2006年12月30日
慌て過ぎな私
今日は事務所行って来年のカレンダーを貼り、神宮に行き去年のお札などを納めて、新しいお札と梅酒を買う。夕方はY家のR訪問。11月に産まれたさーやちんは、すでに胡桃とほぼ同じ重さに。あっという間に抜かされます。
夕食はしゃぶしゃぶにしようということで、家の近くのスーパーへ。嫁と娘を車に置いて、ひとりで店内へ。水菜、しいたけ、えのき、豆腐、肉、もち、などをカゴに入れてレジへ。会計を済ませて、駐車場に停めてある、車へと急ぐ。娘が泣くんじゃないかと、少し慌てていたのかもしれない。いや、それにしてもだ。有り得ないことに、私は買い物カゴに買った食材を入れたままの状態で、外に出て、車へと向かった。ちょうど車に乗っていた嫁から私の姿が見えたところで、私はハッ気づき動転した。「なんで買い物カゴを持っているんだ!」
急激に強烈に恥ずかしくなりながら、買い物カゴを持った私は、Uターンし、店に戻り、カゴから袋へと購入物を移し替えるスペースへと向かう。それは恐ろしく恥ずかしくて長い道のり。半笑いだったと思う。半笑いの男が、買い物カゴに野菜を入れて、なぜか外から入ってくる。そして袋に移し替え、今後はカゴを置いて、外に出る。
嫁はカゴを持って出てきて、Uターンする私を見ていた。それはそれは笑った、笑われた。慌て過ぎな私。
comments
買い物カゴね、もってかえるとオモチャいれとか、洗濯ものいれになるよw
窃盗なのかな?w
I’d come to concur with you one this subject. Which is not something I usually do! I love reading a post that will make people think. Also, thanks for allowing me to comment!