

寝かしつけに「ちょうちょ」を唄うのにもいいかげん飽きてきたので、娘の「ちょうちょ」のリクエストに対して「Hey Jude」を唄い始めた。Hey Judeという曲の選択には何の理由があるわけでもなく、なんとなくその時浮かんだだけ。しかし、その後は「へいじゅう!へいじゅう!!」と毎夜リクエストがかかるようになり、今年、世界で一番多くHey Judeを唄っているのは私だという自信があります。子守唄で唄うような歌ではありませんがね…。次は何にしようかしら。

2008年09月09日

絶望の癇癪

魔の2歳児という言葉を昨日知りまして、なるほどと思う今日このごろ。あの全く手のつけようがない癇癪(かんしゃく)というものは、ひとことで言うと、「絶望」でございます(笑)。産まれて数ヶ月のあの大変な時期を体験しているので、もう、それを超えるものは無いと思っていたのですが、ここからまた再び暗黒の時代に入るわけですね。育休を1ヶ月取ったときも、その壮絶な生活から、世の中の全ての「親」に尊敬の念を抱いたものですが、ここで改めて、それを実感しています。

癇癪についての説明

私には説明できないので…。文章で書くのと、それを目の当たりにするのでは、全く違いますが。

2008年07月19日

ノアの方舟

娘が産まれてから今日でちょうど2年。だいぶ長いこといるような気がしますが、まだそんなもんです。最近は、だいぶ意思の疎通ができるようになり、人間らしくなってきたなぁと思います。現時点では、「ガチャガチャ」した性格。とても気性の激しい女の子に育っております。「穏やかさ」のかけらもありません。


誕生日プレゼントで三輪車とノアの方舟セット(?)をもらいました。ケーキは嫁さんの友人のパティシエにミニーちゃんの絵を。

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2008年04月09日

外遊び

暖かかった日曜日は、外遊び。春になると毎年写真意欲が増してきます。

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帰りにはタイヤひとつずつに、何やら声かけ。私は終わるのを待つのみ。

2008年04月05日

ススキノデビュー

今日は小学時代の同級生の集まりで、居酒屋ごんべゑ。本日土曜日で私が娘担当日であったため、娘連れでススキノへ…。ススキノデビューでございました。生をジョッキ5杯くらいは飲んだと思いますが、さすがに膝に娘を乗せながらでは、全く酔っ払いません。久々会った友人達との話もそこそこに、おねむの時間になったため帰宅。意外と娘連れでも平気だということがわかったので、また連れて行こうかしら。

2007年10月04日

歩かない

娘、1歳2ヶ月。全然歩く気はないようです。心配はしてませんが、「おっせー」と思います。本人はいかに速いスピードでハイハイできるかに注力しており、立って歩くなど、考えたこともないようです。確かに歩くより速いが…。

歩かないよ

2007年07月19日

くるみ1才

娘が産まれてから今日でちょうど1年。なんとかかんとか、無事に3人とも生きております。激動の1年でありました。強烈すぎて、その前に確かにあったはずの嫁さんと二人だけの生活が、どんな感じだったっか、いったい何をしていたのか、日々何を考えていたのか。その生活というか、空気がいまいち思い出せないくらいっす。

1回目の誕生日ですが、就寝前に帰宅できませんでしたー。仕事が少し忙しめ。
来月は夏休み。有給入れて9連休にする予定でしたが、そんなに連続休んだところで結局毎日家でメール処理じゃねーかー、と現実を思い出しまして、有給無しで中日に1回出社し処理日とし、4連休を2回にするつもり。それにしたって毎日メール処理は変わらんのですがね…。

うちの二人の女の子、1年ご苦労さまでした。

2007年06月25日

娘同伴飲み

食事の後変な汗が出て頭痛がしてクラっとします。何の病気でしょうか。
たぶん、娘同伴で飲みすぎた罰です。

土曜日にM家邸宅にて開催された豪華BBQに参加してきました。事前発表では50人?子供も多かったし、もっといたかも。どの辺が豪華かは説明しにくいのですが、例年通り、日本っぽくないパーティなのです。なんの違和感もなく、「メリークリスマース!」と言ってシャンパンで乾杯する感じ(これはクリスマスパーティーの時ですが)。BBQでも最初にシャンパンが出るとか。そもそも庭に50人も入ってる、とか。子供たちは庭で探検できるとか、木登りも自由とか。あとは顔ぶれとか(私と胡桃以外)。

妻が友人の結婚式出席だったので、娘と二人で参加してきました。
ママがいない状態で、私と二人でお出かけ。さらにはたくさんの見知らぬ顔。果たして娘は耐えられるのか。

結果、特に誰に抱っこされても泣くこともなく、M家のお嬢さんにミルクを飲ませてもらってもグビグビ一気飲み。スーパーベビーシッターのU家のお嬢さんにお任せして、私が少し離れてビールを飲んでいても、特に問題なくケラケラ。3ヶ月先輩の同級生と仲良くして満足げ。唯一外国人男性C氏に抱っこされかけた時だけ、顔をクシャっとさせて抵抗しましたが。

んなもんで、意外と適応できるじゃんと思い、調子に乗ってけっこうな量のビールを飲んでしまいました。
帰りはスリング入れて歩いて帰宅。風呂入れて(泣かれる)、ミルクあげて、寝かしつけたと同時に、私も爆睡。寝かしつけた後、部屋を片付けるつもりだったのに、眠ってしまったもんだから、帰ってきた嫁さんに怒られる、だいぶ。

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2007年03月28日

メリメリギュルギュル

3営業日連続の午前様。飲んで帰っているわけではなく、ひらすら追い込みです。今日は夕食食べるのも忘れていた。久々の集中力発揮で脳もややエンジンがかかってきたものの、ブランクがあるのかメリメリと音が聞こえてくる感じ。帰宅してブログ書きながらスキっ腹にビール。胃はギュルギュルと、こっちはほんとに音を立ててる。

てんぱってきましたが、まだ機嫌悪くなって関係皆様にご迷惑をかけるところまでは至っておりません。
でもこの調子で行くと、徹夜必至の木曜金曜あたりまで、パワーを持続できない感じがするので、明日あたりは、少し早めにあがろうかなぁとか。無理かしらね。娘同伴で出勤したいです(というか既に3回オフィスの中まで連れていっている私)。この間、異常に手のかかる娘の世話をずっとひとりでこなさなくていけない嫁さんに申し訳ないのだ。

その娘はというと、最近、ぐんぐん人間らしくなってきた。座って遊ぶ時間も少しはできたし、声のトーンもいろんな感情で使い分けてきた。気を引くために、笑いまくる、怒りまくる。離乳食もミルクもがんがんに食べる飲む。食欲旺盛な点は安心できてよろしい。ちょっとがっつき過ぎだが。

2007年01月31日

初めての朝ごはん

数日前から娘の離乳食が始まった。まだ全然食べないから、「食」には程遠い。朝、小さなスプーンの先にちょっとだけのせたお粥を口に運ぶのだが、今まで見たことのない表情、とてもまずそうな顔をする。でも泣かない。勘弁してよーといった感じ。ほとんどヨダレと一緒に外に出る。うまいとかまずいとかよりも、異物としか感じていないだろう。1ヶ月くらいたてば、この異物に慣れるかな。しかし、10倍粥、到底うまいとは思えない。早くビールに寿司、焼肉と、なんでも食べられるといいのだけど。

2007年01月28日

購買意欲

今日はベビーチェアを買いに行くことにしていた。ちょっと仕事のトラブルで遅くなってしまったけど、準備が出来て、さぁ出かけようと思ったころに、親から電話。「イスはもう買ったの?、今店にいるから買ってもいいか」という内容。「いやこれから買いにいくところだし、いろいろ見て、座らせてみてから買いたいから、買わないでくれ」と私は言った。

さて買いに行くぞーということで、車に乗って、数分走ったところで、母親からメール。一言、「買った」とだけ書いてある。「買うな」と言ったばかりなのに、その直後に「買った」というメールだ。あまりにもめちゃめちゃなので混乱していたら、さらにもう一通メール、「プレイマットも買った」。なにーーーー!

なんで勝手になんでも買うんじゃー、と思いながら、両親のいる店へ急行。買った品2品を手渡され、さらにその場で新らしいオモチャを購入してもらう(購入される)。次回買うと決めているものまで教えられる。

孫に対する貪欲な購買意欲。孫はそんなにもかわいいのか。

2006年11月19日

腱鞘炎?

胡桃の母が腱鞘炎な感じだ。
常に強烈に抱っこを求める胡桃の母としては、かなり厳しい負傷である。どんどん重くなる娘を、母は、日中はずっと細腕で抱っこしているわけだから、いつかなるんじゃないかと思っていたのだが…。しかし、これは治さないと大変ですよ。とりあえず、日中の抱っこ率を下げる必要があるため、グランマさんのお家へ母娘を移送。父親はこれから数日一人暮らしです。

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2006年11月05日

スパム

休みだったのだがほとんど仕事になってしまった。スパムに振り回される。打つ手なしの困った感じのまま明日は東京本陣にて打ち合わせ。まいったな。これに今週どっぷり浸かるようなことになると、あのサイトはオープンに影響します、ほんと。さらにその先のあのサイトなんて、ほとんど年内に立ち上がるわけないと思うのだが…。

しかし疲れる。明日は5時起き。

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写真は、最近機嫌が悪く、寝かしつけ担当の私を困らせる、娘。怪獣だ。

2006年08月18日

夜泣き

赤ん坊が「泣く」「鳴く」どっちが正しいのでしょうか。辞書によると「泣く」がやはり正しいっぽいのだけど、「赤ちゃん 夜鳴き」での検索結果ヒット数もかなりの数になる。感覚的には、うぇんうぇん涙を流しながら泣いているわけじゃないから、「鳴く」でもいいよーな気はする。

それはどっちでもいいのだが、今まさに夜泣きゴールデンタイムなのだ。あと1時間もすれば東の空はもう明るくなってくる。この調子で毎日朝まで私たち夫婦を全く寝かせてくれない娘。二人いるのだから、担当制にして寝ればいいと思ったのだが、あの尋常じゃない声量の泣き声を前にして、寝ていられる人間などいない。

この夜泣きにより苦情が入り、この住まいを追い出されるんじゃないかと、私は少し心配している。いくら赤ん坊の泣き声といえども、それが隣人の生活リズムを破壊していたなら、苦情も理解できる。そう心配してしまうくらいの声量なのです。幸いまだ特にトラブルはありませんが。

あぐらで組まれた私の足に娘はフィットする。その状態で足を軽く左右に揺らしながらしながら、娘を寝かしつける。頭がゴロリと転がると怖いから、左手を添えているので、今は右手一本でキーを叩いている。今のところ寝かしつけに成功したっぽい。しかし、1時間もしないうちにミルクの時間になるのだなぁ。

しかし、寝ている娘はかわいい。

2006年08月17日

胡桃チェックシート

娘のミルク量管理、その他メモ書きとして、胡桃チェックシートなるものを用意して毎日付けている。そんなの付けなければ、気にならないのかもしれないけれど、付けてしまうと、日々のミルクの量や便の回数など、かなり気になる。

今回は80cc飲ませるだの、今日は560ccでしたねだの、風呂はこのタイミングだの、2時間しか経っていないけど飲ませるのかいや飲ませないだの、顔にぶつぶつが出てきたね、鼻が詰まっているみたい、体温は37.1度っと、内祝い結局何人だ?、ミルトン交換しました?、この泣き方尋常じゃないね、少し寝てくれたね、あ起きたね、ちょっと買い物言ってくるね、洗剤買ってくるの忘れちゃった。
私の一日の全てはこれらのジャッジ・アクションで成り立っているという、全く今まで想像も付かない日々なのであります。

ちょっと「まじめに」育児をやり過ぎている、というわけじゃないと思うのだが、世の中の親全てが、こんな大変な子育てをしているのであれば、私は今までの勝手を心から反省し、全世界の全ての父親母親に深い尊敬の念を抱かずにはいられません。