2010年03月27日
2010年03月26日
蘇州に来てます
お久しぶりのブログ。140文字じゃ収まらないので。
中国は蘇州に来ています。マイルの期限が来たものをなんとなく上海行きのチケットに換えてから1年。5度ほどの予約変更を重ねるも、初回発券時から1年が有効期限。3月23日がその日でした。そういうことでひとりなんとなく来てみた上海。
3月23日千歳発なぜか名古屋(セントレア)経由、上海浦東空港に夕方着。とても近い。機内食食べてちょっとしたら着いたという感じ。空港で迎えの車に乗り込んで、蘇州に連れていかれる。私は中国語を全く話せないし、運転手は日本語はもちろん、英語も全然ダメ。なので、会話も無しにひたすら2時間、雨の蘇州に着きました。
この2時間の間、1000回以上はパッシングしてた運転手。たぶん、そんなにパッシングすることを想定して作られてないと思うんだけど。壊れちゃいそう。
とにかくみんなむちゃくちゃな運転で、交通ルールなんてあってないようなもの。聞いてはいたけど、あまりに理解不能な挙動の車やバイクや歩行者たち。パッシングやクラクションの嵐だけど、常にそうだから、怒っているわけでも、喧嘩になるわけでもなく。今日は、パトカーにまでパッシングしてたし。意味がわからん。
で、初日は友人ワンの別宅マンションに泊まることに。夕食はワンの友人を交えて湖南料理。皮付きの豚の角煮がとてもおいしかった。
殺風景なマンションで迎えた朝、ワンに、「今日はホテルに泊まりたい」と言う。薦められていたシェラトンに泊まりたかったのだけど、満室のため蘇苑飯店を予約してくれた。飯店っていっても飯屋じゃなくて、ホテル。酒店も酒屋じゃなくてホテル。でも東北飯店は中華料理屋なのにね。
朝ごはんは地元の人が行く食堂みたいなところでワンタンと小籠包。基本的に全ての建物に暖房というものはないらしい。飲食店も同じ。エアコンは付いているところもあるけども、この時期は使わない。ものすごく寒い日なのに。で、暖かな朝食がとてもおいしく感じた。そして、とても安い。ここに限らず食べ物は異様に安い。
この日はワンの会社に行って、普通に自分の仕事をする。蘇州にいても意外と仕事できちゃう。昼は火鍋料理。そして午後はワンの会社でスタッフと懇談。今作ってるシステムの話を聞いたり、うちでやってることを話したり。
私の超適当イングリッシュがそこそこ通用するのはジェフのおかげだろうと思った。すごくテキトーな英語を堂々としゃべってしまうことへの抵抗が無い、ということが役に立つ。
夜は羊肉料理。普通においしかったけども、羊の血を固めた豆腐もしくはプリンのような食感の食べ物。「食べないと絶対後悔する。すごくおいしい。」と日本語が日本人よりうまいワンの友人に言われて、食べてみるも、ちょっと厳しい。おいしいとは思えない。
泊まった蘇苑飯店は部屋も清潔でいいホテルでした。ホテルにチェックインする時に、800元をカードで切るもの、それはデポジットだったらしく、翌朝チェックアウトの際に返金となり、改めて宿泊料金520元をカード決済。なんだか得した気分。
「なんでデポジットなんてするんだ?日本じゃチェックアウトの時に払うけど」ってワンに言うと、「日本は信用社会だからでしょ?中国はそうじゃない」と。
この朝、到着以来振り続けていた雨がやみ晴れる。
そして、ホテルのエントランスに、中国美女が運転するでかいBMWがお迎えにやってきた。そう、今日はゴルフ!
もう眠たいので今日はここまで…。蘇州のシェラトンより。
2010年01月06日
ブログ更新しなさすぎ
ブログを更新していないのは、twitterの影響。同じことを2回書くまでには至らず。そもそも書いてる内容がくだらないので、それを2重に書くのもねー。ということで、このブログのサイドに、twitterのガジェットを置いてみました。ぽつりぽつりとつぶやいてます。全くどうでもよいことを。
さて、昨日は小学時代の友人達との新年会。2001年にクラス会を開いて以来、そこで再会した面々と、ほぼ毎年やっている新年会です。昨日は9名の参加。
その9名の中からなんと結婚するという二人現れ、びっくりです。出会ってから22年目に付き合って、23年目に結婚ですからね。おめでたい。結婚式はまたクラス会になるでしょーなー。
2009年11月16日
やっぱり書いちゃうベスト更新
ゴルフネタは書かないはずでしたが…。先日のゴルフでとうとう80台を記録。うれしいのでやっぱ書いておく。
今年から始めたゴルフ。デビュー戦は122を叩く。いつか100を切れたらいいなと思っていたら、デビュー8戦目で95。さすがに90切りは何年もかかるだろなーとか思ってたら、意外にあっさりと84(これが第24戦目)。びっくりスコアです。
せっかく初80台を記録したのがしょぼいコースというのが残念ですが、距離は結構あってレギュラーで6500ヤード超。アップダウンが激しく、フェアウェイがラフのような感じでかなり荒れたコース。とても安いゴルフ場なのでしょうがないですが。
前半は41(12パット)。バーディ1、パー5、ダボ3。
後半は43(18パット)。パー4、ボギー3、ダボ2。
合計84(30パット)。
パーオンせずもアプローチからの寄せワンでパーを取れたホールが7つも。気温3度。寒くて凍えて、身体も回らず、ドライバーもアイアンもろくな当たりは無かったけども、アプローチが好調だったのが救い。しかし、それだけでまさか84が出るとは。ほとんどのショットが引っ掛けフックだったし、50センチのパーパットを外したり…。
まぐれでもうれしー84!
2009年11月11日
初めてのラブレター
3歳の娘がラブレターをもらってきましてね。ちゃんと便箋に入れて。同じ幼稚園に通う3つ年上の男の子から。いくらなんでも、ちょっと早いでしょーや。なんだか同じように娘に淡い恋心を抱いている男子が、他にもたくさんいるんだそうで。我が家系は非モテ家系といってもいい。だから、娘よ、今がピークかも知れないぞ。生涯最大のモテ期かもしれぬのだから、楽しんどけー。
先週末の自宅引っ越し終えています。土曜の9時から荷物搬出。1時間かからず積み終わりまして(もちろん積むのはテキパキ力持ちの引っ越し屋さんですが)、昼前には新居へ全て運び込まれる。うちは荷物がすごい少ないんです。常に余分なものは捨てられていきますから。荷物が詰まったダンボールも、その日のうちに全部開き、所定の場所に収納され、普通の生活状態へ、あっと言う間。
新居は暖かくて、少し広くなったし快適です。ただ、移転とともに幼稚園の送迎バス路線が変わりまして、毎朝7時40分には家を出なくてはいけない。この見送りは私の担当ということで、その流れで出社しますから、8時ころには会社に着く。この寒い冬、早起きはまだ真っ暗。
そうそう、新居近くのホルモン焼屋、うまかったー。すごい安いし。
2009年10月29日
新居の照明選び
ゴルフネタ不評のため、mixiの限られた範囲で書くこととしました。しかし、そうなると、このブログに書くネタも無くなってしまいましたが。
先日、久々駐禁を取られました。とある場所に小1時間訪問するにあたり、周辺にコインパーキングも全く無く、仕方なく窓から見える範囲に停めておいたのですが…。しかも街中ではなく、割と住宅街で。まぁ、停めた私が悪いのですからしょうがないんですけどね。反則金はおいくらでしたかね?1.5万くらいだったかな。業務使用中ってことで、会社で払えるんでしたでしょうか。自分の会社で払えると思えば、違反したことも払ったことも忘れられます。気持ちの問題だけですがー。
来週末の引越しに向けて、照明を選ぶ。事務所で使っているように、ダクトレールを敷いて、ハロゲンのスポットをたくさん付けたいところですが、嫁さんが省エネのため電球型蛍光灯が良いと、ごもっともなこを意見でしたので、蛍光灯なスポットがあるのが調べる。そもそもスポットライトなんですから蛍光灯に出来るわけがないと思っていましたが、あるんですね。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/n-lighting/dcl-35748le.html
とりあえずリビング用に、これを4灯とダクトレールを購入してみる。蛍光灯なので、メリハリのあるスポット光って感じにはならないでしょうが。試してみます。
以上、ゴルフじゃない話を無理やり。
2009年10月15日
なんとなく引っ越し
寒くなってきたら、なんとなく引っ越したくなって、ふらっと不動産屋に行き、いくつかの物件を回って、そのうちの一つに申し込んでしまいました。今のマンションは下の階が駐車場であるためか、冬はとても寒い。暖房も非力で、札幌なのに窓も二重になっておらず、部屋が暖まらない。ここのところ朝晩冷え込んできて、ああ、またあの寒い冬が来るのかと。金曜の夜にそう思い、その週末には移転先を決めてしまいました。来月上旬には移転完了の見込み。今の部屋はちょうど2年。次の住まいには3年は住むかな。娘が幼稚園を終えるまでは。
去年は事務所の移転が2回。なんだか引っ越してばかり。
シャトレーゼ札幌(栗山)でのラウンド。1ホールでOB3回&4パット=13点という、かなりつらい点数を叩き出してしまいました。ティーショットのOB1度はまぁいいとしても、グリーンまで残り100ヤード切った地点から、抑えめスイングのPWが2連続シャンクOB。3回目でようやく乗るものの…、動揺は抑えきれず4パット…。イタタタタタタ。
その13点(PAR5だったので、このホールだけで8オーバー)の影響大きく、前半54点。後半もアイアンがかなり不調ながらも、なんとか46点。合計ちょうど100点…。まだまだ修行が足りないということで。
2009年09月20日
トマムのゴルフと富良野のダッチオーブン料理
友人家族とトマムに1泊小旅行に行ってきました。本当は、高校友人との同期会旅行のはずだったのですが、いろいろあって都合が付かなくなる人続出となり、Y家族とうちのとのダブル家族旅行に。同じ年頃の子供がいてちょうど良い。
実は、このかつての北海道バブルの象徴とも言うべきトマムを訪れるのは今回が始めて。なんとなくさびれてるのかなぁなんてイメージを持っていましたが、紆余曲折を経て、今はそこそこ成り立っているのか、それほど寂しげな印象はありません。少なくともこの連休は人出も多く賑やか。アジア各国からの訪問者の割合も多いのかな。
奥様方と子供たちにはパン作り・アイスクリーム作り体験というアクティビティを手配して、私は今回がゴルフデビューという友人とともに、ゴルフをしてきました。
9番ホールからホテルを。
そして、ホテルの部屋からゴルフコースを。ちょうど左側が9番ホール。
グリーンはふかふかですごく遅い。遅いグリーンはほんと苦手で、3パットが6回も…。ドライバーも引っ掛け気味ばかりだし、ユーティリティーはほぼ全て薄いトップでゴロが出る。ユーティリティーの意味が無い。かといってアイアンもろくなあたりはほとんど無くて、全般的にハーフトップ気味の球ばかり。
前回の樽前の方がかなりいい感じで回れたと思うのだけれど、終わってみれば、スコアは前半49・後半43の92点となりベスト更新でした。不思議です。
このコースはロングがひとつ多くて、PAR73だから19オーバーというスコア。オールボギーペースである18オーバーにあとひとつってのは、かなりびっくりスコアです。いいショットはほんと数回だったと思うんだけど。
同伴の友人はデビュー日だったので、もちろんたくさん叩いていたわけで、それを見てお腹一杯になって、自分もたくさん叩いた気持ちになってたのかも知れません。
前回の樽前はパーが7つ。今回は6つでした。パーが取れるようになってきたのはかなり進歩。
翌日、富良野に出て、ソトカフェ(soto cafe)というお店で食べたダッチオーブン料理の写真。事前に予約しておかなければ食べられません。これ、ものすごくおいしかったです。今年の外食で満足度ナンバーワン。是非おすすめします。
丸ごとのチキン、玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジンなんかが入っているんですが、肉汁によって周りの野菜がとろとろに煮詰まっていて、シンプルな塩味ながら、うまみ凝縮。チキンのお腹にはお米が入っているんですが、これがまたうまいのなんの。富良野方面に行くことがあったら、また確実に食べるでしょうなぁ。作れるもんなら自分で作りたい。
天気にもめぐまれ、いいお休みになりました。
2009年07月03日
肋骨骨折状態で事故ってゴルフ
先日、またゴルフへ。今回のコースは前に習ったレッスンプロ曰く、北海道でも5本の指に入る難しいコース。S氏と行ってきました。
実は、私の肋骨は折れていることが濃厚でして、ここのところ痛みで全然練習ができませんでした。「骨折濃厚」というのは、肋軟骨というのはレントゲンに写らないため、「そんなに痛いんなら折れてるんじゃないかな」みたいな診断だからです。
折れていようがいまいが、呼吸をするだけで常に動く肋骨を固定することはできないので、特段の治療方法が無く、ただ、湿布でも貼って治るのをを待つしかない、とのこと。起きている時はあまり痛みを感じませんが、咳やくしゃみ、後は横に寝た時に激痛が走ります。
それでも、完治まで何ヶ月も待っていたら、短い夏は終わってしまうし、とりあえず少し良くなった感もあるので、またゴルフを強行したのでした。
練習不足のため、コースに出る前に現地で少し打っておこうと早めに自宅を出たのですが、なんと、自宅から10分ほど走ったところで車との接触事故ですわ。ぶつけられました。とても不思議な事故でした。
私は片道3車線の真ん中の車線を直進。交差点で対向の右折車両がのっそりと出てきます。信号はもちろん青。私の前の車はクラクションを鳴らしながら、その車を避けて通過。相手の右折車は停まるでも無く、急ぐでもなく、ゆっくりと私の前へ。そのまま行けばぶつかるしかないので急ブレーキを踏み、ハンドルを左に切って避けつつ、ぶつからずになんとか交差点内で停車しました。そう完全に停車したのです。事故に成らなかった。
窓から相手を見て、「危ないよー!」くらい言っとくかと思ったその矢先。つまり避けて完全停車してから数秒後、なんと相手の車は停車した私の車に、ゆっくりとぶつけてきたではありませんか!私の右後タイヤのホイール、その上のフェンダーあたりにごっつんと。意味がわかりません。この時点でも信号はまだ青なので、後ろからどんどん車が来ます。それらをやり過ごしてから、相手を路肩に誘導して、事故処理開始…。
その後交番に行ったわけですが、相手は動転しているようで、自分の勤務先に何度ダイヤルしても繋がらない…。警察官にダイヤルしてもらって、やっと繋がる。私が渡した名刺は、一瞬で無くして、2枚目を渡す…。私に間違って昔の勤務先の名刺を渡す…。やれやれですわ。あまりにもぶつかり方がおかしいので、相当体調が悪かったとか、そういうことなのかも知れません。普通に運転できないような。
おかげで、こちらはスタート時刻には間に合ったものの、練習時間など無くいきなりスタート。
スコアは前半ハーフが63…。出だしのホールで、いきなり12も叩く。これは事故で練習ができなかったせいだと言いたい。後半ハーフは調子が出てきてなんと48。実力以上のスコア。パーが2回、ボギーが4回、ダボが2回。最終ホールで力んで+4も叩きましたが…。
都合、トータルで111は、前回より10以上縮めることができました。前半がもう少しマシだったら…。
肋骨骨折で事故ってゴルフ。そんなことしてたら、急激に仕事が忙しくなってきました。去年の10月が最も忙しい月でしたが、この7月はそれを超える。果たして無事に全て捌けるのか。ゴルフや釣りやキャンプやさくらんぼ狩りに行けるのか。大変ありがたいことですが、どうして、こうやって固まるんだろう。暇な時だってあるのに。
2009年06月03日
普通のコースにハーフだけデビュー
先日、またS氏とゴルフをしてきました。今度はショートコースではなく、普通のコースへ。ただし、とても平坦でフェアウェイも広く、初心者向き。そして、今回はハーフ9ホールだけ。しかしながら、私のゴルフデビュー戦であります。実際には、10年前に一度だけ回ったことがあるので、再デビュー戦か。
スコアは、ハーフPAR36のところ、58。(S先生は43!)
パーが1回、ボギーが1回、ダボが3回、残り4ホールはそれ以上果てしない感じで…。
倍にして1ラウンド換算、116。まぁ、なんとか頑張って右へ左へ走りながら、迷惑かけない程度、回ることはできるギリギリのスコアでしょうか。このスコアを基準として、また練習に励みます。
ちなみに10年前の本当のデビュー戦のスコアは119。あんまり変わっておりません。でもこの時の方が難しいコースだったはずなので、下手になっているのかも。
先日の結婚式。とても良い結婚式で、カメラマン参加ながら、少しほろっときましたね。友人の結婚式というわけでもなく、写真を載せられませんが、特定できない程度に2枚だけ…。
2009年05月30日
久々の結婚式撮影
明日はとても久しぶりに結婚式の撮影に行きます。友人の弟の結婚式ということで、実は当人には一度も会ったことはありません。友人の母上からご指名を受けまして、撮影することになりました。うちの年賀状の写真がお好みだったようで。
仕事ではないものの、せっかくの結婚式、撮るのであればいい写真を、ということでやや緊張します。日常的に年間1万枚くらいのペースでシャッターを切っていますが、それとは全然違います。ストロボなど使うこともないし、あくまで、その場の光を写し撮るだけです。
結婚式となるとストロボ必須。しかも外部ストロボで、できれば天井バウンス主体でまわりたい。昔お世話になった大先生のところにノコノコ出向いて、ストロボを2灯お借りする。そして、同じ時期アシスタントとして勉強させていただいた、Iさんには結婚式撮影でのノウハウレッスンを今一度メールで受ける。ボディは2台で動きたいということで、ABIからD70sを1台借りる。自宅の押入れをなんとなく見てたら、なぜか結構使えそうなNikon純正のストロボが見つかる。ロケハンはできないからWEBで会場の天井の高さ、色を調べる。そして、テストテストテスト。
今は装備を詰め込んでいるとこです。ビビリなので、こんな感じで1週間くらい前から準備ですわ。
しかし、時代はデジカメ。プロラボも地方には無くなる時代です。失敗が許されない撮影で、撮影したそばからプレビューできるって、すごい便利だなぁと。以前は、失敗に気付かないですからね。現像があがるまで…。
今回新郎は日本人、新婦はアメリカ人のカップル。そして、なんと式から披露宴まで、全て和装!ドレスだったら、イメージ付くんですが、和装の新婦を撮影したことはありません。しかも、ブロンドヘアの和装ってどんな感じになるんでしょうか。自然光でも撮りたいなぁ。
2009年05月21日
札幌のMKタクシーに初乗車
はじめてMKタクシーに乗りました。札幌ではちょうど1ヶ月くらい前にに新規参入したばかりであり、その安さやタクシー過剰感などで、同業から叩かれているところは周知の通り。
今日はじめて乗った客としての感想ですが、とても良いです。まだ台数が少ないので、流しで当たることはそうないかもしれませんが、うちの事務所のちょうど斜め向かいの駐車場(すすきのジャンボの東向かい)に乗り場があり、そこに行けばたいがい待たずに乗れるんじゃないでしょうか。
すすきのから自宅まで通常1600~1700円くらいのところを、1300円くらいで済みました。地場の業者がどうこうは置いておいたとして、その対応はサービス業として正解なんだと思いました。タクシー運ちゃんの言動、挙動、運転に時々「え?」と思うことがありますが、今回は全く何もマイナスはありません。とても気持ちよい(というか普通に快適な)乗車でした。いいんじゃないでしょうか。ドアを開けてくれるのにはちょっと照れますが。
2009年05月19日
少しは当たるようになったゴルフ
前回のゴルフ、あまりにひどかったので手首も肩もだいぶ痛むくらいに練習を重ねる。で、先日あらためて同じショートコースをS氏と回ってきました。それなりの成果は出ているようで、初回よりは良い感じ。9ホール回って、パー1回、ボギー3回、残り5回がダボ。とてもフラットな河川敷のショートコース(もちろん全部PAR3)だし、甘めのOKももらったりした結果なので、あまり参考にはなりませんが。少なくとも前回よりは当たるようになりました。
自宅近くの練習場で一度体験レッスンを受けてきました。レッスンを受けることが初めてなので、いいのか悪いのかわかりませんが、人数が多く、ほとんど指導されることもなく、ただ普通に打ち放題の打ちっぱなしか?という感じだったので、継続受講はせず体験で終了。
今日、事務所近くのゴルフショップ内でやってるレッスン施設を見学。なかなか良さそうなのと、事務所から徒歩2分でいつでも行けそう、ということで、体験レッスン(4回1万)を申し込んでみました。今回のはどうかしら。長々通いたくはないので、3ヶ月12回くらいで、一通り教われる感じがいいのだけども。そして、秋くらいにはそれなりに迷惑がかからない程度にコースに出れるといいなぁ。
2009年05月12日
恐るべき幼稚園
娘が幼稚園に毎日通うようになり、何が変わったかというと、病気を持ってくるということ。生まれてこのかた、風邪や発熱などとは、ほとんど無縁な娘がすぐに鼻水を垂らしだしました。そして、それは家族へと広まっていきます。実家の母はマイコプラズマ?初めて聞いたのですが、小さい子がかかる病気らしく。実家にまで被害拡大中。GW中、すこしだるいなぁくらいだった私も、今日になって急激に悪化。38度を超えてきてふらふらです。
しかし、今晩は20時に某所でレッスンを受けることになっております。
病院に行き、いろんな薬をもらい、その場で服用。なんとか無理矢理熱を下げます。下がっていないかもしれませんが、計らないことにしましょう。こんな状態でレッスン初日…。
これからも頻繁に様々な病気を運んでくるのかと思うと、ちょっとやっかいですね。
2009年05月08日
下手すぎるゴルフ
さて、車は相変わらずコンスタントにぶつかっているようでありまして、キズやヘコミの箇所を数えるのをやめたところです。
先日、S氏とゴルフに行きました。ショートコースです。そこそこできるんじゃないかと勝手に思っていたのですが、あまりに当たらずに愕然としました。まったくもってゴルフになりません。
私が最もゴルフをやっていたのは、小学生のころ。レディースのクラブを短くしてもらった7番アイアンと3番ウッド、ウェッジ、パターをもって、放課後は公園でフルスイング。いくら人気のない広い公園とはいえ、住宅街の公園であり、近くを流れる川の向こう岸から打ち込んだりと、今思えば無茶苦茶です。このころショートコースに何度か行っていました。大人になって、一度だけ普通のコースを回ったことがありますが、それ以来10年近くゴルフから離れています。
今回の駄目ゴルフがあまりに悔しかったので、これを機に練習を開始します。ひとまず、最初に基本を体得すべく、レッスンも受けてみるつもりです。
釣りに行く回数は減るでしょう。
2009年03月12日
さよならブラウン管テレビ
さて、昨日、テレビとブルーレイ(HDD)レコーダーを買いました。自宅のテレビはいまだに地上アナログ放送だったわけですが、これでやっと地上デジタル放送とやらを受信できます。
ここ2週間ほどで、パソコンだ、WindowsMobile端末だの、iPhoneだの、テレビだのブルーレイだの、少々メカを買いすぎています。余計なのはWindowsMobile。
iPhoneは実質費用負担ゼロで、商品券が1万円もらえる。パソコンもドスパラでそこそこのものをお安く。テレビとブルーレイは、Geoffが札幌のマンションの家電を処分したいと言うので売ってもらった。37型のAQUOSとブルーレイはパナソニックのDIGA。合わせて9万円。ちょっと安すぎるけども。
2009年03月10日
サヨナラdocomo
さて、iPhoneを購入してきました。
ナンバーポータビリティの予約番号をもらうため、docomoへ電話。対応がとても良い人で、最後に「長い間docomoをご利用いただき、ありがとうございました。」と言われた時は、車を乗り換えるのと同じような寂しさがちょっとだけ。
約10年ほどのdocomoと付き合いでした。docomoから乗り換えるなんてことは考えてなかったけど、ついこの前購入したWindowsMobile機が脱docomoのトリガーを引いてしまいましたね。ものすごくイライラする端末でした。オークションで売り飛ばすか、娘のオモチャにするか。
さて、機種変更どころか、キャリアまで変わってしまいましたから、私のi-modeのアドレスはもう不通です。新しいアドレスは近いうちにお知らせいたします。iPhone用にsoftbankから付与されるメールアドレスは通常の携帯メールと違うため、PCメールと同じような扱いです。ですので、PCからのメールを拒否設定されている人には届きませんのであしからず。電話番号は変わりません。
2009年03月09日
重症
「メガネをかけた状態で、そのメガネを探す」という普通考えられない行動をとったことが過去に2度ほどあります。昨日、「娘を抱いたまま、娘を探す」という、将来伝説になるであろう行動をとってしまいました。メガネとは大きさが違います。長さ86cm、重さ13キロほどの娘をガッシリと自分の前に抱きかかえているわけです。やや焦った感じでその娘の行方を探して、ハッと気づいたら抱っこしていた。これは本格的にまずいんじゃないでしょうか。重症でしょう。
ところで、先日購入した新しい携帯、HT-01A、早速売ろうかと考えています。4.5万ほどしましたが。やっぱりWindows携帯なんてダメなんです。この判断力の無さもやはり重症でしょう。
10年近いdocomoとの付き合いに別れを告げ、キャンペーンで実質端末代無料となる、iPhoneに乗り換えるか。もしくは、現在、発熱不良で販売停止中のBlackberry Boldを買うか。
最終的にはきっと、Blackberry Boldを選ぶでしょう。いつ販売再開になるのかが不明ですが。
2009年03月06日
初恋の人からの手紙
「初恋の人からの手紙」
http://letter.hanihoh.com/
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ふるたくん、元気にしてる?
今でも長ズボンの丈は微妙に短いままですか?洗濯で縮んだって必死に言い訳していたふるたくんをなつかしく思います。
泣きじゃくる私にふるたくんが「別れても連絡するから大丈夫だよ」と慰めつつパッタリ連絡が来なくなったあの日から、もう19年が経ったのですね。月日が流れるのは早いものです。
あ、そうそう、お手紙を書いたのは何か理由があるわけではないんです。ひさびさに友達に会ったときにふるたくんの話題になってなつかしかったので、思いつくままに手紙でも書こうかなって。
今考えると、私ってふるたくんに対してひどいことばかりしたなぁと思います(汗)。ふるたくんはいつも私のこと包んでいてくれたのに、私は臆病で心を開けなかったし、「ふるたくんはどうせ私のカラダ目当てじゃない!」なんて暴言を吐いていましたよね。それは事実としても、もっと他の言い方がなかったものかなぁと反省しています。
そういえばふるたくんにとって初恋の相手が私だったんですよね?最初のころのふるたくんは、なんだかキスするときも勢いありすぎて、あのときは少し怖かったんですよ。慣れてくるとやけに自信をつけていましたね。「おれうまいだろ」って(笑)。
私たちが付き合い始めたころ、ふるたくんは「こんな気持ちになることはもう一生ない。ずっと一緒にいてくれ」と言ってくれましたよね。「それはちょっと・・・」と思ったりもしましたが、嬉しかったです。そういう口だけなところもふるたくんらしかったですね。
ふるたくんと付き合えて本当によかったなぁと思うところは、「恋愛をしないほうが楽なときもある」ということを学べたことです。ふるたくんと別れた後、恋愛依存の私が「もうしばらくは恋はいいや」と思えたのは、とても大きいことです。ありがとう。
いろいろ書きましたが、私はふるたくんが大好きでした。これからもふるたくんらしさを大切に、そして当時のように猪木のモノマネをみんなに披露しながら(笑)、幸せをふりまいてください。
またいつか会いましょう。では。
P.S. 将来マッチョになるって言ってましたよね?どうなりましたか?
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「初恋の人からの手紙」の自動生成プログラム。
mixiでたくさんの人がやっていたので、試してみました。
くだらないけど、面白い。
2009年03月01日
メインマシンと携帯新調
会社設立から1年が経ちました。2月がうちの期末。1月2月がイマイチだったので、尻すぼみの決算となりそうです。しかしまぁ、ぼんやりと過ごした1年目にしては、ぼちぼちといったところでしょう。2期目はもう少し真面目にやってみましょうか。
3月は上海、バンコクに行こうと思ってたのですが、そんなこと考えていると、案件がぐぐっと重なるもので、海外どころか、事務所から出られないかも。
先日、長らく使用していたメインの作業用マシンが不調に陥りました。USBが全部認識しなくなったり、低速のUSBとして認識されてみたり。当初、外付けUSBハードディスクの不調と思い、1テラの外付けハードディスクを急遽買ってきたのですが、なんとそのハードディスクも低速でしか認識されない。
仕事にならないので、その日のうちに、新しいマシンを買ってきました。そのマシンにも1テラの内臓ハードディスク。これらのディスクがいっぱいになる日は来るのでしょうか。
携帯も新調しました。HT-01Aという機種です。最初からわかっていたことですが、これは電話機ではありません。基本は小さなWindowsマシンであって、いちおう電話機能もありますが、使うならご自由に、程度なものです。
買って数日経ちますが、まだ、SIMも入れていません。ただ、無線LAN端末として、触ってるだけです。ひとまず、普通に電話として使うために、電話帳を移行するわけですが、PCのOutlookのアドレス帳と同期しなさいというところから始まります。まぁその作業自体は簡単ですが、私としては、Outlookを起動するということがもう嫌なのです。過去にも、もちろん今後も、絶対に使わないであろうソフトに、いちいち電話帳データを注入するなんて。Windows携帯を買っておきながら、Windowsに抵抗している私。なので、電話機として使うのはまだ少し先になりそうです。
ちなみに、この端末、i-modeが一切使えません。もちろんi-modeのメールも使えなくなります。そのかわり、moperaや、hotmailなどのアドレスがプッシュで携帯に届きます。ただ、この機種も含めたスマートフォン各機種でもi-modeメールが利用できるように、3末サービス提供をメドに開発しているとのこと。なので、i-mode契約はそのまま維持しています。男らしく、「i-modeからの脱却」といきたいところですが…。メールアドレス変えますとか、ドメイン指定許可してくださいとか、ちょっとめんどくさいので。
2009年02月23日
旭山動物園から美瑛・白金温泉への小旅行
この暴風雪の週末、旭山動物園に行ってきました。まず札樽道の通行止めで出ばなをくじかれるわけですが、速度制限50キロの道央道を北上するにつれて、青空も広がり風も落ち着いて、まずまずのお天気に。白金温泉で一泊して、美瑛や富良野もまわってきました。
帰りは桂沢湖経由で三笠インターまで下道でのルートでしたが、そこから札幌まではまた猛吹雪。
ペンギンの散歩。
彼等の目は意外と鋭い。
極寒の旭川で、トラは寒くないのか。
白金温泉への途中、マイルドセブンの丘にちょっと寄る。
青い川、美瑛川。冬に見ると、クリームソーダのよう。冷たさ際立つ。
富良野の「森の時計」にて。寺尾聡はいなかった。
2009年02月13日
ただ頭が下がるのみ
事務所を移転してから約2ヶ月。やっとGeoが帰ってきました(彼と事務所をシェアしているが事務所で彼を見たのは初)。私が持ち込んだオレンジ色のソファについては、何も言いませんでした。まぁ、もう入れて2ヶ月経つわけですから、いまさらね。
12月の頭からハワイ、タイ、そしてミャンマー、北京に行って、またラオス、ベトナム。札幌に戻ってきたけれど、また来週から、タイ、ベトナムらしいです。昨日、今日とオフィスでデスクに向かい数時間。香港オフィスなどから転送されてくる郵便物などに目を通して。「よし、これで終わり。また次の旅行に行けるね。」と。
自由に飛び回りただ遊んでいるわけでもありません(遊んでいるのも事実でしょうが)。彼や彼のビジネスパートナー達が寄付をして、ベトナムに子供向けの病院を建てたそうです。その病院のオープニングセレモニーが、再来週。次回はそのための訪問です。
アフリカでコウモリの巣になっているアパートに住みながら、看護士として慈善活動をする彼女。ベトナムに病院を建ててしまう彼等。私といえば、ただ頭が下がるのみ。
2009年02月06日
「引きこもり」のマンション
ちゃぶ台を買ったので、それまで使っていたテーブルは、即、捨てられることになります。違う部屋に置いておくとか、たくさんで食事する時のために、しまっておく、なんてことはありません。何かを買ったら、その代わりのものを捨てる。これが我が家の基本ルールです。私のルールではありませんが(嫁ルール)、もういいかげん慣れてきました。ちゃぶ台搬入の10分後には、さっきまで使ってたテーブルの解体を自ら始めましたからね。
テーブルは大型ゴミなので、捨てるにもお金がかかります。500円のシールを買ってきて、それを貼って指定日に出します。今日がその日。
朝、寝坊してしまいまして、慌ててテーブルを担いで外に出ました、鍵を持つのを忘れて…。
嫁さんと娘が実家出張中のため、家には私しかいません。マンションの入り口がオートロックになっているので、入れなくなりました。こういう日に限って外は大雪。私はパジャマの上にジャンバーを羽織っただけの格好です。
8時半ころだったので、誰か住人が中から出てくるだろう。その時に入れてもらおう。そう考えて待っておったのですが、全く誰も出てきません。いったい、みんな働いてるんでしょうか。それとも、普通の人はもっと早く出勤するのかしら。
30分ほど待っても誰も出てこないので、管理人がそろそろ来るんじゃないかと、深い雪でパジャマの裾がぐちゃぐちゃになりながら、管理人室の入り口に行き、インターホンを鳴らすも、反応無し。この間に、マンションから人が出てきてしまったら、入るタイミングを逃す…、ということで、玄関と管理人室を、何度も、雪の中、往復します。完全に不審者です。さらに、寒すぎて、トイレに行きたくて行きたくて。
結局のところ、9時半にようやく来た管理人さんに開けてもらい、入ることができましたが、それまでの1時間、マンションからは誰も出てきませんでした。
うちのマンションの住人は、みんな引きこもりか!
と、あまりに身勝手な怒りを持ってしまうくらいに、最悪の朝でございました。
2009年02月05日
幼稚園に入れるのか
正直、幼稚園と保育所の違いもよくわかりません。wikipediaを読んでみると、幼稚園は文部科学省所管の教育施設であって、保育所というのは厚生労働省所管の児童福祉施設であるとのこと。なおさらよくわかりません。ちなみに私は幼稚園を中退しています。
幼稚園というのは、2年ないし3年通うのが一般的なのでしょうか。3年となると、小学にあがる前の3年ということになるので、3歳の時(その年度で4歳になる年)に通い始めるということになるんですか?うちの娘は現在2歳。この春から始まる年度中に3歳になるわけで、まだ1年早い。
ところが、幼稚園によってはさらに1年早い、2歳児のコースを設けているところがあって、うちから通える範囲内にも、ひとつだけありました。ただし、その2歳児コースがある幼稚園は、数が少なく、入園するには非常に競争率が高いです。しかし、うちの娘も入れたい…。
うちの近くのS幼稚園は、去年まで申込書持参の先着順で、入園者を決めていました(らしいです)。ただ、あまりに競争が激しいため、真冬の札幌の深夜から朝までずっと外で並び続けるという、非常に恐ろしい決定方法で、まさに命がけです。その話を最初に聞き、私が並ばなくてはいけないらしいと察知した時、私は少し気が遠くなりました。そして、「これはバイトを雇うしかないな。」と。
しかし幸か不幸か、去年のこの日が吹雪だったらしく…、年配の方が並ぶこともあり(祖母など)、やはりこれはまずいということで、今年からルールが変更。今度は電話先着予約方式です。どうして先着にこだわるのかはわかりません。電話とはいえ、これまた非常に熾烈な争いです。
で、昨日がそのXdayでした。スタートの時間にいっせいに、嫁、実家の親、私が電話をかけまくります。たぶん、100名とか200名、いやそれぞれの家庭が、うちのように分散してかけるとなればコール数はもっと多くなるでしょうか。人気のコンサートチケットを取るようなもの。定員はたったの20名。かなりの倍率です。
戦いの結果…、
私の電話が奇跡的につながり、無事、入園の予約を取ることができました。
数年前の私には、理解できない喜びが、今、ここにあります。
ああ、人にはあまり理解されにくいエントリですが…。
2009年02月02日
ちゃぶ台
先日、嫁さんの実家に電話したところ、実家に行っていた嫁が電話に出ました。「ああ、カ○リ?俺だけど、俺。」みたいなことを言ったんですが、実際に電話を取ったのは嫁のお母さんでして…。びっくりしましたね。電話に出る声が全く同じなんです。旦那の私がわからないくらいですから。
さらにその後、嫁から聞いた話によると、どうやらお母さんはこの私の電話を「オレオレ詐欺」だと思ったようです…。嫁と間違えるわ、オレオレ詐欺だと思われるわ。間違ったり間違われたり。これくらい警戒されていれば、実際の詐欺にも引っかからないでしょうから安心です。
話はかわって、買い物の話。うち近くにアンティーク風の家具なんかが売っている店があります。バリの古い家の古材(?)なんかを使ったリメイク家具がメインのお店。先日通りかかったところ、たくさんあった家具をどんどん運び出しているところで、「最終営業日」を知らせる張り紙がありました。全品半額らしいので寄ってみたところ、嫁さんが前から気になっていたちゃぶ台がまだ残っていました。元値が5万なので、今日なら2.5万で買えます。
いったん家に戻り、私ひとりで買いに出ることに。閉店の最終日だし、まだ値切れるだろう。2万くらいにはなるんじゃないか。そんなことを言い残し、意気揚々と商談に出かけました。
私なりにかなり頑張って交渉したのですが、「この商品を値下げしたのは今回がはじめて。これ以上は無理です。」とのこと。結局、下げてもらえず、2.5万のまま買うことを伝えました。すると、「ありがとうございます。ちゃぶ台は値下げできないのですが、このスツールならば、1.5万のところ、5000円でお売りします。」
結局のところ、ちゃぶ台の値下げ交渉で失敗した上に、全然関係ないスツールまでも買って帰る、私なのでした。
2009年01月12日
書き初め
2008年12月25日
偶然が連続
先日のこと。前の事務所を仲介してくれた不動産屋の営業マンと飲みに行く約束をしていたのだけど、「すいません、全然仕事が終わりません」ということで、ドタキャン【偶然1】。じゃ、ひとりで軽く食事をして帰りますかと、ビルを出たところ目の前にあるバーのマスターと目が合う【偶然2】。いったん通り過ぎたけど、目の前に移転してきてからまだ一度も顔出してないなということで、戻って店に入る。
その時、たまたま隣にいらしたのが、Kさん【偶然3】。初対面でしたが、話をするうちに何度かテレビでお見かけした方だということを思い出す。アイヌの文様を現代風にアレンジし、色彩豊かなさまざまなデザインをされてる、デザイナーさん。洋服から、照明から、アクセサリなどいろいろと。非常に興味深く話しを聞かせてもらい、私の友人も呼びつつ、みなで次の店に移動。
2軒目のその店で、デザイナーさんやら他の皆さんとダーツをしていたところ、隣にいた集団の中に、見知った顔が。15年ぶりくらいにの中高の同級生にばったりと再会でした【偶然4】。全然変わってなかった。私はだいぶ変わったでしょうけどね。
あれよあれよの偶然の連続が終わってみると、もう朝6時でございました【必然】。
2008年12月16日
さよならモニタ
ずいぶん長いこと使用したモニタ。一台は札幌に帰ってきてから譲り受けたものだけど、もう一台は東京にいるころから使っていただろうか。特段、高性能なわけでもないし、最近は、寒いと電源が入らないこともあった。だいぶ長いこと使い込んだせいか、左下周辺の色はあきらかにおかしくなっていた。
今日の移転を機に捨てるわけですが、いくらボロいモニタといっても、少しさみしい気持ちになる。このモニタの小さい字を見続けながら、たくさんの仕事をしてきたわけで。家1軒相当くらいの報酬は生み出してくれたんじゃないでしょうか。
さよなら、モニタ。
なーんつって。
嫁さんの影響で、いらない物はガシガシ捨てられるようになってきた私です。
2008年12月15日
スリにご注意
まだ今年も半月残っていますが、来週の移転も控え、もうすっかり年の瀬モードになってきてしまいました。街はいつもより人が多く、年末の買い物をするお客さんでごった返しているようであります。札幌のとあるデパートの食料品売り場では、マグロ解体販売が行われており、多く買物客やら見物人やらですごい人だったとのこと。
で、そこにいた客のひとりである、私の母親が、財布をすられてしまいました。いくら入っていたのかは、聞きたくないので知りませんが、たくさんのカードなんかは全部利用停止にせざるを得ず、年末を控え、とても面倒なことになりましたなぁ。(と思ってたけど、本人は全然平気そうでありましたが。)調書作成に4時間もかかったようで。
ファスナーが付いているタイプのハンドバック。その中に長財布と小銭入れ両方をそっくり持っていかれたようです。ファスナーはもちろん閉めていたそうでありますけども。皆様もお気をつけくださいませ。気をつけるといっても、相手はプロなんでしょうから。すりやすそうなシチュエーションに身をおかないようにする、ってこと以外思いつきませんが。
2008年11月28日
ストップ高直後に倒産?
モリモトというディベロッパーが民事再生法を申請したというニュース。なんとなく見ていたんですけども、よくよく見ると、今日ストップ高なんですよね。昨日のIRを受けて今日買わせて、夕方になって再生法ってのは、どうなんでしょう。というか、素人の私が見ても、詐欺にしか見えないのですが…。
2008年11月23日
クリスマスツリーの存在意義
ひとつ前のエントリがおもしろいらしく、嫁が二度読みするくらいです。でも、そうそう世の中面白いことばかりはありません。
本日はクリスマスツリーを出してみまました。本体となる木を設置したあと、飾りを全体にまんべんなく取り付けます。2歳4ヶ月の娘もそれなりに喜んでくれました。この先、約1ヶ月、このツリーが狭い居間に居座ります。
しかし、はじめてツリーを目にした娘の行動は少し変わっています。元来、嫁さんの影響で、不要な物はすぐ片付けるという意識がが染み付いています。言ってみれば、クリスマスツリーは確かに不要な部類かもしれません。彼女は、手に届く飾りを全て取り外し、袋にしまってしまうのです。せっかく私が飾りつけたのに、それを全て片付けなくては気が済みません。おかげさまで、我が家のクリスマスツリーは、ただのツリーです。ただの三角っぽいシルエットの木でしかありません。
はたして、この木を1ヶ月間も飾っておく必要があるのか。この週末考えます。
世の中の大方の事は、経済合理性に基づいて動いているのかなと思っていましたが、そうでもないみたいですね。
2008年11月20日
食べ過ぎランチ
今日のランチのお話。
うちの事務所のすぐ近くにある某イタリアンレストラン。ランチはとても格安で、パスタのセットだと、サラダ・パスタ・パンに食後のデザートとコーヒーまで付いて、980円です。さらにプラス100円でパスタ大盛。これがかなりの大盛でございまして、私でも食べきれないくらいです。(ちなみにいつもはたいてい、串鳥の550円のランチ弁当ですけどね…)
今日は一人で行きまして、生ハムとなんとかのクリームソースのパスタ。とても濃厚でおいしいのですが、濃厚クリーム系って終盤苦しくなってきますね。さらに今日も大盛にしてしまいまして、最後の2割くらいはとりあえず押し込む感じでした。
で、なんとかパスタを食べ終わりますってころに、ウェーターさんが近づいてきまして、
「大変申し訳ございません、パスタを大盛りにするのを忘れていたようで…、足りない分をお持ちしました。」
え!!ここにきて、なんと、もう一皿のパスタが来たのです。私が食べたのは絶対大盛りだったと思うのですが、そこからさらにもう一皿。とても申し訳なさそうに持ってきてくださったので、これを拒むのにも気が引けて…。ひとりで来ているはずの私のテーブルにはなぜかパスタが2皿。どんだけ大食いなんだろうかと、まわりから思われたに違いありません。
必死の思いで濃厚パスタ、二皿目をたいらげまして、ふーふー言っておりましたら、デザートがやってきました。いつもの冷たいデザートだし、量も少しなので、なんとか食べられる範囲。と思っていたらー、
「先ほどは大変ご迷惑をおかけしました、サービスでもう1品デザートをお持ちしました。」
おーーーい。いつものデザートの他に、これまたものすごく甘いチョコレート系のデザートが添えられておりました。あくまで気を使っていただいた、サービスですので、それに全く手をつけないわけにもいかず、やはりそれもたいらげることに…。
事務所にもどってからしばらくの間は、あまりの満腹感で、デスクに向かうことができませんでした。
食べ過ぎランチ。
ごちそうさま。
2008年10月13日
まだちょっと早かった紅葉
2008年10月08日
Are You Afraid Of The Dark?
Sidney Sheldon を1冊読み終えました。ちょうど400ページほどのペーパーバックでしたが、最初の100ページを超えたあたりからは、英語の勉強というよりは、普通の読書として楽しめました。意味のわからない単語も出てきますが、話の筋を把握する上で必須となる文での動詞がわからないという場合を除き、辞書は引かずに勢いで読み進めました。amazonのリンク先のレビューにも書かれていますが、やはり、かなり読みやすい部類の本(英語)とのこと。
そもそも英語で小説を読んだのが初めてですから、この本が相対的に面白いものなのか測ることはできないのですが、展開の早いストーリーで先へ先へと読みたくなりますね。今日から2冊目。
読み終えたAre You Afraid Of The Dark?
こちらは2冊目、The Stars Shine Down
2008年10月02日
気温21度までのテレビ
事務所にテレビを置いています。実家にあった壊れかけの液晶テレビなんですが、ま、まだ「壊れかけ」というだけで、なんとか見られていたので、事務所に持ってきました。事務所でテレビを見るということは、ほとんどなく、たまーに昼のニュースを見たり、オリンピック見たり程度でしたが。
最近、そのテレビの電源が入らなくなりました。いろいろ試してみると、どうも、部屋の室温が21度を下回ると電源が点かないようになっているようです。暖房で部屋を暖め、21度を超えると、3分くらい電源ランプが点滅して粘った後に、なんとか映るようになります。いつも見ないテレビなのに、点かないとなると、どうしても点けてやりたくなってしまいまして。
しかし、アホらしいのでそろそろ捨てましょう…。それとも、また夏が来るのを待ちましょうか。
そんなに古くない液晶テレビなのですがね。
2008年09月26日
イクラ30kg
私の実家では昔からこの時期、イクラの醤油漬けを作り、お世話になっている方に送っています。ここ数年は、なぜかどんどん発送先が増えてきました。昨日、そのイクラ醤油漬けをゲットすべく、実家に寄ったところ、玄関には大量の梱包資材、居間には、瓶詰めされた大量のイクラ醤油付け。梱包・発送作業を手伝うことになりました。
今年のイクラ購入量(正確には筋子を買うわけですが)は、なんと30数kg。もうほとんど水産加工会社です。母親ひとりで朝3時まで、製造作業に当たっていた様子。
しかし、いくらなんでも、イクラ買い過ぎじゃないでしょうか。これ、一度送ると必ず喜ばれまして、翌年以降も毎年贈らざるを得ません。なので、来年も今回と同じ量は確定です。
イクラおいくら?
この写真は5年くらい前のイクラ製造風景。
2008年09月24日
アフリカに発つ友人
2008年09月23日
片手で辞書を引く
最近、洋書の小説を読んで、英語のリーディングの勉強をしとります。ひとまず、読みやすい小説からということで、Sidney Sheldon。実はその前にハリーポッターも買っていましたが、Sidney Sheldonの方が比較的簡単に読めます。村上式シンプル英語勉強法を読みまして、始めたわけです。
読みながら時々、わからない単語を辞書で引くのですが、いちいち本を置いて、辞書を引いていると、日が暮れるというかとても面倒。電子辞書を使ってもやはり両手を使うので、あまりよろしくない。で、携帯で辞書サイトを開けばいいかと思ってみたものの、携帯での英語入力ってこれまた面倒じゃないですか。
そこで、今日思いついたのがWiiを使う方法。Wiiのブラウザで辞書サイトを開いておいて、リモコンを使って片手でひょいひょいと辞書を引く。辞書のためにリビングのテレビを独占するという、スマートとは言えない方法ですが、とりあえずこれが一番楽かもしれません。
ペン型のようなもので、さっと文字をスキャンするだけで、辞書を引いてくれるような商品ってないものかなぁと思っていたら、あっさり見つかりました。価格は3万ほど。ちょっと高い気もしますが、そのうち買おうかしら。
2008年09月17日
秋味の月
先日、誕生日を迎えて34になりました。友人からメールなどで「おめでとう」と連絡をもらったりすることがあるのですが、今年はなぜか、誕生日前日の9月9日に、明日誕生日ですねと言われることが多かったです。
仮に頑張って、他人(私)の誕生日を記憶できたとしても、誕生日の前日にそれに気づくというのは、どういうことなんだろうと不思議に思っていました。答えは簡単、すべてマイミクの方々でした。私はmixiのお知らせメールを受信しない設定にしているのでよくわかりませんが、どうやらマイミクで誕生日の人がいると、その「前日」にお知らせメールが来るようで。
8月の末になると、毎年、キリン「秋味」のCMが流れます。少なくとも高2のころから、今にいたるまで、毎年飲んでいるんじゃないかと思います。「秋味」が特別においしくて飲んでいるわけでもなく、ビールなんて何でも飲んじゃいますが、それぞれの年のこの季節の記憶に、結びつくように秋味があって、もう18年になりますか。
2008年09月10日
「ちょうちょ」と「ブラックホール」
小さいころから、「無限」という言葉に、恐怖というか不安を感じます。小学生だったか、その前だったか忘れましたが、数字というものは「無限」に続いて終わりがない、と知った時の不安感は、今でも忘れません。その後、私がうなされる夢として定番化されているもののひとつは、数字の無限がイメージとして現れ、手に負えない不安と恐怖がテーマとなる夢です。
娘を寝かしつけるために、毎晩、数百回ほど「ちょうちょ」を歌わなければならなくなった今日このごろ。もう呪文のように唱え続けています。ちなみに、ちょうちょを歌う前には、絵本を3冊読み聞かせる必要があります。どちらも無限じゃなくて良かった。
スイスとフランスの国境にまたがる地下深くに、円周27キロにもなる、巨大なトンネルが、5,000億円もの費用をかけて、作られたとのこと。大型ハドロン衝突型加速器という、実験用の施設だそうです。どんな実験が行われるかというと、
今回の実験では、宇宙誕生時のビッグバンから1兆分の1秒後の状態が再現され、宇宙を満たしていると考えられている暗黒物質(ダークマター)の正体が明らかになる可能性がある。また、理論的には証明されているが、いまだ存在が確認されていないヒッグス粒子の発見も期待されている。ヒッグス粒子は、ビッグバン直後にほかの粒子に質量を与えたといわれており、“神の粒子”とも呼ばれている。
だそうでございます。私にはよくわかりません。ただ、今日この施設に関する追加のニュースで、面白いとうか、恐ろしいものがありました。
なんでもこの実験の過程で、ブラックホールが生成される可能性があるらしく、最悪の場合はそのブラックホールに地球全体が飲み込まれてしまう!っていう、衝撃的な見解が載せられていました。
無知な私にはよく理解できませんが、地球全体をのみ込んだブラックホールは、ゴルフボール程度の大きさながら、地球と同じ質量に達するんだそうで…。そして、「太陽系の地球があった場所には、その小さなブラックホールが代わりに居座ることになる」と…。
2008年08月24日
秘境・精竜の滝
札幌の西区西野地区は扇状地でありまして、琴似発寒川という川が流れています。完全にコンクリで護岸を固められた、残念な川ではありますが、ずーっと上流域までいくと、今でも深い森の中を自然に近い形で流れています(古い砂防がいくつかありますが…)。
私はこの西野育ちなので、小さいころにはこの川の上流、平和霊園の奥にある平和湖でよく釣りをしていましたし、そのさらに上流にある、平和の滝にもよく遊びに行ったものです。私にとっては小さいころからよく遊んだ、里山、里川という感じです。手稲山の登山道もこの平和の滝から川に沿うように伸びており、何度も登っています。まぁ、よく見知った土地であるわけです。
しかし、私がよく知っているつもりでいたこのエリアに、「精竜の滝」というものがあると知ったのは、去年の秋でした。滝といえば、もう見飽きるくらいに見た「平和の滝」しかないものだとばかり思っていましたが。
WEBで見つけたその滝の写真は、それはキレイなものありましたので、時期をみて訪れようと思っており、それが本日実現しました。あの滝の前にとうとう立ったのです。立ってしまったのです。
去年の秋に、この滝の存在を知った時にいろいろ調べたところ、「妙覚寺」さんというお寺のWEBサイト内にある古い資料に、この滝に関する興味深い記述を見つけました。というより、正直、ちょっと怖いお話です。この滝付近(今でも深い森の中ですが…)に、昔々お寺の道場が開設され、この滝で修行が行われていたようです。
この精竜の滝が出てくる部分をいくつか引用させていただきましょう。正直この引用部を読んだだけでは、何がなんだかわからないと思いますが、不思議な感じで、ただの滝ではなさそうだということは、伝わるかと…。
私たちが前に歩いた道、来た所がスズランの滝。この滝が精竜の滝だったのです。笹をかきわけ滝の前に来た。皆お腹がすいたといって持ってきたパンを食べだした。 私とお上人は滝を見ていた。前日見た滝より殺気があり、寒さを身に受けた。その内に私の気持が空の上に浮いていくような気持というか…気持が二つになり、滝へ走って行きたい気持と恐ろしい気持、何とも言いあらわされぬ気持になってきた。 お上人はすぐ私に気付き、私の前にツカツカと来て、「尼さん、この滝はお題目をたくさん上げ、寿量品をたくさん上げないと滝のそばへ行けないよ。行ってはだめだよ。」と二度三度言いました。 お上人の言われることもわかり、自分では「そうだそうだ」と思いながら、どんどん滝にひかれてどうすることもできず、滝の前の大石へ走るようにして来てしまう。
玉がおさまった時は気がついたら、私の手の甲から血が流れていた。滝の水で洗ったが血が止まらず、タオルをまいたが上までにじんで出てきて止まらない。
滝の玉は七つぐらいと見たがそれより多いとも考えられる。手の血が止まってから見たところカミソリのような物で切ったように見えるが、それより変に思われるのは人の顔に切れていること。マユ、目、耳、鼻、口とヒゲまでついて切れていることだった。
この日はお滝へ二度水行に行く。 ところが、お滝の流れの急なところから一個の石がコロコロと、木の葉が水の中で舞うようにして舞いながら流れて来たと言うか、コロガッテきたというか、手に取って見たところ人の顔に見える。持って帰ろうと思ったらまた一個。二個ともはっきり人の顔でドクロの顔。持ち帰り御宝前に供えました。
今は一日四回の水行。今日もお滝よりドクロの石が手に入り三体となりました。
この滝で今の定山渓の温泉を探し当てた方が死んでいるらしいとの事で、一本の棒グイを立てて、それには定山坊入寂の地と書かれてあります。
定山坊さんという方は、岡山県の生まれで父は繁昌行弁という僧侶の次男坊で、17歳で諸国行脚の旅に出、名ある霊山を遍歴し高野山で数年修行。コースを北へ北へと取って奥州路に入り伊達公城下町仙台。隣国の庄内東北羽黒山。湯殿山、更に秋田地方を遍歴し故郷を出て十数年をすごし、安政三年津軽の海を越え松前の福山で修行していたが文久元年の春小樽郡張碓村に現れた時は47歳、ここに前後12年をすごし慶応年間のある日、アイヌから春香の遥か山奥に天然の温泉が湧いて川に流れている事を聞き、それこそ自分の求めている霊泉に相違ないと早速山深く分け入り漸く登り着いた所がゴウゴウたる川の流れで、そのすぐそばに湯煙を上げている温泉があったというのです。それが今日の定山渓であり、川は豊平川の上流であります。
かくて明治11年の歳の暮れに定山坊さんは新年の松を採りにオンコの山へ行くと言うて出かけたまま消息を絶たれ永遠に知ることもなく今日に至ってますとの事ですが、このオンコの山はこの精竜の滝の近くにあるのです。
場所を探していたときに尼さんが、「お滝にくると私を見ている人がいる」と言われました。怪しげな人がいるのかと考えていましたら、「人というか、全身緑色の人が立って、遠くからこっちを見ている」と言いました。 これは霊的なことと感じましたので、辺りを見回しました。確かに立っていました。緑色の上下の服で太い横島があります。帽子のようなものも緑で、尼さんを心配そうに見守るように立っていました。私は細い人だなと感じ、尼さんにいましたよと言おうとしたとき、「見るんでない、もう見えなくなるよ」と口早に言われ、一瞬いけないことをしてしまったと思いました。 案の定、それっきり姿をみることはできませんでした。草の丈は一メートル以上あり、そのなかからヒョットおなか辺りから見えましたので、身長は二メートル以上はあったのでしょう。 ほんの瞬間のできごとでしたが顔の表情は今でも覚えています。見るんでないという言葉に私と緑の人は目と目があってしまい、緑の人の寂しそうな顔に変ったのを感じながら目をそらしました。 尼さんは、「もう姿は見せないね」と言って、「お滝に来たときは私を守っていてくれたんだよ」とポツリと言いました。「申し訳ないことをしました」。「いいんだよ」と立っていた方を見、それからあたりをじっと見回していました。
引用元は、妙覚寺さんのWEBサイトです。
この滝は、琴似発寒川ではなく、その支流の宮城の沢というところにあります。平和湖から川を上って数百メートル行ったところで、分岐しており、上流に向かって左側の沢が、宮城の沢です。しばらく上ると古い砂防があり、そこからさらに上流です。
この写真は、滝の真上。最初に間違って、滝の上に降りてしまいました。
狭い林道から滝に入る箇所に、いちおうこの標識が置かれています。赤い矢印とは逆の方向に実際の滝があるのが、間違いのもと…。この写真の奥の方向へと藪をしばらく漕いでいくと現れます。
この記事を読んで行く方はいないと思いますが、熊の住処でもあることを念のため付け加えておきます…。
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- at 21:29
- by あきひと ≫ 日記
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2008年08月21日
オリンピックと地上アナログ
私の自宅のテレビはまだアナログテレビです。そのうち買おうとは思いますが、我が家はあまりテレビを見ないということもあり、それほど購買意欲が盛り上がってきません。ハードディスクレコーダーはもちろん、DVDレコーダーもないし、ビデオデッキすら持っていません。かろうじて、プレステ2でDVDを見るのみです。テレビ番組を録画したのは、いつが最後でしょうか。記憶は、実家暮らしだった高校生のころに録画した「北の国から」まで遡ってしまいましたが、その後は何か録画したかな。
オリンピックを我が家のアナログテレビで見ているのですが、細かなところが気になりだしました。
おそらく、このオリンピック映像の撮影は、縦横比16対9のハイビジョンカメラで行われているはずで、アナログ放送向けには映像をダウンコンバートして、従来の4対3で出力しているんだと思います。この時、縦横比が違いますから、元の映像ソースから左右をバッサリとカットして、センター付近の映像のみがアナログテレビに流れてくることになります(上下黒帯のレターボックスでなければ)。要は撮影時、カメラマンは左右がカットされても問題がないように意識してフレーミングする必要があると。
撮影するカメラのファインダー(?)というか、カメラマンが覗く窓がどうなっているのかわかりませんが、アナログ放送でカットされる範囲がある程度わかるように、線が引いてあるのでしょうか。あくまで全部予想ですが。
カメラマンさんは、ワイドなファインダーを見ながらも、左右カットでも問題ない絵を撮ることを意識する、ということは、なかなか大変なんじゃないかと。というか、一瞬のスキもなく、常にそれを意識し続けることは不可能だろうなと。
たとえば、今、オリンピックの野球が放送されています。センター方向から投手・打者が入る、放送時の基本となるフレーミングの絵がありますが、アナログ放送で見ると、左端は投手にギリギリ(左手が切れていたりする)、右端は打者ギリギリ(これも切れていたりする)におさまっています。まずこの時点でかなり窮屈な状態で違和感があります。
アメリカの投手が投球後勢いがついて、左に体が流れるクセがありますが(今見ている投手)、投球のたびに、画面から投手が消えていなくなります。右打者も投球の間に、左足を一歩引いたりして一呼吸入れると、消えていなくなります。カメラマンは頑張って消えた選手の方にカメラをこまめ振るわけですが、余計見難い感じになりますね。今も里崎がセカンドに送球するタイミングでフレームアウトしてしまいました。
動きの速いレスリングでも、試合中完全に選手が2名ともフレームアウトしてしまうことが何度もありました。
あまりにもどうでもいいことを、長々書きすぎてしまいました。早く新しいテレビを買えってことですね。NHKの画面、右上の「LIVE」の文字が、微妙に切れて見えます。これがまた、デジタルテレビへの移行を促すテクニックのような気がしています。「気になるでしょ?」と。
暴れん坊であっても化粧は好きなようです。
笑ってる時はいいのですが、
怒り出すと手がつけられません。
2008年08月01日
花火
2008年07月27日
天気いいのに事務所缶詰
2008年07月02日
尺イワナ
尻別川支流にて、イワナとしては自己最大、32cmのイワナを釣ることができました。Streamにずっと展示されていて、気になっていたあのランディングネットを買ったおかげでしょう。ヒットフライは自己流適当ニンフ。
尺ヤマメと尺イワナだと、やはり、尺ヤマメの方が偉い感じがしますね。どうしてでしょうか。尺イワナは、「お前ほとんどアメマスだろう」的なコンプレックスがあるからかもしれません。
2008年07月01日
世界新記録達成
記録 15分48秒 (自宅から事務所まで / 自転車競技)
くだらなくてすいません。
サイクルコンピューターによると、自転車通勤を開始してから、250kmくらいは走りましたが、体重計によると、2kgほど増量しています。どういうことでしょうか。「筋肉が付いたんですね」、とフォローが寄せられがちですが、そうは感じません。このペースで行くと、雪が降るころにはさらに4kgくらい増えるんじゃないでしょうか。
話題が変わりますが、ここ最近の道新には、地球温暖化や、CO2削減について、「間違いである」、「データの取り方も、予測も極めて精度が低い」、「地球は寒冷化に向かっている」、「そもそもCO2削減したところで、どうにもならない」、「犯人はCO2ではなく、水蒸気と雲である」、「あたかも事実のように伝えられているCO2主犯説は、世紀の暴論だ」と言ったような日本の教授達の論評が多く載せられています。サミットを前に、問題提起的に、載せているのでしょうか。
私は彼らの本を読んだわけでもなく、ただ、記事を読んだにすぎず、専門家でもないので、何も言えませんが。
世間一般で主流となっている考え方が、すべて正しいと仮定したとしても、排出権取引というものは、本来何もないものを売買する、詐欺的なビジネスにしか思えないのは私だけでしょうか。ちょっと詐欺は言いすぎとしても、背の低いビルから空間権を買って、高層ビルを建てるのと同じくらい、意味がわかりません。月の土地を売るビジネスの方がまだ実態がある感じが。イエローカードを貰ってない控え選手から、その枠を買い取る、イエローカード市場でも作りましょうか。
排出権があまったら、そのままあまらせておけば排出量が少なくなるのに、それを売れることにしたら、結局排出が増えちゃうんじゃないんでしょうか。そんな予算いっぱい使い切るみたいなことしなくても…。私の理解を超えた、すばらしいロジックがこの取引に隠されているのかもしれませんが、どうしてもフェアじゃない気がしてしまいます。
なーんて、無知ならが、朝から偉そうに書いてしまいましたー。この手の話題は、どういうわけか、どろどろと恐ろしい議論があるようですので、火の粉が来ない程度に…。
2008年06月26日
東京写真
東京に友人の結婚式やら、もろもろ仕事の打ち合わせやらを兼ねて、1週間ほどおりました(途中一瞬札幌に戻っておりますが)。嫁さんと子供も連れての、初東京自宅滞在となりましたが、疲れましたね。かつて住んでいた自分の部屋でありながら、どうにも落ち着きません。モノの少ない、常にクリーンな我が家に慣れてしまったのでしょう。
小中学の友人の結婚パーティー。娘がだいぶご機嫌斜めで、泣きまくり。ほとんど外にいたような気がします。結婚式では頼まれていなくても。いつもわりと真剣に撮影するのですが、今回は娘の世話でいっぱいいっぱい。
せっかくなのでディズニーランドにも。
毎日沖縄旅行の写真アルバムを、何度も何度も開いては興奮する娘のために、今回は彼等、夢と魔法の国の主役、ねずみ達の姿も写真におさめておかねばなりません。
人気薄のイッツスモールワールドは、いつ行っても、すぐ乗れますね。
2008年06月12日
行ったり来たり
2008年06月10日
まずゴミのような物を撮りました
なんともゴミとしか思えない物が写っておりますが、フライフィッシングで使う「フライ」、擬似餌です。こんなもので釣れるわけなさそうですが、なぜだか魚が食いつきます。
こんなぐちゃぐちゃなフライにも名前がありまして、「ヘアズイヤー」といいます。針、ウサギの毛、2種類の鳥の羽に、針金と糸でできています。私の巻いたフライが特別にひどい体裁をしているというわけでもなく、たいがいこんなものです。
ニコンのCOOLPIX P5100を買いました。K様のお力で、とても安く購入。もうじきこの機種の後継機が出るらしく、どこもかしこも叩き売り状態ですが、それをはるかに超える安さで入手できました。
コンパクトデジカメの中では、しっかりした作りで、カメラらしいカメラです。
手振れ補正なんていうものは、当てにならないおまけ機能くらいに思っていましたが、技術の進歩というのはすごいもので、このカメラについてる手ぶれ補正はかなりなものです。大げさでなく、シャッター3段くらいは稼げる感じです。1/15秒ならだいたいブレ無く撮影できるでしょうし、1/8でもいけちゃいそう。
こんなゴミのようなものを撮影してもしょうがないので、何かキレイなものを撮ってくることにしましょう。
2008年06月09日
コンパクトデジカメ選定
少しかフライフィッシングも上達したのか、釣れるようになり、きれいな渓流、山の緑と魚の写真を撮影する意欲が高まってきています。一眼のD70を購入後、1台のカメラも購入しておらず、それなりにたくさんのカメラを保有しているのに、D70以外は全部アナログカメラであって、それらはもう使うことはなくなりました。嫁さんの日常使いと、私の釣行用に、サブ機としての、コンパクトデジタルカメラの選定に入りました。
で、久々最近のカメラ事情をリサーチし始めると、これが長い長い。ひたすら調べ続けています。この時間をまじめに仕事に使えば、何台かのカメラ購入資金ができると思われます。
コンパクトデジカメ検討で思うところ
■いくらなんでも画素数、多すぎませんか(貧弱なレンズに1000万画素あっても…)
■いくらなんでも小さすぎませんか(どこを持てばいいんでしょう)
■撮影モードがたくさんあるのに、肝心の絞り優先・シャッター優先が無い…
■顔検出?(自分で検出できるわ!)
と、???がたくさん。
しかし、それが時流のニーズなのでしょう…。
最終的には数少ない、硬派なデジカメに落ち着きそうです。
こちらの写真は先日、2回目のハードな釣行で、やっとこさ釣れたレインボー。
2008年05月29日
アスパラの時期になりました
北海道はアスパラが旬の時期になりました。昨日、喜茂別からの帰りに、グリーンとホワイトのアスパラを計1キロ近く買ってきてしまいました。親に分けるつもりが、3本しか減らず、これから数日はアスパラづくしになる見込みです。
去年、U氏のブログで、ホワイトアスパラをグリルした食べ方を読んでから、ずっと気になっておりまして、先日試しました。どうグリルすべきものか、わかりませんでしたが、アルミホイルの上のアスパラに、塩コショウにパルメザンチーズ、バターをのせて、魚焼きのグリルで焦げ目が少し付くくらいに焼いてみました(料理してくれたのは私じゃなくて嫁さんです)。とてもおいしいです。旬のこの時期、是非、お試しあれ。
2008年05月28日
今年の初釣り
月末へ向けたもろもろの仕事のメドがたったので、本日は今年初めての釣りに行かせていただきました。平日の釣りは、道も釣り場もすいていて(というか誰もいなくて)すばらしい。1日中ずっと川にいましたが、小さなニジマスを、ドライで1匹、ニンフで1匹釣ったのみ(ウグイさんも2匹釣れてしまいましたが)。でも、ボウズ覚悟でしたので、初釣りとしては十分楽しめました。自分で巻いたフライで釣れましたしね。
まだ寒いのに、山にはもうセミの声が響いていました。峠の緑は、まだ新芽の淡い緑色が光の陰影でとてもきれい。川は雪代もとれて、澄んだ水がさらさらと。川の中を歩いて疲れましたけれども、リフレッシュできました。
■今日の釣果
尻別川(喜茂別町市街から上流部にかけて)にて、ニジマス2 (ウグイ2…)
ヒットフライはカディス(全体白っぽく巻いたもの)、ライトケイヒルパラシュート、ヘアーズイヤー(ビーズヘッド)
2008年05月23日
Facebookでアカウントを作ってみました。日本語版が出ましたけども、結局海外の友人とやり取りするのに、英語で書かないと意味通じません。
高校1年の夏に行ったアメリカのホストファミリーを、私はずっと探し続けていたわけですが、Facebookにアカウント開設後、なんと3分で発見しました。これはすごいことなんです、私にとって。実名登録がベースのサービスだからこそ。mixiだとなかなか昔の友人とか見つけられないですけどね。
ホストファミリーの姉妹、DarlneとDonielleとさくっと友人登録が済み、旧交が復活しました。
Facebookのアカウントお持ちな私の知人友人の皆様は、もしよろしければ、私の本名(ローマ字表記)でリクエストくださいませ。なにせ、友人3名しかいないんですから。
Facebookとは関係ありませんが、これからの仕事も含め必要に迫られる形で、英語をきちんと勉強してみることにしました。E氏の薦めで公文のスピードリーディングシステムってのをやってみようかと。
2008年05月16日
沖縄なかなか楽しめました
沖縄は天気にも恵まれて、楽しめました。毎日晴れていたし、気温も26、27度くらい。からっと気持ちよい空気でした。GWが終わると梅雨と聞いていたのだけども。天気予報見ると今日から下り坂らしいですが。
ピザ喫茶 「花人逢 (カジンホウ)」
高台のてっぺんにあり、景色もさることながら、とても居心地のよいお店でした。縁側の席で気持ちよかったです。
花人逢のアイスティー。
ちゅら海水族館もなかなかよかったです。
巨大な水槽を悠然と泳ぐ、巨大なジンベイザメ。
沖縄そばは、「なかむらそば」にていただきました。
娘は波に足を付けただけで泣き出し、海に入らずに終わる。
海もプールも楽しくないとアピール。
2008年05月11日
23年ぶりに沖縄
沖縄に到着。前回は小学4年の時にひとりで来ました。少年冒険学校とやらで無人島まで泳いで渡って、一週間ほど島にいました(たぶん)。スパルタ学校ですね。
しかし、沖縄遠いなぁ。北海道が遠いのかもしれないけど。朝はストーブ付けてましたが、今はエアコンです。
那覇空港でもホテルでもイーモバイルが繋がりません。ホテルロビーにある端末しか使えない(無理矢理LANを引っこ抜いて接続するも不可)。前日Gmailに転送設定しようと思っていたけれど、なぜか某社のサーバーが全落ちで転送設定できぬまま沖縄に来てしまいました。明日、S様にお電話して、転送設定をお願いします。
2008年04月23日
サイクルコンピュータ
サイクルコンピュータを自転車に取り付けました。
■4月22日往路
距離:5.05km
時間:16分04秒
平均時速:18.9km/h
最高時速:37.1km/h
■4月23日往路
距離:4.99km
時間:16分05秒
平均時速:18.6km/h
最高時速:28.0km/h
「時間」は実際に自転車が動いている時間のみを計測するもので、信号待ちなどで停車中は自動でストップします。昨日と今日で1秒しか違わない。距離が50メートルほど違うのは、街に入ってからのコース取りかしら。
2008年04月21日
ツケ払いのお弁当
串鳥のランチ弁当をよく食べています。今日も電話して、さて取りに行こうと思ったら財布がありません。日曜のおでかけカメラバックに入れたまま、出勤カバンに戻すのを忘れていた。自転車通勤なので、財布が無いことにお昼まで気付かないんだな。
串鳥の550円のお弁当をツケ払い。いくら財布忘れたからって、550円の現金もない会社ってどうなんでしょうか。経理業務の手間を減らすために、一切現金を持たないことにしています。振込み以外、日々の現金の支払いはすべて私個人の支払いにて、役員借入金で計上。ようは現金出納帳をつけないというだけなのですが。
そんなこんなで、1円の現金も持たない我が社は、串鳥の弁当もツケで払います…。
2008年04月17日
快適自転車通勤
月曜からはじめた自転車通勤。朝の豊平川河川敷はとても気持がよいです。河川敷を離れ、街に入っていくのがもったいなくって、川を見ながら一休み。これはカバンに入る小継ぎのフライロッドを買ってしまいそうだなぁ。魚は少ないだろうけど、人がほとんどいない広い河川敷で、びゅんびゅんとラインを出すだけで、気持ちよさそう。
まだサイクルコンピュータを装備していないため、距離がわかりませんが、家からオフィスまでだいたい20分弱か。地下鉄で行くとドアtoドアで25分。毎度違うルートを通っていますが、帰りの川から自宅方向へ、最後の上り坂がちょっとしんどい。
ひどい運動不足の私なので、筋肉痛を覚悟しておりましたが、全く症状が表れません。おそらく、筋肉痛の発症が遅くなるという老化現象を超越して、何も感じないところまで来てしまったのではないでしょうか。
2008年04月15日
デジカメの破損データリカバリー
昔は、ブローニーもしくは35mmのポジフィルムで、平均1本/日くらいのペースで写真を撮っておりました。4年前にデジカメ一眼のD70を買ってからは、全くフィルムカメラを使わなくなってしまいましたが。
D70を買ってちょうど4年くらい。累積撮影枚数は約22000枚(意外と少ない…)。アベレージで1日あたり、約15枚。D70というプロユースではないカメラであっても、これだけの期間、撮り続けて、全く故障無しというのは、とてもタフであり優秀だなぁと思います。雨でも外に持ち出すし、川にも山にも。特段大切に扱うわけでもなく、ハードな扱いにも耐えています。
で、昨日、はじめてデータが破損しました。これはカメラの故障というよりは、コンパクトフラッシュとの接点に何かしらトラブルが起こり、データが欠損してしまい読み出し不可、という感じ。カメラに収めた状態でも「撮影データがありません」と出るし、PCで読み出しても、意味不明の欠損ファイルが大量に見えるだけです。
前回PCのHDDに取り込んだのは1週間くらい前なので、ロストしたデータは少ししかないけれども、撮影した写真が無くなるということは、とても気分がよろしくない。高いお金出して、データ救出ソフトを買うのもなぁと思って調べてみたところ、結構フリーのリカバリーソフトってあるんですね。
今、隣の古いノートPCでPC Inspector File Recoveryを動かし、データ救出作業中。ファイルは大量に救出されているけれども、JPGのマーカー不備(?)で開けないなぁ。別なソフトを試してみましょう…。
2008年04月13日
自転車
円山動物園に行くも、娘は眠いためか、動物に一切に興味を示さず。その後丘珠の札幌リサイクリングセンターという、中古自転車屋さんでマウンテンバイクを購入。このお店では、札幌の放置自転車などを競売を通じて買い取り、乗れるように整備して、一般に販売しているようであります。昔、S子さんがそこで自転車を買ったーと言っていたのを思い出し、今日はじめて行ってみたのでした。
ママチャリだと2000円くらいから、程度によって様々ですが、5000円くらいが中心価格帯。私が買ったのは、shimanoのマウンテンバイク(もどき?)。本当にオフロードを走るマウンテンバイクってすごい高いものだと思うので、私のはきっと街乗りMTBというものかと思われます。見た目も普通で乗った感じも問題なかったので購入(1万円ちょうど)。
さて、この自転車で明日から自転車通勤を試みます。少しは運動しないと…。やるからには、少し装備を整えたい。サイクルコンピュータ?って初めて聞いたのですが、買ってみよう。
2008年04月10日
OM-1 digital
久々にマニュアルカメラのファインダーを覗いてみると、その広さに圧倒される。デジカメ一眼のそれに比べると、もう目をきょろきょろさせてしまうくらいに、広くて明るくて見やすいファインダー。
適度に硬いピントリングをぐりぐりとまわして、明るいファインダーの中心でピントを合わせる。、絞りもシャッタースピードもリングでマニュアル調整。頼りないアナログ露出計の針を見ながら切るシャッターは、電子的な音ではなく、機械が鳴る気持ちよい音。いや、ほんといいなぁ、古き良きマニュアルなカメラは。
と思いながらも、現在はデジカメしか使っていない。OM-1のようなマニュアルフィーリングそのままに、デジタルなカメラが欲しいです。理想のカメラはOM-1 digital。そんなカメラはないけども。
2008年04月09日
外遊び
2008年04月05日
ススキノデビュー
2008年03月31日
着物クリエイターの裁板
クリエイターと言ってしまうと、ちょっと軽い感じになってしまいますが、現代的に言うと「着物クリエイター」であった祖母の仕事道具である、「裁板(タチバン)」を今日もらってきました。50年ほど使いこまれた「タチバン」には傷や焦げなど祖母の仕事の歴史が残っております。
裁板とは、着物を仕立てる際、和裁に使う台です。幅40cmに少しかけるほど。長さは2メートルくらいの細長く背の低いベンチ風な、木製の台です。祖母の部屋を片付けるにあたって、処分される予定であったその裁板を直前で引き取りました。
そう、引き取って、とりあえず事務所に今日運び込んだのではありますが、さて、どう使おうか。知人の家具職人にリフォームをお願いしようかと思いますが、年が刻み込まれたあの風合いをそのまま活かして、というのはなかなか難しいようです。塗ったり、面を剝してしまえば簡単にキレイになるのですがね。
そもそも狭い事務所のどこに置く…、という問題もありますが。
そういえば戸棚ももらったなぁ。こちらは、今日もうちのリビングに鎮座しております。
さて、今日は日曜でしたが、夕方からMarkにお誘いをいただき、ロンドン出身の札幌在住のWEBデザイナー、Richardとはじめて会いました。彼はデザインもできちゃうけど、超優秀なプログラマさん。今後は一緒にいろいろと仕事ができるかもしれません。その前に私の英語、いいかげんなんとかしないとなぁ。
2008年03月24日
欲しいモノ一覧
2008年03月22日
イタリアン TATSUMI
今日の夕食は、TATSUMIというイタリアンレストランへ行ってきました。友人の「Tもこ」から前に教えてもらったお店で、子連れOKのイタリアンレストランです。私の両親と嫁さんと娘の5名の夕食。
子供向けメニューも充実。注文した料理はいずれもおいしくいただきました。自家製ピクルス、おいしかったです。
札幌100マイルでもブログ書いてもらったらいいんじゃないかなーと思いながら、ビール3杯とワイン2本あけるうちに、酔っ払いになり、お話するのを忘れてきました。
さて、今日は娘担当の日でございましたので、仕事お休みいただきましたが、明日日曜はびっしり出社で仕事こなさないと。札幌らしからぬ早い春がやってきた今日このごろ。明日もなんと12度まで上がる(釣り行けるんじゃないの!)日和でございます(でも仕事なんだけども)。今日は実家周辺で娘の手を引いて気持ちよく散歩しておりました。
2008年02月07日
隣の席の外国人
昨日今日と東京でした。行きの飛行機では、隣の席にアメリカ人。帰りの便では、中国人。今日の便は特に、半分以上外国人だったんじゃないだろうか。雪まつりってすごいなと。
隣の席の中国人が、「こんにちは!日本人ですか?」と日本語で元気に話しかけてきました。日本語とスペイン語を勉強中の13才、女の子。家庭教師に習っている日本語を、旅行中に使って試したいらしい。しかしながら、結局、会話のほとんどは英語。お互いの英会話能力がイマイチなため、時々会話止まりましたが、楽しいフライトとなりました。ふつう、飛行機で隣の人と会話することって、まずないけどもね。
ちなみにその中国人のさらに隣には、むつかしい顔した国会議員が座っておりました。
2008年01月25日
完全に眠らせてください…
熱もだいたいおさまってきた感じで、かなり久々に36度台だったりすると、びっくりします。
今回の入院で、「熱」とは関係ないのですが、大動脈二尖弁とかいう先天的な病気が見つかりました。心臓を調べまくった結果です。弁の形状の問題のようで、特に今すぐどうこうという話でもないのですが、年に一度くらい検査しておけばー、みたいな感じなようです。普通の人と比べて、将来的に心臓血管系のなにかしらの病気になる可能性がやや大きいみたいですが、まぁ気にしてもしょうがないというか、先天的言われても、もう34になる年ですし、了解、とりあえずその病名覚えときます。
この大動脈二尖弁は1000人に1人くらいの割合でいるようです。
入院時にいろーんな検査をやりましたが、経食道心エコーって検査は、かなりびびりました。
去年胃カメラを初経験しているわけですが、あれは現代の医療行為とはとても思えない、原始的な手法…。もう今後どんなことがあってもやらない、と心に誓っていたわけです。しかし、この経食道心エコーという検査、カメラだかエコーだかよくわかりませんが、結局胃カメラと同じように、口から管を入れて、心臓に近い食道で停めて、じーっくり心臓を検査しよう、という医療行為なわけでございます。
それを聞いた時、ほんとに家に帰ろうかと思いました。で、医者や看護師に会う度に、私の胃カメラ経験話を話しました。
「胃カメラで大暴れした」
「医者も看護師も引いていた」
「5、6人で抑え込まれた」
「胃はどうだか知らないが、それよりカメラの管で喉にケガをした」
「やるならなんとか眠らせてください」
などなど、私の口に管を通すなんて絶対にできないんですよ、ということを消極的に真剣にアピールしていたわけです。
で、とうとうその検査日が来まして、胃カメラと同じように、朝食は抜き、そして検査前にあのヘンテコなゼリー状の麻酔薬を口に含み、喉でしばらくキープしろという、とても難しい指示。これも胃カメラの時と同じ。そして、検査室に寝かされ、担当の医者と看護師が2名だけで手際よく準備。ここでも私は「胃カメラで大暴れしまして大変だったんです」という話を始めるわけですが、医者は笑ってるだけでして、そうこうするうちに、管を通す穴のあいたマウスピースがはめられ、THE END。
やっぱり、こいつらほんとにやる気だなこのやろうーと思っているところへ、「では、注射しますねー」と看護師。あの時たしか点滴もしていて、そこから注射で薬を注入。「もう1本入れますー」とか言ってたと思うのですが、私はそこから全く記憶がありません、あっという間に、完全に眠らされたわけです。
目が覚めた時はもう検査は終わって片付けている感じ。喉やら食道やらに何かが通った感覚もなく、眠って脱力している間に、全てが終わったようです。去年の胃カメラのあの苦しみを考えると、目の前にいる医者と看護師に、一生ついて行きますと言ってしまいかねないような、なんていうか、もう尊敬と愛情のまなざしで、私は見ていたかも知れません。この人達すごい…、と。(ま、ただ注射で眠らされただけですがーー)
看護師いわく、「完全に眠らせてください…」と私は最後に言い残し、深く眠っていったようで。
そんなお話でございました。
2008年01月16日
退院しました
今日退院しました。結局、最初の仮説がシロになり、原因は不明のまま、検査はすれど治療はなく、自らの治癒力のみで微妙に回復した、10日間の入院でありました。入院費12万也。手術もしてないし、こんなものなのでしょうか。なんとなく、もっと取られるのかと思ってました。
熱も続きまだ体調はイマイチですが、だらだら休んでいる方が余計具合悪くなりそうな気もするし、リハビリ的に明日から社会復帰いたします。10日も寝てたもんで、だいぶ体力が落ちており、まっすぐ歩けず、ふわふわフラフラです。2、3キロ痩せました。タバコもあんまり吸いたくない感じに。このまま止めるかもしれません。逆にここで止めなかったら、もうこの先ずっと吸い続けるんだろうな、とも思います。どっちに転びますか。
(この半端な書き方が既に決意ヨワスギ)
さて、やっとこさ、2008年の始まり。お手柔らかにお願いします。
2008年01月14日
外泊
当初担当医が仮定していた原因は、どうやら「シロ」の公算が大きくなってきており、明日の特別な採血で結果が出てこなければ「シロ」ということで判断すると。
しかしそうなると、また原因不明に逆戻り。入院時の40度超よりはだいぶ下がったにせよ、年をまたいでの少なくともここ1ヶ月、1度も37度を切ってないしのー。
そのまま、「まぁよくわかりませんが、退院しますか」となって、退院できること自体は歓迎だけども、入院して検査しまくって原因わからないってのは、困りますね。
病院自体はとてもすばらしい。医者も看護師もサービスも全体的にとても満足しているのですが、隣のベッドにICUからやってきたおじ様。夜中に長いこと寝言を発したあと、寝ぼけて私のエリアに踏み込んできて、窓のカーテンにくるまるようにして、立ち小便をしやがりましてね…。あの光景がトラウマになり、それからよく眠ることができません。
さて、外泊終了でこれから病室に戻ります…。
2008年01月10日
入院しています
2008年01月05日
原因わからず攻め手なし
熱の方は39度をあっさり突破するようになりまして、そうなるとさすがに起き上がれません。一番左の数字が「4」になる時が来るんじゃないかと、体温計を見るのが怖いです。今は落ち着いていて、38度…。
そもそも原因不明なので、どうしたもんかなぁといった感じ。攻め手がありません。もしインフルエンザだったら、熱にも納得だし、すべき治療も明確で、かなり救われるのですが…、今日の検査では無常にも「インフルエンザではありません」とのジャッジ。じゃいったい、なんなんだこらー。
いちおう昨日今日と診察してもらって、連日点滴やら注射やら打ってもらっております。内科はいちおう風邪向けの処方。歯科医は治療箇所の影響でそんな高熱が出るとは思えない、とのこと。
自分で会社を興す前に、事業そのものの準備ももちろんですが、体調も万全に仕上げていかないと。
と当然のことを改めて思いまっさ。
で、どうしましょうか、この熱。日中は、伝家の宝刀「坐薬」を使っても、全く下がらないどころか、上がってみせました。
2008年01月03日
クスリ効かなくなる
今朝も暗いうちからひどく発熱。で、起床後すぐに痛み止め(というか解熱剤)を服用し、1時間後にほぼ復活。復活中に無理矢理セール中の街にくりだして、スーツとシャツとパンツとジャケットを適当に購入。薬の効力が切れると、3分後のウルトラマンみたいになっちゃうから、早々に帰宅。
帰宅後夜に予定通り発熱してきたので、余裕しゃくしゃくと3時間ほど前にクスリを飲んだのですが、なぜか今回は全く熱下がらず!フラフラです。どうなってんだー。なんか違うクスリ飲んじゃったのかしら…。なわけないと思うのだけど。全く食欲もないので、何も食べず、ぐったりしながら古代ローマの番組を見ております。
2008年01月02日
続く続く熱
新年初のエントリが体調不良についてというのも、どうかと思いますが…。
歯科治療による影響かと思われる発熱がもう2週間ほど続いております。症状は風邪と似ているため、全てが歯科治療の影響なのかは定かではないのですが。
この熱、軽く38度を超えてきます。で、解熱剤を飲むことにより、数時間から最大半日くらい効果持続。その効果時間帯は、ちょっとだるいなぁくらいで日常生活に支障ないくらいなのですが、どうもその解熱剤を飲み続けるのは、よくないだろうという(勝手な)思いから、可能な限り我慢をして、服用の間隔を広げようとしています。
つまりは結果的に高熱の状態でダルダル、頭痛、関節痛の状態が長時間を占める年末年始になっており、非常によろしくありません。さらにこの正月恒例のアルコール摂取はいい影響を与えるはずもなく、本日はとうとうグロッキー。新年会欠席となりました…。申し訳ない。
2007年12月27日
明日で仕事納め
明日で仕事納め。うちの会社の年末年始は9連休ですが、大みそかにうちの実家、元旦に嫁さんの実家、2日に恒例新年会。という以外は何の予定もありません。本を読む、ぼんやりプランを整理するためにもろもろリサーチする、2008年の具体的な計画を立てる、などなどに時間を費やしたいと思いますが、娘と一緒に過ごす以上、全くはかどらないのは目に見えております…。
バーゲンってのはあの人ごみに突入する元気がないので苦手ですが、気持ちが引き締まるようなかっこいいスーツを一着入手したいなとも思っております。人が少なくなったころに行っても、もうモノが揃ってないんでしょうなぁ。コンシェルジュM先生の同行がないとヘンテコなもの買ってしまいそうだ。
そうそう、ドバイに行っていたMくんからMade in Dubaiの香水をいただきました。アラブの香りがします(なんとなくね)。
2007年12月18日
それぞれのビジネス
2007年12月15日
ルービックキューブ
ヨドバシの駐車場無料分をねん出するために、時々全く不必要なものを買ったりします。先日買ったのはなぜかルービックキューブ。先日のクリスマスプレゼントのエントリを書いてから、ちょっと頭に残っていて、買ってしまったのです。6面制覇の攻略書と、キューブとキューブの微妙な間隔をネジで調整できたり、専用のグリースでお好みの固さに、というカスタムキットみたいなセット。非常にマニアック。
今日は子守担当日。Nさん宅にお邪魔する。ケーキを買っていくと決めていたのに、寝坊して焦って向かったら、手ぶらお邪魔しておりました。すいません…、手ぶらはないだろー。
2007年12月14日
区切り
2007年12月13日
休みました
今日は会社休みました。といっても、今日出しますと言っていた資料と見積もりがあったので、家でボチボチとやりましたが。自宅のデスクトップマシンのモニタ、冬になると寒すぎて、なかなか立ち上がりません。今日は30分かかりました。
歯医者さんで治療中のところが、ぼっこりと腫れまして、頭痛と熱がひどく、風邪の症状もそれに輪をかけてくるので、今日はお休みしたわけです。で、急な予約をとり歯医者も行ってきたのですが、腫れたところをバサッと切開されましてね。もうあまりに気持ちわるいので、これ以上は書きませんが…。
嫁さん休息の日、というのを原則週1回作るようにしています。今週も土曜は私が子守担当で、一日中娘とふたりっきりです。家にいると疲れるので、どこかに行く予定。でももう訪問できる家も尽きてきました。どうしようかしら。
2007年12月12日
発熱
2007年12月10日
飾られないツリー
娘が生まれた昨年、嫁さんの背より大きなクリスマスツリーを買った。なかなか立派なツリー。しかし今年は飾られる気配がない。引っ越して部屋が狭くなったこと。娘が毎日幾度もその木をなぎ倒すことが予想されること。理由はそんなところでしょうか。サンタが来るとか来ないとか、そんな会話は何歳からできるもんなのでしょうね。
私が子供のころ、サンタからもらった記憶のあるプレゼント。あまりまともなものを思い出せない。
・ゲームウォッチ
・電子銃?(反射板がついた的に当てると音がするやつ)
・ポスカ(絵を書くマジックみたいなもの。油性じゃないやつ。それはいいけどなぜサンタがこれを?)
・ウルトラマン?
・超合金?
・なんか全然面白くない漢字とか学習モノおもちゃ
・ルービックキューブ
・スネークキューブ
あれあれ、全然思い出せないじゃないか。後日もっかい思い出してみよう。
いつもサンタは、ストーブの前にある赤くて巨大な毛糸靴下に、プレゼントを大量に押し込んでくれていた。あの靴下は誰が作ってくれたのだろうか。時々、姉貴宛てのプレゼントと間違って入っていることがあり、朝、開封の際、母親の指示でプレゼントの入れ替えがあった。サンタのミス。
私が生まれた時に使っていたベビーベッドを娘も使いました。そんなのが残っているくらいだから、あの赤くて大きな靴下も残っているでしょう。こんど探してみよう。
最近ちょっとだけ家買いたいとか思うようになりましたが、そうであれば貴重なサラリーーマン期間中に契約した方がいいのではないでしょうか。いずれ独立したとしたら住宅ローンとか、しばらく通らないでしょうね、普通は。家買えばツリーも飾れるかしら。
2007年11月29日
読書
少し新しいことを勉強しようと思いまして、ここのところ何冊かなんとなく技術系の本を読んでみています。出張の移動にはちょうどよい。自分がいまさら実戦的プログラマーにはなるわけないのですが、仕組みがわかって、可能不可能がわかれば、少しは幅広がるかなーなんて思ってますが、H氏には、「あーたが読むのはそんな本じゃない」と言われました。
これがよいよ、と教えてもらったかっこよさそうなデザイン誌も購読してみたいと思います。
話は全然かわりますが、東京実家支部、久しぶりに行ったら、あの自走お掃除ロボットが導入されておりました。帰りにポチっと、走らせてきましたが、なかなかおもしろい。大きめの虫のような感じです。誰か住人が帰ってくるまで、延々と掃除し続けるのだろうか。人が見てない時は実は休んでいたりとか。
以前、歩かないと書きましたが、さすがにもう歩いております、娘。
2007年11月28日
日本酒
2007年11月22日
今月あまりにも書いていない
仕事も忙しいし、プライベートも何やら忙しい風であまり書いていませんでした。特にネタもないけれど。
仕事では先日のcss niteでお知り合いになったいろんな方々と、早くも実際の仕事になってきて、なによりです。安定して信頼のおける外注先として、今後もよろしくお願いいたします。
来週は月から水まで東京の予定。アサイチの便苦手なので、日曜から乗り込もうと思っておりましたが、3連休の混雑があり難しそう。
昨日自宅のストーブと給湯がぶっ壊れまして、一家凍死かと思いましたが、なんとか復旧しました。
先週末はA子の家の赤ん坊に初対面。軽い。やっぱり赤ん坊は泣いて大変だ、というのを思い起こす。その後、親戚のおうちに遊びに行き、娘の4つ上のヒナ姉さんに遊んでもらう。やっぱり年齢近いのはいいですね。気持ちがわかるみたい。泣きやませたのはわたくし父親じゃなくヒナ姉さんでした。
次の日は、Rさんちでしゃぶしゃぶ。エノテカで買っていった飲みやすいワインは、飲みやす過ぎ。でもおいしかったです。
札幌は一気に寒くなり、今日も最高気温が氷点下で、道路は凍結しておりますが、引っ越して地下鉄通勤になった私は、タイヤ交換せず放置状態。自分で交換しようと思ってトランクの奥を開けたのだけれども、なぜかそこにあるはずのジャッキもレンチも無い。交換しに行くにも、凍結しているし、自分でやるにも、あるべき工具がないし。今週末にはどうにかして交換せねば出張いけないですわ。
という、なんてことはない近況でした。
2007年10月14日
引越し完了
2007年10月11日
明日は引っ越し
明日は引っ越しです。さすがにもろもろ片づけられており、ルーターまで外されてしまっていたものだから、探し出してもっかい接続して、引っ越し前の仕事メール処理。固い床に座って、娘の食事用のテーブル付きイスにノートを置いて、足がジンジンしびれた状態で。
結局熱下がらぬまま、風邪治らぬまま、そのまま強引に引っ越しでございます。
そうそう、本日、スポーツナビ+の携帯サイトがオープンしておりますよ。
2007年10月08日
はやくも病欠か
いよいよ私にも本格的な風邪の症状がやってまいりました。夜にかけて熱も上がる。「私は風邪ひきません」なんて調子よく書いて、直後にこれですからね。鼻から奥、喉にかけての空間が最悪に不快です。今日1日で会社のティッシュ、一箱消費しました。明日、あっさりと休んだら、すいませんね。もし、そのい場合は病欠と呼ばすに、今日の代休ということで…。(ま、行きますけどね)
ほんとうは、今日はじめて知った、とある「滝」にまつわるとても興味深い、不思議なお話について書きたかったのですが、またの機会に、ということで。今日はもう寝ることにいたしましょう。
2007年10月07日
明日は出勤
2007年10月06日
生活リズム
来週の今頃は、既に新しい住まいで落ち着かない二晩目を過ごしていることでしょう。引っ越しを目前に控えて、我が家の女性2名、風邪をひきました。私もなんとなくまずい雰囲気もありますが、体重差があるのでうつされないだろうとか、全く根拠なく思っています。
私、5年ほど前に札幌に帰ってきてからというもの、寝込むほどの風邪は一度も引いていません。ちょっと喉痛いかなぁとか、だるいなぁ程度の風邪はたまにありますが、フリーランス時も、会社に属している時も、病欠はゼロ(ほんとか?)。バカは風邪ひかないとか、札幌の空気があっているとか、いろいろあるかもしれませんが、たぶん、東京時代との生活のリズムの違いかと思っています。
東京にいたころは、だいたい、めざましテレビを見終えてから、寝る。1日1食というか、1日という単位をあまり意識してなかったかもしれない。極度の空腹になるころに、たいがい自由が丘に飲みに行き、適当に食べ飲み。夜中に仕事したり、昼に仕事したり、寝なかったり、ずっと寝たり。年に1、2度くらいは、ひどい風邪やらインフルエンザやら。
それに比べると、とてもとても規則正しいリズムの上で生活している札幌生活今日このごろ。夜寝て、朝起き、3食食べ、仕事は昼。ほんとうにそれが理由なのかは不明ですが。
あと大幅体重増も関係している?結婚がよい緊張感となっている?とかもあるかもしれない。
とは言っても、私はとても不健康です。ものすごい運動不足。あきらかな太りすぎ。胃がたまにがっつり痛くなる(でももう胃カメラは飲まない!)。なにかスポーツしたいですな。草野球とか。スポーツと言いながら、そう動かなくてもいいやつ。サッカーだと5分以上やると心臓麻痺で死んじゃうと思います。
昔はサッカー少年団、アルペン、スイミング、野球部、だったりしたんですがね。
2007年09月21日
引越し確定
割り込み成功ということで、引っ越すことになりました。こんなゆるーい感じで引越しを決めたのははじめてです。あまり絶対的な理由もないまま、なんとなく引っ越してみます。でかいキッチン、地下にもぐりこむ駐車場、脱マイカー通勤(飲める)、など新環境で気分一新、楽しみです。
嫁さんは「物を溜め込まない」「日々確実に物を捨てる」という特技を持っています。たまにその特技が原因でケンカにもなりますが、おかげさまで引越し荷物は普通の家庭の半分くらいしかないのではないかと思います。いつも部屋の中は割りとガラーンとしておりますので。この度の引越しでも、何の迷いもなく、ベッドを二つ捨てます。
そうそう、昨日、産休中のA子に無事女の子が産まれました。おめでとー。会いに行きますよー。
2007年09月16日
物件探索
いやー、昨日3時起きの釣りが不覚にも起きられず、5時に出る。目的地までたどり着く気力がなく、途中の川で竿出す。二日酔いがあまりにひどく、釣りにならず…、少しやって川原の石に座り込み、早々に帰宅。せっかくタイイングしたオリジナルなフォームアントは全部沈むし…。
今日は、先週に引き続き物件をまわる。平岸周辺。6件ほど見るも、全然パッとせず、引越しやーめたーー、と思っておったのですが、最後に見た物件が、ヒット。間取りはまずまず。キッチンが巨大。駅も近いし、駐車場はなぜか地下駐車場になっている。しかも、今住んでいるところより安い。予算の9万を1.6万強ほど下回る格安物件でした。
しかしながら、この物件、他の方が既に申込を入れている物件なんです。保証人その他未記載の部分が多くて、待ちの状態になっているとか。割り込み申込が成立するかは五分五分といったところか。1ヶ月の手付けを払って、保証人欄も埋めて出してきたから、担当者次第では通るかなぁ。
ということで、ほんとに引っ越すかもしれません。
2007年09月10日
33歳
アメリカの同時多発テロの前日が私の誕生日でございます。33歳になりました。去年の誕生日はどんなんだか、去年のブログを読んでみた。記事タイトルが、まったく同じじゃないかー。進歩なし。
昨日、円山と平岸で物件を見てまわりました。特にビビビっとくる部屋はなし。一長一短です。今の部屋は場所こそ便が悪いけども、まぁ、居心地いいなと感じる。今と同じ70平米超の2LDK物件は、なかなか見かけないし。予算はスバリ9万まで。どっかいいとこないっすかー。以下条件。
・地下鉄沿線徒歩10分圏内
・すすきのからタクシー2000円以内
・2LDK以上
・エレベーターがあること(ベビーカーの関係で)
・管理費・共益費・駐車場込みで9万を死守
・9万と言わず、さらに安いほうがいい(当たり前ですが)
・できれば築浅がいい(ま、普通そうですが)
・2階以上
・できればロードヒーティング
U氏にも交渉してみねば。
2007年09月07日
タイフーン
台風が来ております。ひどい渇水が続いている河川も、これで持ち直すでしょう。って釣りの話。今週末は釣りにならないけども、そもそも釣りに行けない。明日は週末mtg。
ここのところ私の周辺にも台風のような大嵐が襲来してきまして、なかなか大変でした。ブログなんぞ書く気分になれませんでしてね。何かが解決したわけではありませんが、とりあえず、少し落ち着きましたか。エネルギー消費しました。
話は変わりますが、引っ越そうかなと考えております。去年もそういう時期があったのですが、その時は、引越しではなく、結局、立駐に入る車の購入に切り替えました。で、今は会社のあるビルに駐車場を借りて、通勤しているわけです。その駐車場のコストやら、GAS代やら、支給交通費やらを、足したり引いたりして計算してみますと、地下鉄沿線に住めば、今より、1.5万くらいの家賃アップなら許容範囲であることがわかりました。許容範囲というか、プラス1.5万で今と同じ支出額になると。
その予算設定で物件検索してみると、まま、あるんですよね、それなりの場所にそこそこの物件が。まだテンション高まってないので、真剣には探索していませんが。
引越し機運のきっかけはU氏が今のマンションを賃貸に出す、ということだったんですが、ちょっと予算オーバーかなぁと。で分相応な物件を探してみているわけです。でもUさんちも是非一度見たいでっす。
2007年08月20日
気分良い釣り
また先週土曜、朝3時起きで釣りに行ってきました。そろそろ釣りも回数を重ね、1日釣りに費やすことは家庭の空気的に無理があります。嫁さんは私が休みだろうが、休みじゃなかろうが、娘と格闘しているわけで、頭が下がりますです。ということで、早朝の釣りで、昼前には帰宅するという美しいパターン(勝手に私が思ってるだけ)。
いやはや、ほんとに気持ちがよかったです。尺には全然満たないけども、25cmほどのヤマメさん。ちょっと大きく育ったヤマメは、顔がいかつくて、口が大きく硬い感じ。デジカメの記録によると、朝5時24分に釣り上げたことになっております。もうこの時点で帰ろうかと思うくらい、下手っぴフライフィッシャーの私は満足しました。
その後、小さめのヤマメをあげた後に、派手に食らいついてきてくれた、ニジマスさん。33~34cmくらいでしょうか。スケールを持っていないので正確にはわかりませんが。でっぷりとした腹回りで、リールがいい音を立ててくれました。もう、これくらいで私は十分満足でっさ。
ここのところ、よく怒る彼女。
2007年08月11日
で、釣れたんですか
少しは釣れましたよ。でも3時に起きて、5時前には川の中に入っていなくともいいんじゃないかと思いました。しかもこの夏休み、3時起床で丸1日、川の中にいる釣りを2回しましてね、もう、近年まれにみる疲労具合です。体力の低下は深刻です。
1回目の釣りのニジマス。小さいです。
で、もっと小さいイワナ。釣った時に見て惚れ惚れするのは、小さくともニジマスよりイワナとかヤマメです。渓流魚の美しいことといったらもう。写真じゃうまく表現できていませんが。川の中でロッドとランディングネットと魚と一眼レフを、同時にうまく扱って、いい写真が撮れる技法を編み出したい。どう考えても手が足りない。
この日は写真のほか、ニジが1匹(ウグイも3匹…)。
2回目の釣りで上げたニジマス。ちょっと大きくて引きが楽しくうれしい。こんなサイズで喜んでいる人は私くらいだと思いますけど。
釣りの帰り、自宅近くで盆踊りらしい光が見えまして、帰ってからちょっと行ってみました。
するとそこは異様な世界。どこから集まったのか大量の人がひなびた公園で、ビアガーデン状態。踊っている人はほとんどいない…。
連れ出された娘。後ろのお姉さんの足を撮ったわけではありません。
この夏祭りは住宅街にある狭い公園で行われているのですが、そこでばしばしと結構な数の打ち上げ花火を上げます。なので、真上に花火が炸裂。そして花火のカスが大量に降り注ぐ…。
こちらの花火は、先日の豊平川での花火大会の写真。花火見物のために、スラリ夫婦の実家マンションにお邪魔しました。ありがとー。シャッタースピード4秒を、三脚無しで撮影。意地の手持ちです。
2007年08月05日
イメージトレーニング
さて明日は早朝から釣りに行ってきますからね。電話いただいても電波つながらないと思います。今日はフライの釣りビデオ2本と、リバーランズスルーイットまで見てしまって、さらに2日連続釣りの夢で、イメージトレーニングはばっちりです。しかしながら、おそらく、何も釣れないで帰ってくるだろーと自分では思っております。だって、ほんと下手だからね、フライフィッシング。
釣れなくてもいいから、
ひとつ、川に流されないこと。
ひとつ、熊に襲われないこと。
ひとつ、スズメバチに刺されるくらいなら、川に流されること。
この3つを守って、遊んできます。
注釈:スズメバチに昔、ブスブスブスブスと4箇所刺されて以来、何よりもスズメバチが怖いです。次刺されたらアナフラキシーショックで死ぬかもしれませんから、川に潜ってでも、スズメバチから逃れます。
2007年07月31日
来週は夏休み
来週4日間、夏休みをいただきます。週中の水曜日だけ出勤します。その前後、土日含めた4連休二回です。1日有給いれて9連休にしようと思ったのですが、十数万通溜まるであろうメールが怖すぎて、無理です。4日でもあまり変わりませんが。
夏休みといっても、特に予定はありません。休みのうち晴れた日のどこかで、美瑛に真剣に撮影に行くのが1度。平日の空いたところで、天気がよければ釣りに1度か2度。BBQが1回くらいは。あ、結構予定ありますな。
ほんとは、道東の素敵な宿に小旅行を考えていたのですが、お目当ての宿は当然のごとく、何ヶ月も予約で一杯。来年はちゃんと計画立てましょう。
明日からA子が産休に入るため、ご苦労様会。プレゼントは私が選びましたが、どうなんでしょう、まったく。飲み会なのに、22時過ぎに帰宅するなんてすごい。とても良い行いをした気がする。自己満足。
2007年07月29日
白滝村
ひとりで白滝村に行ってきた(市町村合併によりもう遠軽町の一部ですが)。過疎の村です。人口は私の通っていた高校の生徒数より少ないです。私は札幌生まれなので、白滝が故郷ということではなく、両親にとっての故郷。小さいころよく連れていってもらっていたこともあり、白滝は私の愛すべき田舎です。ものすごく穏やかな空気と時間が流れています。
うちの父方祖母の世代に建てた家が、今もそこにある。誰も住んでいないけれど、たまに叔父さんが行っているらしい。山の中ににポツンと建っている家は、クマもやってくることがあるようだ。鹿は常時いるみたい。小さいころ行った時、一升瓶の中で溺れ死んだネズミを発見したのは忘れられない。二階の部屋の扉に、「立入禁止」と書いてあるのが怖かった。どゆこと?
家のすぐ近くに支湧別川という川が流れている。昔はオショロコマとニジマスが釣れた。今回は釣りにいったのだけど、さっぱり、魚の気配なし。ゲットしたのは川岸に落ちていた、熊避けの鈴だけ。昔は際限なく釣れたんだけどな。この川にもたくさんの支流がある。うっそうとした深い森の中を流れる、小沢がたくさん。ここに分け入って入れば、今でもオショロコマは無数にいるでしょう。クマもたくさんいるでしょう。クマにもオショロコマにも、ずっと居続けてもらいたいものです。
その川の近くの家の鍵を持っていったのだけど、様子が怖くてやはりひとりで泊まることができず、そうなることを予想して、親戚のおばちゃんの家に一泊予約を入れておいた。おばちゃんちの電話は黒電話だ。ジリリリリンと明らかに物理的な音で電話が鳴る。畑にはジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、キャベツなどなど、たくさん。おばちゃんによると、家の周りにもよくクマが来るらしい。目と鼻の先の神社に親子クマがいたようだ。クマはとうもろこしも食べるけど、ビートも食べるんだわ、と教えてくれる。
夜は昔話を聞く。私の親、その親、そのまた親、さらにその上の親。なかなか聞く機会がないので、紙と鉛筆をもらってメモ。登場人物を書いていたら、家系図ができた。
川も山も空もきれいで、言葉になりません。いつ熊が現れるかと変な緊張感で、脳に何かが分泌されている感じがします。また行こう。釣れないけど。白滝村。
2007年07月24日
釣りフィーバー
2007年07月12日
久々のレンズ購入 Nikon 35mmF2
2007年07月01日
布団がふっとんだ(本当)
別に駄洒落タイトルで攻めているわけではありませんが、布団がふっとびました。そして行方不明です。
今朝、動物園に行く前に確かにベランダに干したはずの「敷布団」が、帰ってきてみると見当たりません。辺り一帯を捜索しましたが、発見できず、敢え無く捜索打ち切り。大家さん(おじいちゃん)にも軽く笑われました。マンション入口の掲示板に、布団が行方不明になった旨、張り紙をしてきましたが、恥ずかしいことこの上ありません。
しかし、敷布団はどこまで飛ぶもんなんでしょうか。結構重いから下に落ちるだけだと思うのですが。
もともと客の来ない我が家の客布団であって、つい先週まで買ったまんま開封もしていなかった布団なのですが、胡桃が自由に動き回るようになったものですから、ベッド生活をやめて、床布団生活に切り替えた矢先の残念な事故でした。
ということで、本日、ひとり分布団が足りません。そしてそれは、張り紙により各戸に漏れなく伝わり、家族揃った日曜の夕食で話題となるでしょう。夜までに、どこからか「発見」の吉報が入るのを待ちます。
事故現場。
2007年06月30日
スリングでスリリング
本日は祖母のお見舞いに病院へ。母不在のため私達が代わりにお見舞い。病院に行くと、胡桃はセラピーベビーとなり、お年寄りに人気です。
本日からバーゲンということで、嫁さんをサツエキ付近で降ろし、今週もまた父娘二人きりタイムとなってしまう。車は事務所に停めて、さてどうしようか。スリングで大通周辺をぶらぶら。胡桃も静かなので何軒か店に入るも、左で胡桃を支え、右はマザーバックのため、値札を見ることができない。つーか、スリングに入れているとはいえ、さすがに何時間も歩き続けるのは重すぎる…。
疲れたのでデパートの赤ちゃん休憩室に行き、ママの帰りを待つチチとムスメの演技をしながらイスに座る。別にここに座って待っていても、ママは来ないのだが…。ママ待ち演技は途中でやめミルク&オムツ替えタイム。
その後PARCOの方に行ってみると、なにやら賑やかな感じ。ここならチチムスメ二人でブラブラ、ボーッとしてても目立たないだろう。スクランブル交差点では阿波踊りが始まり、音頭をとる音がかなりでかい。胡桃にはうるさすぎるかと思いきや、そのリズムで眠くなったのか、スヤスヤオヤスミモードへ。
その後、嫁と合流し、帰りは琴似の「大文字」へ(正確には山の手?)。高校時代からちょくちょく行ってる、とてもおいしいお好み焼きさん。ミックスモダンのブタ・エビでお腹いっぱい。
明日は円山動物園に行こうかと。何年ぶりかしら。あー、嫁さんとの初デート以来なんじゃないですかね。行く前に読まなくちゃと思い、ひさびさ円山動物園のブログを読む。本田さんのブログ、「爬虫類と猛禽類のDeepな世界。」は相変わらず面白い。すごいです。明日見かけたら声かけてみよう。「トラックバックは許可にしましょう」と。編集部に無断で動いたら、怒られちゃうかしら。
記事タイトル、特に意味ありません。
2007年06月27日
交渉に失敗
2007年06月10日
ショーシャンクの空に
2007年06月03日
ビリーズブートキャンプ
私もたいぶ太りましたが、特別、積極的にやせようとも思っていません。まぁ、そのうち、スイッチが入った時に、頑張って痩せましょう。
会社のSがビリーズブートキャンプを入手して、励んでいるらしい。さらにMも始めるとか。ダイエット系通販ってのはたくさんありますが、ビリーズブートキャンプってのは、EMS的な機械でもなく、変な錠剤でも、カロリーゼロな食品でもなく、ただのDVD。いわゆるモノと違って、100枚売るのも、100万枚売るのも、データそのものの原価は変わらないわけで、情報を売る商売ですから、プロモーションの勝利ですなぁ、とか思って。で、よくみんな買うなーとか思っていたらですね………、
なんとうちの母親も購入していた事実、発覚(驚愕)。さらに購入したものの、当然ながら全くビリーに付いていけねーということで、東京の姉貴に譲渡されていたことも判明。しかも、実家にはいわゆるジョーバ(?)もどきのマシンやら、金魚運動のマシンやら、バランスボールやら、やたらと購入されているのを今さらながら確認。ダイエット通販番組に無意識のうちにターゲットとされている母親。
少なくとも、あのごちゃごちゃした実家では、ビリーと一緒に運動するスペースはないし、バランスボールなんかに乗ったら、即、転がっていろんなものにぶつかり怪我するだけです。
ただ、EMS系マシンは一台もないようだから、一度買ってみてくださいな。もういらなくなったころであろう2週間後にもらいに行きます。
2007年05月25日
認識しております
本日もまた東京。
東京に来るとブログ書いてる?札幌にいる時は、書く時間ないのも確か。できるだけ早く帰宅しても、ギリギリ娘が寝る時間に間に合うか間に合わないかくらいでして、娘が寝た後は、もう深夜な雰囲気があり、10時に寝床に入っても、もうかなり深夜。だいぶ夜更かしたな、もう寝ないとーーみたいな。今、午前2時過ぎですが、東京時代だったら、一番仕事してた時間帯かな。
東京にきて昔の知人と会うたびに言われるのが、太ったねー、太ったんじゃない、太りすぎじゃない、大丈夫?
はい、太りましたよ。重々認識しております。特別、痩せるつもりもありません。少なく見積もっても14キロは増量したから、そりゃ違って見えるんでしょうなぁ。だって、あのころは食事とってませんでしたからね。飲んだ時にビールと一緒になんか食べるくらいで、それ以外は特段まともな食事は取ってなかったから、痩せてましたよ。若さもあるしね。
それにしたって、その話題で長いこと引っ張られるので、「久しぶりなんだから、他になんか話すことないんかい」と思いますが、それほどインパクトが強いのでしょう。痩せのイメージしかなかったからなー、当時は。
東京は月に1、2回がちょうど良い。住むのは継続して札幌で。そろそろ、サラリーーーマンは終わりでいいかなーと思う今日このごろ。
2007年05月11日
乗り遅れる
2007年05月10日
暑いトーキョウ
2007年05月08日
9連休
ゴールデンウィークは9連休いただきました。特にどこに行く予定もないのに有給2日消化してみた。休み中は一度釣りに行き、レラに行き、同僚くん(盗塁王)の家に遊びに行き、実家で私専用のスリングを即興で作ってもらい、近場で花見をして、あとは娘のリズムで普通に生活。
6時前に起こさせることが多い。そして、8時前には第一回昼寝タイム。連休中はだいたいこの昼寝、私が寝かしつけていたけども、ほとんど同時か、私の方が先に寝てしまっていた気がする。またこの昼寝、決まって、ものすごく気持ちよい眠りで、はっきりした夢をたくさん見た。
そして仕事復帰のゴールデンウィーク明けに受信したメールは、2万通超。
そんなに口開けなくても大丈夫です。
2007年04月09日
年季の入った戸棚
ものすごく久しぶりに歯の治療中。胃カメラ飲んだり、歯の治療したり、意識しているわけではありませんが、娘生まれた効果なのかもしんない。
で、先週土曜の治療で、「ヒト針縫いますからー」とか言われ、「聞いてねーよー、もしかして何かやらかして急遽縫ってる?」、と思いつつも、こっちは言葉は発せる状況になく、なすがまま。その部分がなにやら腫れて痛み、明らかにおかしい状態になっており、舌で触れるのも恐々で、今度の土曜の予約日時まで待っていたら死んじゃうかもしんない。と、勝手な恐怖感がふくらむ。
それは、さておき戸棚をもらった。祖母がずっと使っていた戸棚。実際にどれくらい前にどこで買ったのか定かではないが、半世紀近くは使ってる雰囲気が漂う、かなり年季の入った戸棚。アンティークというほどかっこいいものではないけれど、気に入ってしまった。不思議な棚割りの比率。その比率と同じ比率で作られている引き出し部分。不思議な文様。ちょこんとした足の部分。黒く渋い色をした木目。奥行きが狭めに作られているところ。家に運び入れたのを機にいろいろ模様替えして、この戸棚が主役の居間となりました。
2007年03月25日
ハサミ
今週は今年一番忙しい週になる予定。徹夜は直前の1回で済ませたい。短時間でも快適な仮眠が取れるように、マットくらい用意しておきたいな。私の寝袋ってどこにいったのかしら。まだ実家の物置か?
姉が母親に「DSを買って脳トレをやんなよ」と言ったらしい。効果があるのかないのか、そもそも脳トレ自体を私はよく知らないけれども、その発言意図には私も強く同意。ばあちゃんみたくならないようにね。
先週、東京に行ってた母が、そのDS本体をだいぶ探し回ったらしいのだが、どこに行っても売り切れとのこと。、私自身DSを買おうと思ったことがないため、品薄なのは知らずにいたのだけども、今日近くのGEOに寄ったら、普通に新品で売ってたので脳トレとともに購入。実家の母親に届ける。プレゼントじゃなくて、ちゃんと代金回収してしまうところが、かっこ悪いですが。
届けついでに私も1回やってみましたが、40歳代の脳と言われました。あーそうですか。
グー、チョキ、パーと音声で答える問いに、母親の大きな声はどうも認識されにくく、横で胡桃が声出すものだから、なおさらで、さらに、「チョキ」が全然認識されないとみるや、大声で「ハサミ!」とか言い出す始末で、結果は80歳代の脳とのこと。「ハサミ!」って言ってるようじゃ、いくらやっても上にはいかんだろう。常識を超えている。
2007年03月13日
絶対おかしい
「胃カメラ」 前々から思っていた、そして今回、その検査を受け、改めて思う。そんなの絶対おかしいと。
少なくとも100年後の人類は、歴史上の未発達の医療行為で、それは拷問に等しかったと、「胃カメラ」を理解するんじゃないだろうか。古代の霊術師が、麻酔無しで手だけで手術する行為とそう変わらないイメージで。懲役刑に服するものは、毎週1回胃カメラ検査を義務付ければ、犯罪はなくなると思う。いじめを撲滅するには、いじめた生徒に胃カメラを。
ということで、本日胃カメラの日でございました。あの悶絶の模様を文章で伝えることは、私には不可能。いくつかの記憶にある場面だけ、記録として。
医師が管を挿入開始してその直後に、私は連続嘔吐反応状態、目からは涙が噴出す。喉は完全にロック状態。入った管を思いっきり締め付ける。医者やら看護婦やら5名くらいいたと思うが、私の反応を見て、焦る感じで、各々私に言葉をかける。
「ごっくんして!」「ここの乗り切れば大丈夫!」「力入り過ぎ!力抜かないとダメ!」
そんなこと言われてもだな!ごっくんなんてできるか!「胡桃」じゃないんだから、ごっくんなんて言うな!すでにこっちは仮死状態、力抜くも、入れるも、そういう次元じゃねーっつーのーー。
というのが私の心境。喉ロックで管を締め付ける状態がしばらく続き、死ぬ時はいくらなんても、これよりは楽なんじゃないだろうかと思う。
なんかの加減で、喉のロックが緩み、管が下りてゆく。たぶん、死ぬ一歩手前で、筋肉が弛緩するのに近い状態だったんじゃないだろうか。ただその間も身体は勝手に何度も嘔吐反応。
「ゲップ我慢して!」「ほら、もう胃まで降りていったよ!」「十二指腸にいったよ!」
ゲップ我慢するとかしないとか、そういうレベルじゃないんだって!胃に行こうが腸に行こうがそんなこと知ったこっちゃねーー!ほんとに死んじゃうぞー!
そうこうするうちに、ナースが私の目の前に小さいモニターをセットする。そこには私の内部を映す映像が…。
「これ見てたら少し落ち着くから!」とナース。
なわけねーーー!もう私はずっと白目を剥いて、涙を流し続けていたと思う。あまりの私の胃カメラ不得手ぶりに、スタッフが引き気味なのは感じていた。
結局のところ、胃にも十二指腸にもこれといって大きな問題はなかった。少し部分的に荒れているところはあったものの、特に問題にはならず概ね良好だった。
そしてその一方で、私の強烈な喉ロックにより、喉を負傷した感がある。口をあけて鏡を見ると、喉右側に異常な腫れというか盛り上がりがあり、けっこう痛む。さらに舌が水平でなく、右側がだいぶ高くなっている。検査結果なんかよりも、胃カメラで受けた精神的・肉体的ダメージの方がかなり心配だ。
エコーの検査で、ポリープが見つかったり、石が発見されたりっていうのは、またいずれかの記事で…。とにかくもう一生胃カメラはごめんだ。絶対におかしい。
2007年03月07日
北から進入
今日は日帰り東京出張。日帰り東京ってとてももったいない感じがするので、できれば他のアポも合わせて、数日まとめたいところですが、札幌でやらなきゃいけないことも立て込んでおり、即帰り。東京では一度も地上に出ることないまま帰る。
帰りの便では5つほど並行している案件の整理、というか、自分の頭の整理。今月サービスインするサイトが4つ!さらに別件も重め!いずれも後ろ倒しするわけにはいかん状況なので、今月後半は娘の起きてる時間に帰れないことを覚悟。久々泊まりもあるかしら。Mズノさんのいない泊まり勤務はさみしいので、その時だけ制作に来てもらいたいです。
前にも書いたような気がしますが、私は着陸好きです。今日は珍しく千歳の滑走路、北から進入して南向きに着陸しました。北から入るのには、大きく回りこまなくてはいけないので、だいぶ時間かかります。さらに着陸してからターミナルに着くのにも、いつもの3倍くらい時間かかります。
新千歳のターミナルと滑走路の位置関係はこちらで(GoogleMapの衛星画像)
そうそう、着陸も好きなんですけど、地図も好きなんです、私。
2007年03月06日
秘境へ潜入するカメラ
2007年03月05日
体調不良
かなり体調がおかしい。昨日は昼に飲み無しでお好み焼きを食べたあと、腹が張った感じで深夜まで胃痛が…。今日は背中が痛くて、ずっとだるい。一方で金曜にはビールジョッキで十数杯飲んだけれども、軽い二日酔い程度で、翌朝8時には問題なく出社できた。
明日は休日出勤の代休を取り、病院に行く予定。しかしながら胃カメラはほんとに避けたいです。やったことないけども、口からカメラを入れるなんて考えられません。
胃腸科専門の病院に行くと、「胃カメラお願いします」って宣言しに行くのと同じ気がして、どこの病院に行くか迷う。巨大な総合病院に行って、3時間待って5分の診察ってのも嫌だし。
2007年03月01日
スタッフィング
2007年02月28日
私の名前のドメイン
先日、あるフォームの動作テストをしていて、URL記載欄に、http://akihito.com と適当に書いてみた。程なくフォームのテストは終了。到着したメールを見ていて、クリッカブルになっているので、なんとなくhttp://akihito.comをクリックしてみた。どこからのアキヒトさんのページが表示されるのかなぁと思って。
そして開かれたページは…、
JAPAN'S SHAME (日本の恥)
Japanese Whaling (日本捕鯨)
なぜだか、海外(?)サイトになっており、捕鯨反対キャンペーンをしているページなのでした。
トップページの画像もインパクト強い。よかったら、実際にアクセスしてみてください。もちろん、私とは何の関係もないサイトですからね。特に捕鯨には積極的な賛成もありませんが、反対も全然してません、私は。
ちなみに http://kurumi.com/ も面白いです。英語サイトですが…
「もうすぐスローガンがつきます」
と日本語画像で書いています。aboutのページにいくと、
「スロガソがすぐにつきます」
とも書いています。ロゴマークはひらがなの「み」です。不思議だ…。
寿司アレルギー
汚い話で恐縮です。
寿司は好きです。今日のランチは寿司にしたのですが4時間後、嘔吐しました。「吐くまで仕事しろ!」とかいう言葉がありますが、今日は吐いても仕事してました。ま、一度出したら少し楽になるので。
今頃になってやっと振り返るのですが、ここのところ寿司食べた後に嘔吐しまくりです。いつもたいてい夜で、お酒も飲んでいるから、飲みすぎかくらいに思っていたのですが、どうやらそうではなく、寿司というかネタのどれかに身体がアレルギー反応を起こしてる感じ。気づくの遅すぎるけれども。
当面、生魚やめます。マグロが一番怪しいので、マグロは特に禁止とします。
吐きたくないです。苦しすぎる。
汚い話ですいません。
2007年02月27日
久々にゆっくり食事
先週末は嫁さんと二人でディナー。娘は実家へ預ける。ひさびさに二人でゆっくりとおいしい食事をいただく。初めて行ったイタリアンの店でしたが、普通にめちゃめちゃうまかった。私は酒を飲まずもくもくと結構な量食べた。生ハムサラダ、カルパッチョ、パスタ、ピザ、豚のバルサミコ酢煮で満腹、満足。パスタもよかったし、ちょっとかわったピザ生地がうまい。最後の豚がとろける柔らかさ。また行こ。
会社のSが沖縄土産に買ってきてくれた「海ぶどう」。しかし不思議な食べ物です。おいしかった。保存方法が常温。冷蔵庫に入れるとしぼんでしまうらしい。生ものを常温で保存して、刺身みたく食べるのはちょっと勇気いりますが、特に問題なくうまい。
まんまるい娘。まだおいしいものは食べられません。
2007年02月20日
今日は何の日
昨日は2月19日。娘がちょうど7ヶ月。もう7ヶ月も生きたんだ。すばらしい。
今日2月20日は妻の誕生日。何にも買ってあげていないし、帰ってきたのも寝た後だ。週末は娘を預けてゆっくりおいしいものを食べるということで許していただこう。明日は仕事飲みでおいしいジンギスカンを食べる予定。すまぬ、嫁。
2年前のブログを見ると、ふしみグリエで誕生日ディナーだったらしい。チーズフォンデュは特別おいしい記憶はないけれども。
で、その2年前の2月20日、日中は何をしていたかというと、白い立方体という名前の建物の会議室にいた。割と朝早い集合だったんじゃないだろうか。WEBOSS発起人の御三方(今の取締役3名ですね)と、私とEがそこにいた。あと、もちろんガラガラポンが得意のM田さん。会社を立ち上げるにあたり、おおざっくりな事業決まっており、後は社長を探さねば、という会議だったと記憶している。この会議で決定する予定だった社長本命候補様にはその場で断られた。
しかし、社長候補様が、別な社長候補様に電話連絡。スキー場で電話を受けたその候補者さんは、ちょっと迷惑そう。そりゃいきなりだし、当たり前だ。でも私達はランチを挟んで、その候補者さんを待っていました。夕方前にスキー場から駆けつけてくださった、その方こそ、今のY社長なのでした。
いきなり呼ばれて、よくわからない事業を説明され、さらにいきなりその会社の社長就任要請だ。数日の検討期間を経て、結果、ほんとに受諾するんだから、今思うと面白い。
ということで、嫁の誕生日でもあるけれども、大事な出会いの日でもあるのです。今日という日は。
2007年02月19日
撮影の仕事
いや、仕事ではない。友人が買った店の撮影を頼まれたのだが断った。わざわざ撮影しに東京にいけねー。機材借りるの面倒だし。ってうか今サラリーーーーマンだし。でも、いちおう札幌から遠隔で、撮影の一連の手配だけする。会ったことないカメラマンに、行ったことの無い店の撮影をお願いするのは、思いのほか大変でしたが、どうやら無事撮影は終わった模様。
私は札幌にいるわけで、ほんとに撮影終わったんだか、現場に行っていないし、わかりませんけどね。
撮影と言えば昨日、友人A夫妻が遊びにきた。そうそう、たこ焼きランチ。ポジを入れっぱなしで1年以上もたっているNIKONのFM2を、彼は持ってきていた。久々に古き良きフルマニュアルカメラのファインダーを覗くと、そこは驚くほど広い世界で、目をキョロキョロしてしまう。デジタル一眼のファインダーは狭い。狭い狭いと思っていたけども、慣れてしまっていたのだ。あの広大で明るいファインダーを持ったデジタル一眼は無いものだろうか。絞り、シャッタースピードのダイヤルのあのクリック感。程よく重いピントリング。気持ちが乗るシャッター音。やっぱ、マニュアルカメラには持つ喜びがありますね。フルマニュアルデジタル一眼が欲しい。もちろん金属ボディで。
2007年02月17日
チョコレート
今週はなにかとバタバタでして、ブログ書く気分にもなれず。というか書く暇もなく。
バレンタインデーの14日は東京出張。昔バレンタインデーに飛行機に乗った時には、CAさんがチョコレートを配っていたので、今回ももらえるんだろうと思っていたら、特にその気配なし。ま、いいんですけど…。
出張から帰って事務所に戻ったら、少しくらいチョコレートがデスクに置いてあるかなぁと思っていたのですが、特にチョコの気配無し。あるのは、ちょっとめんどうなところからの電話ありましたメモだけ。ま、いいんですけど…。
明日は自宅で、たこ焼きランチ会の予定。久々だけど、まーるく作れるだろうか。餅入りです。チーズ入りも作るか。そうそう、うちの娘の頭ってたこ焼きみたいだなぁと思う。
2007年02月10日
久しぶりの雪祭り
先週、東京からいらしたH夫妻と一緒に雪祭り見物。何年ぶりだろうか。っていうか、札幌Uターン後、冬の札幌をまともに歩いたことがない、ことに気づく。まず、車移動で目的地まで行くわけだから、歩くことはほとんどない。久々に大通公園を10丁分歩く。
寿司は○寿司のすすきの店。親戚の店。寿司なんてたいていうまいと感じる私だけれども、今回は特別うまいなぁと感じた記憶なし。ということは、かなりまずい部類に入るんじゃないだろうか…と思ったりして。親戚の私がブログでネガティブなことを書くのはどうかと思うが…。観光寿司屋なんだろうなぁ。(やっぱし、店名を伏字にしよう)
その後すすきの会場の氷像を見ながら、途中の氷部屋(?)の中でウォッカを1杯。さらに、前回H氏が行ったというBARへ。水曜はフォークの日、ということで、フォーク全盛時代の曲が延々と流れていた。ギターの弦を久々買いたくなる。昔は柏の駅前で毎日のように歌っていたんですよ、私も…。
途中から急激な睡魔に襲われましたが、大変楽しく2時過ぎまで飲む。
2007年02月06日
90歳の予約
お世話になっているH氏が明日来札。夜は寿司屋へということで、どこにしようかと思ったのだけれど、○寿司にしました(明日行くんで、とりあえずなんとなく伏字で)。ここは私のやや遠めの親戚がやっています。小樽は運河の目の前なので割と有名ですが、すすきのにも支店があるので、明日はそこにて。予約はもう90歳になるばぁちゃんがしてくれました。
ばぁちゃんの弟が先代の大将かしら。今はその子供達(といっても50歳以上のはずですが…)がそれぞれの店をきりもりしているはず。
しかし、90歳のばぁちゃんの予約は、正しく伝わっているでしょうか。孫が客と行く店、その予約をできる祖母は、なかなかかっこいいなぁ。
2007年02月05日
相談事
2007年02月04日
用がないけど外出
2007年01月21日
風邪はうつる
嫁に風邪をうつしてしまった。6ヶ月の娘でも風邪をひいたりするのだろうか。風邪ひいたとしても、「パパ風邪ひいたわ」とは言ってくれないだろうしなぁ。風邪ひいたかどうか、見た目であきらかにわかるんだろうか。
今日は実家じじばばと胡桃をいれた5人で鮨屋へ。大将ひとりでやってる小さい店で、いつもわりと空いてるのだけど、今日はカウンターに3組もいて、なかなか寿司があたらない。一貫も食べないうちに、ビール6本消費。その後なにやらおいしいところたくさん出してくれたのですが、私は既に大量のビールを飲んでいるため、ペースが上がらず。
オークションで買った携帯到着。というか、前記の通り、知人だったため直接取りにいった。今までの携帯はその操作性に不満を持っていたのだけれど、今回のはなかなかよい。っていうか、これが普通だ。FOMAなのでチップを入れ替えて、普通に機種変完了。メモリやら受信メールなんかは、赤外線ちゅーものでサクっと全件新しい方に移動完了。楽になったものですね。
2007年01月17日
出品者が知人である確率
今使ってる携帯が使いづらい。前のmova時代のPの方がよっぽど使いやすかったと思う。なので携帯をなんとなく変えたいと思っていたのだけれど、メールを少しと電話をちょっと使うだけ、なわけであり、何万も出して素晴らしい機能満載の新製品を買う必要も特にない。ちなみに今の携帯に機種変した時は1円だった。
FOMAだから、白ロムをオークションで買えば、チップを差し替えるだけで使える。使いにくかったら売ればいいかなというものあり、適当な金額の適当な機種を適当にオークションで落札してみた。ほどなく出品者からの連絡メールが来たのだけれど、その出品者はなんと、高校時代の知人。びっくり。どれくらいな確率ですか。
その出品者の彼。高校時代の確率統計のテストで、満点取っていたことを思い出した。
2007年01月15日
怒られる夢
昨晩、姉貴に怒られる夢を見た。理由はよくわからないのだが、祖母の一件での私の対応に問題があったらしく(夢の中の話ですよ)、寝ていた私の頭のところに来て、上からガーッとなにやらひどい剣幕で怒られたのでした。そして、私はあまりにも怖くて、悲鳴を上げる。寝言&悲鳴だたようです。例によって、また嫁に揺り起こされました。起きた瞬間、自分が声を発していたのがわかるんですわ。今度はそれがおかしくて、しばし笑い続けます。はたからみれば、それが一番怖いんじゃないかと思いますね。
いったん落ち着いたかと思われた風邪。例の一件の緊張が解かれたためか、すーっと熱が上がってきて、どっぷし風邪の症状です。
2007年01月08日
風邪なのか
2007年01月06日
郵便ポストと携帯電話
最後の新年会も終わった。ペンギンのいる店はなかなかよかったです。
昨晩、同じくススキノで飲んでいたM君。合流するつもりでいたが、深夜に連絡が取れなくなり、会えずに終了。今日になり、彼が携帯をなくしたことを知った。彼の携帯は誰かに拾われ、郵便ポストに入れられた。郵便局員がそのポストに集荷に来て郵便局へ。郵便局から、その携帯のリダイヤル欄にあったであろう、同僚のA子に電話。Mの自宅の番号を知らないA子は私に連絡。で、私はひらすらメールや自宅に電話やらしてみるが、Mには連絡付かず。嫁さんの電話番号もわからずどうにもできない。
郵便局に電話して、その携帯からMの嫁の番号を探してかけてくれないかと頼むも、操作がわからないということで不可。どうしようもないので、私が郵便局に行き、その携帯を使い嫁さんの携帯にかけて、やっとMに連絡がついた。先ほど無事、その携帯は本人のところへ戻りました。
携帯を拾ったら、ポストへ入れてみよう。拾った人の手間を最小限に、ほぼ100%本人のところへ戻るだろう。これ、前にトリビアで見た気がする。あの時は確か財布だったかしら。
2007年01月05日
新年会3つ目
しっかしアホか
ストレスなんて言葉を吐くと、うちの親父に殺されかねないので、なかなかいいませんが、しっかし、疲れるわ。あー冗談じゃねーっつんだよな、まったく。あたりまえで当然のことですが、私は常に自分と自分の家族の損得だけを考えて、ジャッジするわけですよ。全ては総合的に考えて、得な方に動くのです。合理的に考えるのが全てです。それが結果間違っていたとしてもいいじゃない。そのリスクは自分で負えます。自分のジャッジなのだから。社のリスクは負えません。負いません。そんなもん負うくらいなら、自分で事業するっつーの、アホか。終身雇用のサラリーマンじゃねーっつーの。
なんて書くとですね、誰が見てるかわからないわけで、この辺にしておきましょうかね。新年会アフターの投稿のためご容赦くださいませ。あー、疲れる。
2007年01月03日
Jeff and Baby
毎年恒例
1月1日元旦は嫁さん実家にて過ごす。まだ2年目だけど、この流れはずっと決まっていたかのよう。これからもずーっと続くことでしょう。年に一度の麻雀をする。私の実家は大晦日に。
新年1月2日は毎年恒例となっている、高校友達連中との飲み。今年33となる私たちは、それぞれ確実に年を重ねており、結婚したり、子供が産まれたり、そうでもなかったり、二人目が産まれたり。なので、子供が産まれたお宅を開催場所にして(ウチじゃない)、なんと午前11時からの宴スタート(まぁこの時刻には誰も集まりませんでしたが)。11時スタートなのに長居してしまった。さらにお金払ってねーーじゃん。ちゃんと払うので額をメールでいただけると。メールいただけない場合は適当な金額をポストに入れちゃいます。
その後、車を停めてあった私の実家に戻り、すすきのへ向かう親のタクシーに同乗。昨年末事件を起こしたバーにて、軽く2次会。その後、親&ジェフが飲んでいるバーへ合流。ジェフは私の知人友人の中で最もお金持ち(他にいらっしゃったら挙手いただければ訂正します)。世界いたるところに、ビルやらリゾートやら何やらいろいろお持ちです。最近はバンコクをベースとしていますが、この年末年始はジャパーンへ来ています。
ベロベロに酔っ払った父親が帰った後、ジェフと二人でまた別のバーへ。親といる時は日本語も交えて話すのに、私が英語が話せると大きな勘違いしているのか、英会話の勉強をしてくれているのか、早口英語しか話してくれなくなります。私の酔っ払い適当いいかげん英語トーキングで、ジェフのビジネスのお話を聞く。
私の嫁と娘に是非会いたいということで、明日はジェフをピックアップして嫁実家に行く予定。お父さんお母さんに突然で怒られないかちょっと心配。
2006年12月31日
会社員って難しい
そもそも私はあまり会社員向きじゃないからなぁと思う。今は会社員をしていますが、雇われているという時点で、それはとてつもない「損」であることには間違いない。じゃぁ、それに代わる「得」は何かと言えば、「リスク」を取らなくてよい、ということ(かしら)。事業においてのリスクをイチ会社員が取る必要はない。雇われている人はいつでも辞めることができるし、身軽だ。
自分で事業をするということは、全てのリスクを一手に負う。その代わり、利益が出た暁には取り分はでかいよと。まぁこれに異論はなく、バランスが良い関係だと思う。
あれ、このテーマを踏まえて、今日何を書こうと思ったのかを忘れた。
あぁ、私は今会社員なのに、大晦日の家族との団欒を中座されられ、365日休みなくメールを見て仕事対応し続けなくてはいけないのかーーーと、いかにも貧乏臭いことを思ったから書き始めたのだ。全くピントがずれてしまいました。気分のよくない大晦日。
そうこうするうちに紅白が終わり、NHKから除夜の鐘が響いてきた。
あれ、年明けてるじゃん。
あけましておめでとうございます。
2006年12月30日
慌て過ぎな私
今日は事務所行って来年のカレンダーを貼り、神宮に行き去年のお札などを納めて、新しいお札と梅酒を買う。夕方はY家のR訪問。11月に産まれたさーやちんは、すでに胡桃とほぼ同じ重さに。あっという間に抜かされます。
夕食はしゃぶしゃぶにしようということで、家の近くのスーパーへ。嫁と娘を車に置いて、ひとりで店内へ。水菜、しいたけ、えのき、豆腐、肉、もち、などをカゴに入れてレジへ。会計を済ませて、駐車場に停めてある、車へと急ぐ。娘が泣くんじゃないかと、少し慌てていたのかもしれない。いや、それにしてもだ。有り得ないことに、私は買い物カゴに買った食材を入れたままの状態で、外に出て、車へと向かった。ちょうど車に乗っていた嫁から私の姿が見えたところで、私はハッ気づき動転した。「なんで買い物カゴを持っているんだ!」
急激に強烈に恥ずかしくなりながら、買い物カゴを持った私は、Uターンし、店に戻り、カゴから袋へと購入物を移し替えるスペースへと向かう。それは恐ろしく恥ずかしくて長い道のり。半笑いだったと思う。半笑いの男が、買い物カゴに野菜を入れて、なぜか外から入ってくる。そして袋に移し替え、今後はカゴを置いて、外に出る。
嫁はカゴを持って出てきて、Uターンする私を見ていた。それはそれは笑った、笑われた。慌て過ぎな私。
2006年12月26日
酒は飲んでも飲まれるな
年内に完了予定でいた仕事、だいたいメドがつきまして、ちょっと一息。少しすっきり。年賀状を例年にない異例の早さで本日投函。クリスマスツリーを先ほど片付けまして、仕事納め&事務所移転、正月休みへと向かっております。
小さいころは、今のこの時期、クリスマスから正月までの期間、なんとも言えないワクワクした気持ちでいたものです。終業式、冬休み、クリスマスプレゼント、スキー、大晦日の夜更かし、元旦の朝、お年玉、お客さん、買い物。今はそんな気持ちではありませんが、やはり昔から変わらないこの時期特有の空気感があります。そんなこと思うのは、娘っこが生まれたからかも。
話は変わりますが、先日、たいへん酒に酔いまして、自分至上ナンバーワンの醜態を晒しました。大変なご迷惑をおかけし、ほんとに反省しております。どんな醜態だったかは、醜態だけに詳らかにはできません。ただ、同席した皆様には心よりの謝罪を、改めてこの場で。年内は酒を飲みません(もう今年終わりますがー)。忘年会は車で行きます。飲まないからね。
酒は飲んでも飲まれるな。気持ちよく年を終えたいものです。
2006年12月18日
豚ニラ鍋のレシピ
2006年12月10日
苦手克服か
2006年12月09日
坪当たり資本金
増資が行われ、資本金が1億を超えました。オフィス1坪当たりの資本金は500万くらいか。年末にオフィス移転したら、250万くらい?
松井の1打席はいくら?よりも全く意味を成さない計算であります。くだらないこと考えていないで早く寝よう。週末は1日中胡桃と一緒なので足腰にきます。胡桃母の腱鞘炎は全然よくなりません。
今月もあっという間に過ぎていく。年賀状作る気配がないが、やはりギリギリにやるのか?個人分も、会社分も。私がずっと使っていたインクジェットを仕事で使い倒したので、プリンタがない。会社にレーザーはあるけども、年賀状にはちょっと。そのせいで今年は一段とやる気が出ません。
2006年12月02日
二日酔い
2006年11月25日
改造計画は成功したのか?
勤労感謝の日に行われた、亭主改造計画。嫁さんは大変喜んでいた様子。さすが、M家のM野くんのおかげで、私のおうちは結果ハッピー。予算15万でしたが、消費したのは13万。完全にM主導で、私はただ言われるがままに出費しただけです。ジャケット、タートル、パンツ、シャツ、マフラー、手袋、靴。一通り揃わされたようです。あんなに自分の意思に関係なく出費したのははじめてですね。コーディネーターMに最大の謝意を表すために、彼のセレクトをまとめます。ありがとうM。
・茶のコーデュロイジャケット(ラルフ)
・あったかい感じのタートル(ラルフ)
・スキー手袋ではない手袋(ラルフ)
・言われるがままのシャツ(ユナイテッドアローズ)
・それ高いんじゃないのマフラー(ユナイテッドアローズ)
・やや細身のパンツ(トゥモローランド)←ディズニーランドのエリアの名前ではないのは周知なのか?
・軽くて履きやすい靴(バーバリー)
以上全て、大丸orステラにて。
唯一私の意志で希望していた財布は買えずに終了。
ふー。ありがとう。ふー。
2006年11月21日
改造計画
勤労感謝の日に、私はなぜか同僚とともに洋服を買いに行くことになっている。予算は15万だそうだ。どういうわけだが嫁の希望でそうなった。旦那改造計画なのかしら。
ここまで書いてみたものの、これ以上書くことがない。なぜなら、私の特段の希望で買い物に行くわけではないから。まぁでも、何を買うことになるのか知らないが、楽しみにしております。
勤労を感謝する日なのだが、嫁はM氏に感謝しているようです。
現在、私ひとり暮らし期間中ですが、部屋には150cmのクリスマスツリーが飾られています。けっこうでかい。胡桃の身長がこのツリーを超える日は来るだろうか。
2006年11月20日
うなされる
昨日はえらいおかしな夢を立て続けに見た。うなされて夢から覚めて、ホッとするのだが、実はそれもまだ夢の中で、またその夢から覚めるのだが、それもまた夢。これの繰り返し。さらには何度かの金縛り。
夢の内容もちょっと気味が悪い。いきなり巨大化している胡桃。どうみてもうちの弟に見えるのだが、夢の中では、その人物が胡桃として認識されており、私はずっと「おかしいなぁ、おかしいなぁ」と思っている。あまりにも変なので途中から「これは夢」だと見破り、夢から覚めることに成功。やっぱり夢だったと思うのだが、そう思っているのも実際は夢なのである。そうこうするうちに、大きな胡桃の話は終わり、今度は小さい胡桃が大変なことに…。もうめちゃめちゃなので、おそらく声を出してうなされていたと思われる。
いつもなら嫁がびっくりして、揺すり起こしてくれるところなのだが、短期一人暮らし中の今は、誰も起こしてくれないため、長時間うなされまくることになる。怖いとかはないのだけど、なんかせっかく寝ているのに、ぐっすり寝た感がないのは、ちょっと腹立たしい。
今日はもっとましな夢を見たいです。
たこ焼きを食べる私の膝元で、非常に険しい顔を見せる胡桃。どうしたんだ!
2006年11月12日
イオン発寒の広告写真
あ、嫁とエントリがかぶってる。
もうオープンからだいぶたったから空いているだろうと思ったら、各方向からの道は全て駐車場に入るための行列となっていた。
アリオみたいな感じで、いろんな店があるんだ(ただの大きめ食品スーパーかと思っていた)。車で10分くらいだし、いろいろまとめて用が足せるから、これからよく行くことになるかもしれない。ベビー用品の店あり。海外面白食材の店あり。その他まいろいろ、鞄屋とか目に付く。食べるところもままあり。ベビー胡桃を連れてランチを食べる場合は、こーゆーところでないと難しい。今日の数時間では回りきれなかった。
1ヶ月くらい前か、新聞の全面広告でイオン発寒店のオープン告知広告が出た時、イオンの建物全景を遠めから撮影した写真が載っていました。撮影したのは、本城直季さんという写真家さん。実際の風景、景色をミニチュアのように撮影する写真家さんです。この写真なんかを見てもらうと、よくわかるかと。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/parts/image_for_link/50463-3674-1-1.htmlかっこいーというか、面白い。この撮影は私にゃできませんが(そもそもアオれる機材ないしね)、レタッチにより似たようなことはできるだろう。デザインのアイデアとして。
以下参考サイト。いくつか写真も見られますよ。
http://www.tokyo-source.com/japanese/archives/2005/09/012.html
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/exib/2006/04/21/3674.html
http://www.stairaug.com/ARTIST/honjo.shtml
赤を吟味
ネズミの記憶は薄れて、私と家族はうちにやってきた赤い車を吟味している。安くて古い中古車なのに、前の車があれなので、新車のように感じる家族達(私含む)。なんて安上がりな家だろう。車の基本性能・機能・ナビ・オーディオいろいろ試したいのだが、天気も悪いし、そうじっくりともいかない。イクリプスのナビは、トヨタ純正で採用している?のかどうか詳しいことは知らないのだけれど、うちの実家のBREVISに最初から付いてたナビと、メニューや操作が同じなので、わかりやすい。
このナビを中古で買った際、たしかVICSは欠品だったはずなのだが、街の渋滞情報が結構細かく出ている。FM VICSだけであんなに細かく出るものだろうか?それとも車屋さんがどっかからVICSユニットを持ってきて付けてくれたのか。それとも私のVICSに対する知識が誤っているのかもしれないが。
昔からバックミラー(ルームミラー?)だけ、曲面鏡のやや広めに写るもで使い慣れているため、今日出かけた際にオートバックスに寄る。私はそれだけ買って出てきたのだが、店ではタイヤ交換の待ち時間が240分と表示されていた。週間天気では雪マークがたくさん付いている。いよいよ冬になってしまうのか。今日も寒い。
Y家の第2子に早速会いにいった。軽い!胡桃もちょっと前はあんなに軽かったのか。
1年もすれば追い抜かれるんじゃないかと思う。二人目出産のRは、余裕な感じでかっこよい。
2006年11月09日
しょんぼり納車
納車となりました。キーレスのモーターが運転席ドアにない!ということで、部品取り寄せ中。なので、キーレスで開け閉めできるのは、「運転席以外」の3枚のドア。肝心要の運転席は開きません。来週にはちゃんと直りますが…。
車屋にネズミキューブで行き、帰りはファミリアSワゴン。ネズミの中に忘れ物がないかチェックして、最後にドアを閉めた時には、きゅんとなりました。帰り道もしょんぼりモードです。年のせいですか?
赤い車は禁煙車となりました。一昔前なら考えられないことです。私の車が禁煙車だなんてね。自宅も禁煙。いや、ほんと考えられんですよ。なんだかんだいいながら、社会の流れの中で生きているのです、私も。社会性はありませんが。
えー、ナビの説明書が欲しいです。オークションで売ってるかな。
短い文章で話題変えすぎなエントリー。
2006年11月08日
友人にも娘誕生
小学来の友人夫婦に第二子が無事誕生の報告を受けた。女の子。親とも同じ年だが、娘同士も同い年ということになりました。週末は早速病院へ見に行こう。
明日でうちのネズミキューブともお別れ。全く愛着のない車だったけれども、お別れとなるとちょっとしんみり。私や彼女、その後の嫁をいろんなところを連れてってくれたわけで。
写真もたくさん撮りに行ったし、釣りも行った。娘を産まれた病院から家まで運んだのも君。特段事故もなく、だらしない主人に愛を求めるでもなく、もくもくと働いてくれました。コンパクトなのに立駐には入らないし、坂は上らない。ロードヒーティング頼みの君だった。自宅の駐車場手前で埋まって動けなくなったりもする。ものすごくタバコくさいあなた。でも、ありがとうネズミキューブ。私はあなたをゼロ円で手放す代わりに、サービスでエンジンスターターをゲットしました。エンジンスターターになった君を忘れない。
2006年11月07日
東京集合
2006年11月03日
豚ニラ鍋
2006年10月29日
カーナビ
今回買った車(ファミリアS-ワゴン)にはCDデッキも付いていないため、どうせならCDもMP3も聞けるナビにしてしまえということで探し始めた。車屋さんにも、ナビ取り付け代サービスしてもらっているため、何かしら探して持っていかねば損かなと、ちょっと貧乏くさい理由も。
ナビを買おうと思ったことがなかったものだから、あまりに基礎知識が不足。とりあえずわかったのは、CD、DVD、HDDタイプというのがあるということ。そして、ナビというものは、パソコンより高い商品だということ。ほんとに高い。定価30万以上するんですね。
安い車にそんな高いものを付けるわけにはいかないし、当初の目的と違ってきてしまうので、予算5万以内で2DINインダッシュのDVDナビと設定。しかし、予算5万の中古ナビなんてのはろくなものはない。MP3なんて聞けない。中古カーナビを扱っているカーショップも何軒か見たが5万以下で買えるまともなものは見あたらなかった。
あきらめて家に買える途中、ハードオフに寄ってみた。おそらく品揃えが豊富と言えるカーショップで見つけられないのだから、なんでもリサイクルショップであるハードオフには無いだろうなぁと思っていたのだが…、ちょうどいいのが偶然あった。予算ぴったしの5万で、DVDビデオが見れて、CD、MDも別ドライブで聞ける。CDにMP3をデータとして焼いたものもOK。ということで、購入してみました。
CDデッキがあろうとも、いつもラジオをつけっ放しの私ですから、とても有意義に使うとは思えませんが、ま、とりあえず。
2006年10月23日
胡桃と鮨
2006年10月22日
ファミリアS-ワゴン
サクラダファミリアじゃありません。マツダのファミリアS-ワゴンを買いました。納車は来週末だろうか。冬タイヤ装着でお願いした。うちのぼろネズミキューブは滑る。北1条の坂で信号待ちになると動けなくなる(あ、もちろん、冬の話ですよ。まさか夏もだったらすごい。)。
なので、なんでもいいので適当な4駆車を探していたのだが、昔気になっていたファミリアS-ワゴンがもう絶版で、しかし特に人気もなく相場も安い感じだったため買うことにした。価格は給料1ヶ月分以上、2ヶ月未満。常に安い車しか買わない私。特段、車好きというわけではないので、ほとんど移動手段としか考えていない。安い定期と高い定期があって、どっちでも通勤できるのならば、安い定期で、という感じか。(定期=定期券)
いや、そんなこといっても、いい車も欲しいですけどね。その時は今ではないなと。
もうひとつの条件は立駐に入る車高。ネズミは立駐には入れない。なので1日駐車で停めて、営業終了時間に出すという日々。青空の月極駐車場は事務所近くにないし、少なくてなかなか借りられない。車買い替えと合わせて、うちのビルにある立駐を借りる。25000円はちょっと高い気もするが、日々支払っている1日駐車料金を足してみれば同じ。これでこころおきなく駐車できます。出し入れも気にせず。飲む日は置いて帰れるし。
2006年09月10日
32歳
今日で32歳になったはず。娘は1ヶ月と20日くらいか。
当初の予定はでは、本日大人数バーベキューだったのだが、天気予報を勘案して、前日にボーリング+屋内ジンギスカンに変更。なんでボーリング?しかもジンギスカンは盤渓の我夢主(ガムズ)。
敢えてクラシカルなイベントにしてみたわりには、皆さん参加してくださいました。総勢15名。嫁と胡桃も盤渓から参戦。あの炭火の煙たさに胡桃は燻製になってしまうかと思ったけど、意外にご機嫌で、ずっと静かに寝ていました。帰ってからいつもより、気持ち念入りに沐浴。
ジンギスカンはわかりませんが、ホルモンはまぁまぁおいしかった感じ。イマイチたくさん食べる余裕ありませんでしたが。
Kにシャンパンをバースディプレゼントもらう。冷やして先ほどおいしくいただきました。
32歳の感想はとくに無し。まだ32か。
2006年08月30日
今日で育児休暇終了
2006年08月19日
奇跡の確率
娘が夜明け前くらいで最大級に泣きじゃくるようになった。
気力体力限界という、非常に情けない状態なのだが、まだ高校野球を見る元気があるのだから大丈夫だろう。
駒大苫小牧が決勝に進出した。3年連続だ。これが仮に筋書きのある低俗やらせドラマチックスポーツだとしても、ちょっとやり過ぎなストーリーだ。現実離れし過ぎていて、あだち充には描けない。主人公が死んでしまうようなストーリーを描く人にとって、この現実はギャグ漫画に匹敵する、有り得なさだと思う(意味不明気味)。
今年の高校野球「全国高等学校野球選手権大会」の全国での参加校数は4112校。いろいろな計算の仕方はありますが、とりあえずシンプルに、全国優勝校は1校だけという考えで確率を出すと、4112分の1。決勝に残る確率は2056分の1。
3年連続での決勝進出となると、86億分の1。3連覇となると6952億分の1の確率です。もちろんこれは「強さ」を加味していない確率ではありますが。
甲子園に出場しているチームがある程度同じ強さであると仮定して、甲子園15連勝の確率をみても、3万2千分の1です。これには甲子園に出場できた幸運を加味していません。
いずれにしても現時点で十分奇跡と言えるでしょう。宝くじで何億も当たる方がよっぽど確率が高いです。確率の出し方によって全然違いますがね。
2006年08月17日
気温が下がらん
やっと雨が降ってきた。ここ3週間以上、全く雨が降っていないのではないだろうか。ギラギラとした日差しで熱せられ続けているこの建物も、この雨で少しはクールダウンしてくれるといいのだが。リビング2箇所に温度計を置いてあるが、育休に入ってからというもの、深夜でも早朝でも27度を切ったことがない。日中は常に30度を超える。
一番上の段が常に26度までしか冷えない(暖められているとも言える)うちの冷蔵庫は、先日、無償修理していただいた。買ってから2年と経っていないが、保障期間は1年ということで、いくらかかるのかなぁと思っていたけど。サポートに電話したら次の日の昼には、出張修理人がやってきて無料直してくれた。SANYOさんありがとう。三洋電機さんありがとう。
自社の全ての家電製品のサポート電話を全国から一箇所の番号に集約して、次の日の昼には修理完了ってのは、なかなかすごいことだと思いました。