2007年04月09日
年季の入った戸棚
ものすごく久しぶりに歯の治療中。胃カメラ飲んだり、歯の治療したり、意識しているわけではありませんが、娘生まれた効果なのかもしんない。
で、先週土曜の治療で、「ヒト針縫いますからー」とか言われ、「聞いてねーよー、もしかして何かやらかして急遽縫ってる?」、と思いつつも、こっちは言葉は発せる状況になく、なすがまま。その部分がなにやら腫れて痛み、明らかにおかしい状態になっており、舌で触れるのも恐々で、今度の土曜の予約日時まで待っていたら死んじゃうかもしんない。と、勝手な恐怖感がふくらむ。
それは、さておき戸棚をもらった。祖母がずっと使っていた戸棚。実際にどれくらい前にどこで買ったのか定かではないが、半世紀近くは使ってる雰囲気が漂う、かなり年季の入った戸棚。アンティークというほどかっこいいものではないけれど、気に入ってしまった。不思議な棚割りの比率。その比率と同じ比率で作られている引き出し部分。不思議な文様。ちょこんとした足の部分。黒く渋い色をした木目。奥行きが狭めに作られているところ。家に運び入れたのを機にいろいろ模様替えして、この戸棚が主役の居間となりました。
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