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LIFE on the dish?

BASIC LIFEとオンザディッシュを統合して、LIFE on the dishとなりました。果たしてファミリーブログという試みは、うまくいくのか、破綻するのか。7月19日に産まれた娘「胡桃(くるみ)」にまつわる話ばかりになるでしょう。ライターは母親「かおり」と父親「あきひと」

2009年よりゴルフを始めました。 目標はデビューイヤーのアベレージ100切り

■ゴルフ戦績
デビュー戦 122(シャトレーゼ栗山)
2戦目 111(クラーク)
3戦目 103(ユニ東武)
4戦目 111(ユニ東武)
5戦目 102(ツキサップ)
6戦目 123(ユニ東武)
7戦目 105(廣済堂トムソン)
8戦目 95 (樽前)
9戦目 92 (トマム)
10戦目 96 (滝の)
11戦目 97 (札幌ベイ)
12戦目 101(ANAダイヤモンド)
13戦目 101(ユニ東武)
14戦目 94 (ユニ東武)
15戦目 100(シャトレーゼ栗山)
16戦目 103(クラーク)
17戦目 95 (スコットヒル)
18戦目 99 (羊が丘)
19戦目 104(島松)
20戦目 99 (ツキサップ)

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2008年01月25日

完全に眠らせてください…

熱もだいたいおさまってきた感じで、かなり久々に36度台だったりすると、びっくりします。

今回の入院で、「熱」とは関係ないのですが、大動脈二尖弁とかいう先天的な病気が見つかりました。心臓を調べまくった結果です。弁の形状の問題のようで、特に今すぐどうこうという話でもないのですが、年に一度くらい検査しておけばー、みたいな感じなようです。普通の人と比べて、将来的に心臓血管系のなにかしらの病気になる可能性がやや大きいみたいですが、まぁ気にしてもしょうがないというか、先天的言われても、もう34になる年ですし、了解、とりあえずその病名覚えときます。
この大動脈二尖弁は1000人に1人くらいの割合でいるようです。

入院時にいろーんな検査をやりましたが、経食道心エコーって検査は、かなりびびりました。
去年胃カメラを初経験しているわけですが、あれは現代の医療行為とはとても思えない、原始的な手法…。もう今後どんなことがあってもやらない、と心に誓っていたわけです。しかし、この経食道心エコーという検査、カメラだかエコーだかよくわかりませんが、結局胃カメラと同じように、口から管を入れて、心臓に近い食道で停めて、じーっくり心臓を検査しよう、という医療行為なわけでございます。

それを聞いた時、ほんとに家に帰ろうかと思いました。で、医者や看護師に会う度に、私の胃カメラ経験話を話しました。
「胃カメラで大暴れした」
「医者も看護師も引いていた」
「5、6人で抑え込まれた」
「胃はどうだか知らないが、それよりカメラの管で喉にケガをした」
「やるならなんとか眠らせてください」
などなど、私の口に管を通すなんて絶対にできないんですよ、ということを消極的に真剣にアピールしていたわけです。

で、とうとうその検査日が来まして、胃カメラと同じように、朝食は抜き、そして検査前にあのヘンテコなゼリー状の麻酔薬を口に含み、喉でしばらくキープしろという、とても難しい指示。これも胃カメラの時と同じ。そして、検査室に寝かされ、担当の医者と看護師が2名だけで手際よく準備。ここでも私は「胃カメラで大暴れしまして大変だったんです」という話を始めるわけですが、医者は笑ってるだけでして、そうこうするうちに、管を通す穴のあいたマウスピースがはめられ、THE END。
やっぱり、こいつらほんとにやる気だなこのやろうーと思っているところへ、「では、注射しますねー」と看護師。あの時たしか点滴もしていて、そこから注射で薬を注入。「もう1本入れますー」とか言ってたと思うのですが、私はそこから全く記憶がありません、あっという間に、完全に眠らされたわけです。

目が覚めた時はもう検査は終わって片付けている感じ。喉やら食道やらに何かが通った感覚もなく、眠って脱力している間に、全てが終わったようです。去年の胃カメラのあの苦しみを考えると、目の前にいる医者と看護師に、一生ついて行きますと言ってしまいかねないような、なんていうか、もう尊敬と愛情のまなざしで、私は見ていたかも知れません。この人達すごい…、と。(ま、ただ注射で眠らされただけですがーー)

看護師いわく、「完全に眠らせてください…」と私は最後に言い残し、深く眠っていったようで。
そんなお話でございました。

2008年01月16日

退院しました

今日退院しました。結局、最初の仮説がシロになり、原因は不明のまま、検査はすれど治療はなく、自らの治癒力のみで微妙に回復した、10日間の入院でありました。入院費12万也。手術もしてないし、こんなものなのでしょうか。なんとなく、もっと取られるのかと思ってました。

熱も続きまだ体調はイマイチですが、だらだら休んでいる方が余計具合悪くなりそうな気もするし、リハビリ的に明日から社会復帰いたします。10日も寝てたもんで、だいぶ体力が落ちており、まっすぐ歩けず、ふわふわフラフラです。2、3キロ痩せました。タバコもあんまり吸いたくない感じに。このまま止めるかもしれません。逆にここで止めなかったら、もうこの先ずっと吸い続けるんだろうな、とも思います。どっちに転びますか。
(この半端な書き方が既に決意ヨワスギ)

さて、やっとこさ、2008年の始まり。お手柔らかにお願いします。

2008年01月14日

外泊

当初担当医が仮定していた原因は、どうやら「シロ」の公算が大きくなってきており、明日の特別な採血で結果が出てこなければ「シロ」ということで判断すると。
しかしそうなると、また原因不明に逆戻り。入院時の40度超よりはだいぶ下がったにせよ、年をまたいでの少なくともここ1ヶ月、1度も37度を切ってないしのー。
そのまま、「まぁよくわかりませんが、退院しますか」となって、退院できること自体は歓迎だけども、入院して検査しまくって原因わからないってのは、困りますね。

病院自体はとてもすばらしい。医者も看護師もサービスも全体的にとても満足しているのですが、隣のベッドにICUからやってきたおじ様。夜中に長いこと寝言を発したあと、寝ぼけて私のエリアに踏み込んできて、窓のカーテンにくるまるようにして、立ち小便をしやがりましてね…。あの光景がトラウマになり、それからよく眠ることができません。

さて、外泊終了でこれから病室に戻ります…。

2008年01月10日

入院しています

とうとう倒れまして、月曜より入院しています。恥ずかしながら救急車で運ばれました。
今日は紹介状をもって外の医者に行かねばならないため、初外出。
一瞬自宅に寄って書いております。

CT、心エコー、経食道心エコー、などなど毎日検査三昧。
担当医のターゲットは「心臓」のようです。

周りの皆様にたくさんご迷惑おかけしております…。


2008年01月05日

原因わからず攻め手なし

熱の方は39度をあっさり突破するようになりまして、そうなるとさすがに起き上がれません。一番左の数字が「4」になる時が来るんじゃないかと、体温計を見るのが怖いです。今は落ち着いていて、38度…。
そもそも原因不明なので、どうしたもんかなぁといった感じ。攻め手がありません。もしインフルエンザだったら、熱にも納得だし、すべき治療も明確で、かなり救われるのですが…、今日の検査では無常にも「インフルエンザではありません」とのジャッジ。じゃいったい、なんなんだこらー。

いちおう昨日今日と診察してもらって、連日点滴やら注射やら打ってもらっております。内科はいちおう風邪向けの処方。歯科医は治療箇所の影響でそんな高熱が出るとは思えない、とのこと。

自分で会社を興す前に、事業そのものの準備ももちろんですが、体調も万全に仕上げていかないと。
と当然のことを改めて思いまっさ。

で、どうしましょうか、この熱。日中は、伝家の宝刀「坐薬」を使っても、全く下がらないどころか、上がってみせました。

2008年01月03日

挑戦の年

熱だの具合わりーだの書いた後で全く説得力がございませんが、新年を迎えたところで、今年の決意をひとつ。

今年は私にとって、「挑戦の年」と位置付けており、春には自分の会社を立ち上げる予定でおります。WEB制作開発系が事業の中心になりますが、他社からの請負としての事業だけではなく、何かしら、ニッチで実業に近いところにあるWEB系の収益事業を立ち上げたく、いろいろとアイデアを練っているお正月であります。

一旦WEBのことを忘れて、世の中にあるたくさんのビジネスのことを考えてみようと、この正月、タウンページを読む、という作業をしようかと思ったのですが、自宅になんとタウンページがないことが発覚。NTT行けばくれるのかしら。

ひとまず、あまりに焦らずに、そして慎重に、また、嫁娘を路頭に迷わせることのないように、私の周りの柔軟な頭をお持ちの皆さんから、たくさんのアドバイスをいただきながら、頑張っていきたいと思っております。よろしくお願いします!


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あけましておめでとうございます。今年もよろしく。

クスリ効かなくなる

今朝も暗いうちからひどく発熱。で、起床後すぐに痛み止め(というか解熱剤)を服用し、1時間後にほぼ復活。復活中に無理矢理セール中の街にくりだして、スーツとシャツとパンツとジャケットを適当に購入。薬の効力が切れると、3分後のウルトラマンみたいになっちゃうから、早々に帰宅。

帰宅後夜に予定通り発熱してきたので、余裕しゃくしゃくと3時間ほど前にクスリを飲んだのですが、なぜか今回は全く熱下がらず!フラフラです。どうなってんだー。なんか違うクスリ飲んじゃったのかしら…。なわけないと思うのだけど。全く食欲もないので、何も食べず、ぐったりしながら古代ローマの番組を見ております。

2008年01月02日

続く続く熱

新年初のエントリが体調不良についてというのも、どうかと思いますが…。

歯科治療による影響かと思われる発熱がもう2週間ほど続いております。症状は風邪と似ているため、全てが歯科治療の影響なのかは定かではないのですが。
この熱、軽く38度を超えてきます。で、解熱剤を飲むことにより、数時間から最大半日くらい効果持続。その効果時間帯は、ちょっとだるいなぁくらいで日常生活に支障ないくらいなのですが、どうもその解熱剤を飲み続けるのは、よくないだろうという(勝手な)思いから、可能な限り我慢をして、服用の間隔を広げようとしています。
つまりは結果的に高熱の状態でダルダル、頭痛、関節痛の状態が長時間を占める年末年始になっており、非常によろしくありません。さらにこの正月恒例のアルコール摂取はいい影響を与えるはずもなく、本日はとうとうグロッキー。新年会欠席となりました…。申し訳ない。