2008年11月24日
「住まい」について考え中
「飲んだら書くな、書くなら飲むな」ということで、ひとつ前の偉そうなエントリーは話半分で読んでくださいませ…。
団塊ジュニアの一番若い方であるわれわれの世代ですが、マンションやら家やらを買う人がここのところ急激に増えてきています(私の狭い交友関係の中での感覚ですが)。また最近は、仕事でも不動産や、住宅建設系のクライアントさんと会う機会も多く、そういう話を聞いていると、さて、我が家は「住まい」についてどういうプランでこの先を過ごすのか、考えることが多くなりました。
新築戸建て・新築マンション・中古戸建て・中古マンション・生涯賃貸、
そして、ローンというもの。
いろんなケースを経済合理性に基づき、その損得で判断しようとするわけですが、どうも経済的感覚だけでは計れない(お金で解決しない)部分が「住まい」には多すぎて、何が正しいのかベストなのか、結局わからねー、計算できねー、ということになります。その部分を排除して、損得だけで判断すれば、「生涯賃貸」というのが最も合理的な選択であるようなんですが。
幸か不幸か、会社を立ち上げたばかりですので、当面はまともなローンは組めないでしょう。もう少しいろいろと考えてみたいと思います。
山崎元さんのブログの記事「持ち家か、賃貸か」
http://blog.goo.ne.jp/yamazaki_hajime/e/e39380e9b14d37c5aae53f303fc6afd1
大量のコメントも含め、非常に興味深く読みました。全部読むと何時間もかかると思いますが。
comments
ホリエモン(http://ameblo.jp/takapon-jp/entry-10150455538.html)も同様に言っていますな。
確かに住宅は負債でしかないし、賃貸だと会社から住宅手当が出て、持ち家になると出なくなったりなどもあり、賃貸の方が圧倒的に合理的なんだけど、持ち家にはそれを超えた自己満足感があるよね。
親が持ち家で、子ども時代に自分自身の部屋も与えられていたような人はマイホームを持つ夢を持つのではないのでしょうか。
I’d be inclined to recognize with you on this. Which is not something I typically do! I really like reading a post that will make people think. Also, thanks for allowing me to comment!