2009年08月15日
2ラウンド目(怒涛の3ラウンド)
さて怒涛の3ラウンドシリーズの2ランウン目。父親とのラウンド。前回がデビュー後4ラウンド目で、今回が5ラウンド目でございました。
お盆ということもあるのか、午後は私たちも含め、たったの3組しかいないらしい。しかもINスタートは私たちだけ。前にも後ろにも誰もいません。完全貸切状態。プレッシャーが無いのはいいです。
前半はパー1、ボギー5、ダボ3の47(ハーフ自己ベスト)。父親はなんと49。わー、勝っちゃうかも。さすがにいきなり勝つのはまずいんじゃないでしょうか。相手は30年以上ゴルフやってるわけだし。実家に泊まることになってるしね。おいしいお酒を飲めるようにしてあげないと。
前回とは一転、ショットが最悪。これは前日の練習から、もう取り返しのつかないくらいドフック、というか引っ掛けばかり。それがそのまま出てました。スライス地獄から一気にフッカーです。
その分パットの距離感がバッチリ。このハーフで16パット。前回のユニ東武と比べればかなりいい具合でした。
後半はひどい出だしで、3ホール連続トリプルボギー。その後、ボギー、パーとしのいで茶屋で一休み。ここで計算してしまったのが良くなかったのかも。残り4ホール、100を切るためには、ダボ2つ、ボギー2つでいける…。
やっぱり、そんな甘くない。そう簡単に100は切れないみたい。続く3ホールは、トリプル、ダボ、ボギー…。100を切るには最終ホールにパーを出すしかありません。
最終ホールのティーショットであきらめました。結果トリプル。後半55となり、102というスコアでホールアウトとなりました。(父親は絶不調で100ちょうどながら、なんとか面目を保つ。父のベストは78とのこと。)
102はデビュー後5ラウンドの中ではベストではありますが、あまりにショットがひどかったので、納得いかず。前日の練習から前傾の角度を浅めにしたことにより、かかと重心になったのが原因だと思われます。ドライバーを使った14ホール中、きちんとミートできたのは1度きり。
ツキサップは確かに距離がありました。400ヤード超のPAR4が4ホールも。PAR3も185ヤードが2つ。だた、ほんとに難しいコースだと感じられるのは、私なんかよりもっともっとレベルが高い人たちの話であって、今の私にはどこを回ってもそう変わらないのかなぁと。
ひとつうれしいのは34パットで済んだこと。前回より12打も減った。34パットで102というのは、やはりショットがひどかったんです。ほんとうに。
次回はS氏と、またユニ東武の予定です。
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