2008年07月01日
世界新記録達成
記録 15分48秒 (自宅から事務所まで / 自転車競技)
くだらなくてすいません。
サイクルコンピューターによると、自転車通勤を開始してから、250kmくらいは走りましたが、体重計によると、2kgほど増量しています。どういうことでしょうか。「筋肉が付いたんですね」、とフォローが寄せられがちですが、そうは感じません。このペースで行くと、雪が降るころにはさらに4kgくらい増えるんじゃないでしょうか。
話題が変わりますが、ここ最近の道新には、地球温暖化や、CO2削減について、「間違いである」、「データの取り方も、予測も極めて精度が低い」、「地球は寒冷化に向かっている」、「そもそもCO2削減したところで、どうにもならない」、「犯人はCO2ではなく、水蒸気と雲である」、「あたかも事実のように伝えられているCO2主犯説は、世紀の暴論だ」と言ったような日本の教授達の論評が多く載せられています。サミットを前に、問題提起的に、載せているのでしょうか。
私は彼らの本を読んだわけでもなく、ただ、記事を読んだにすぎず、専門家でもないので、何も言えませんが。
世間一般で主流となっている考え方が、すべて正しいと仮定したとしても、排出権取引というものは、本来何もないものを売買する、詐欺的なビジネスにしか思えないのは私だけでしょうか。ちょっと詐欺は言いすぎとしても、背の低いビルから空間権を買って、高層ビルを建てるのと同じくらい、意味がわかりません。月の土地を売るビジネスの方がまだ実態がある感じが。イエローカードを貰ってない控え選手から、その枠を買い取る、イエローカード市場でも作りましょうか。
排出権があまったら、そのままあまらせておけば排出量が少なくなるのに、それを売れることにしたら、結局排出が増えちゃうんじゃないんでしょうか。そんな予算いっぱい使い切るみたいなことしなくても…。私の理解を超えた、すばらしいロジックがこの取引に隠されているのかもしれませんが、どうしてもフェアじゃない気がしてしまいます。
なーんて、無知ならが、朝から偉そうに書いてしまいましたー。この手の話題は、どういうわけか、どろどろと恐ろしい議論があるようですので、火の粉が来ない程度に…。
comments
ということなら、火に油をそそぎましょう : -)
道新は面白い新聞ですね。朝日、読売にそんな記事は載りません。日本ではマスコミのせいで「地球温暖化」というのが定説になっていますが、欧米での科学者の議論は多岐にわたり「地球温暖化」にも疑義が唱えられていますし、CO2が温暖化の原因という説にも疑問が提示されています。恐竜の生きていた時代は今よりもっとCO2の濃度が高かったそうです。
また現在のCO2の排出量についても、自動車などの交通機関よりも牛や豚などの家畜が排出するCO2やメタンガスの方が量が多く有害であることもあまり知られていません。
なぜでしょうか?
それを利用してビジネスをしたい人たちがいるからです。「地球は温暖化」しているとしたほうが都合のいい人たちが多いからです。
僕は科学者ではないので、それぞれの主張のどちらが正しいかを判断することは出来ませんが、今の日本の「地球温暖化」の議論は多様な議論を受け入れないところがあり、それこそが最も危険なことだと思う訳です。
同感です。
目に見えないものやはっきりと把握しづらいものってビジネスとしてはやりやすいんですかね。
責任も逃れやすいですし。なんだか、人の気持ちを扱うビジネスにも通じるような気がします。
まったくの的外れでしたら、ごめんなさい。
つい最近東京で働いてた友人が、地元へ戻っちゃいました。。東京は寂しくなる一方です。
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