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LIFE on the dish?

BASIC LIFEとオンザディッシュを統合して、LIFE on the dishとなりました。果たしてファミリーブログという試みは、うまくいくのか、破綻するのか。7月19日に産まれた娘「胡桃(くるみ)」にまつわる話ばかりになるでしょう。ライターは母親「かおり」と父親「あきひと」

2009年よりゴルフを始めました。 目標はデビューイヤーのアベレージ100切り

■ゴルフ戦績
デビュー戦 122(シャトレーゼ栗山)
2戦目 111(クラーク)
3戦目 103(ユニ東武)
4戦目 111(ユニ東武)
5戦目 102(ツキサップ)
6戦目 123(ユニ東武)
7戦目 105(廣済堂トムソン)
8戦目 95 (樽前)
9戦目 92 (トマム)
10戦目 96 (滝の)
11戦目 97 (札幌ベイ)
12戦目 101(ANAダイヤモンド)
13戦目 101(ユニ東武)
14戦目 94 (ユニ東武)
15戦目 100(シャトレーゼ栗山)
16戦目 103(クラーク)
17戦目 95 (スコットヒル)
18戦目 99 (羊が丘)
19戦目 104(島松)
20戦目 99 (ツキサップ)

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2008年09月18日

デジタル一眼・最近のα

悠々自適カナダ人のカメラ選びのため、久々にいろんな一眼デジカメを店頭で触ってみました。悠々自適で、且つ優柔不断なカナダ人は、いつになっても買いません。私がお奨めしたのは、旧ミノルタ、現sonyのαですが、NIKONを買うそうです。NIKONももちろんいいけども、α奨めてるのに!

よく、カメラ選びの質問を受けますが、ここ数年はいつもαと答えてきました。私が欲しいからです。ただ、私はデジタルはNIKONでシステムを組んでしまっており、そうそう、一から買いなおすわけにも行かず。フィルムカメラは、オリンパスに、canon、CONTAX、あとはPENTAXの645ということで、もうバラバラ過ぎます。

αをお奨めするのには、ボディ内手振れ補正などを筆頭にいくつかの理由がありますが、そもそものところでは、フィルムカメラのα-7のスタイルが良く、それをそのまま踏襲したミノルタのα-7デジタルは、「カメラとしてカッコ良い」デジカメだったから、という理由です。作りがしっかりとしていて、メカニカルな感じがしていたんです。

α-7デジタル後、ミノルタ(このときは既にコニカミノルタですが)はカメラ事業からの撤退を発表し、sonyが引き継ぐことになりました。sonyブランドとして最初に発売したα100は、ほぼ、ミノルタ時代のα-7デジタルをそのまま踏襲するもので、カッコよさも80%くらいは維持され、まぁまぁ、いいなぁと。

その後、αシリーズは入門機で数機種、ハイアマチュア向けや、フルサイズ機(35mm時代のフィルムとほぼ同じ大きさの撮動素子を持つ機種のこと)などラインナップが増えましたが、特段手にもって見る機会も無いままで、今回久々にじっくり実機を見てきたわけです。

で、その感想ですが…(いろんな人にお奨めしまくった手前言いにくいですが)、最初のα-7デジタル、α100とデザインが全然違う!うまく表現できないけれども、なんかつるんとしている!かっこよくない!
ま、それでもカメラ自体の基本性能はしっかりしており、推薦に十分値するわけですが、メカとして持つ喜びのようなものが、無くなってしまったような最近のαシリーズでございました。軍艦のように上部に2つあったダイヤルが特に気に入っていたのですが、それが1つしかないし…。普通の人はそんなこと気にしないのでしょうが。

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