2008年11月23日
クリスマスツリーの存在意義
ひとつ前のエントリがおもしろいらしく、嫁が二度読みするくらいです。でも、そうそう世の中面白いことばかりはありません。
本日はクリスマスツリーを出してみまました。本体となる木を設置したあと、飾りを全体にまんべんなく取り付けます。2歳4ヶ月の娘もそれなりに喜んでくれました。この先、約1ヶ月、このツリーが狭い居間に居座ります。
しかし、はじめてツリーを目にした娘の行動は少し変わっています。元来、嫁さんの影響で、不要な物はすぐ片付けるという意識がが染み付いています。言ってみれば、クリスマスツリーは確かに不要な部類かもしれません。彼女は、手に届く飾りを全て取り外し、袋にしまってしまうのです。せっかく私が飾りつけたのに、それを全て片付けなくては気が済みません。おかげさまで、我が家のクリスマスツリーは、ただのツリーです。ただの三角っぽいシルエットの木でしかありません。
はたして、この木を1ヶ月間も飾っておく必要があるのか。この週末考えます。
世の中の大方の事は、経済合理性に基づいて動いているのかなと思っていましたが、そうでもないみたいですね。
comments
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